てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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12件見つかりました
まっててね、という繰り返しの 優しい響きが印象的です。 ごはんを準備していても、子どもを見つめている お母さん達の姿が優しいタッチで描かれていています。 家でも私がごはんの準備をしている最中、 同じようなやりとりをしているので、 1歳7カ月の息子は、この本が気に入ったようで、 何回も読んでとせがんできます。 こどもを我慢させる時に使ったりする言葉なのに、 まっててね、という言葉を口にしたくなる 気持ちになる本です。
投稿日:2011/10/24
表紙が猫の絵だったので読みましたが、 ねこが出てきたのは最初だけでした。 それぞれの生き物の親子が出てきて ご飯を子供にあげる、そう言うお話です。 なんだ猫のお話じゃないのか・・・と 残念でしたが、子供がご飯を欲しがり お母さんがおまちどうさまと言うのが 意外といいなと思いました。 定番ですが、最後は赤ちゃんとママでした。 この赤ちゃんの顔がすっごくかわいいので 最後ほっこりした気分になれました。
投稿日:2021/07/21
とてもイラストが可愛らしく、優しく、暖かい気持ちになれます。 女の子なら間違いなく、気に入ると思います。 色々な動物の子供達がそれぞれの鳴き声でお日母さんを呼びます。 まっててねと動物とお母さんたちがご飯を用意します。 おりこうさんに舞っている子供達がご飯を食べている様子を見ている、お母さんたちの優しい眼差しを見ると・・・・自分もこんな顔して見ているんだろうかと思ってしまった。 読み聞かせている私も、聞いている息子も心がポカポカできました。
投稿日:2015/11/23
親がこどものためにごはんの支度をしながら「まっててね」とこどもに声掛けをします。 動物も人間も同じですね。 わが家でもこの光景はよく見られるなーと共感しました。 私のこどもたちはなかなか素直に待っていてくれないやんちゃなこどもたちなのですが。 愛情を感じる絵本でした。
投稿日:2015/01/26
保育園で注文している定期絵本で届きました。「こどものとも012」シリーズはどれもほっこりやさしい良本ばかりですが、うちの子は猫が大好きなので、表紙がかわいくてずいぶん気に入って読んでいました。 いろんな動物の親子と、最後には人間の親子が出てきます。待っててね、はお母さんがおなかをすかした子供にいうセリフです。動物でも人間でも母の愛は変わりませんね。
投稿日:2014/03/09
動物の親子たちが順番に出てきて、 お腹をすかせた子供たち ごはんを与えるお母さん と順に登場します。 動物たちの鳴き声をまねしたり、 最後の 「あーん」 で自分もあーん とするのがお気に入り。 ごはんがイヤイヤな時も この絵本を読むと食べてくれる。 私には、とっても頼りになる1冊です。
投稿日:2013/09/13
「まっててね」温かい言葉、優しい言葉です。おかあさんからだから余計そう感じます。表紙のこねことおかあさんねこの優しい、温かい眼差しが眩しいです。裏表紙のまったりと寛いでいる様子も穏やかでいいですね!何気ない様子も親子が一緒にいられる幸せが伝わってきます。 「まっててね」「おまちどおさま」の繰り返しが嬉しい絵本です。動物の親子もおかあさんは、自分が食べなくても我が子に食べさせたい気持ちが伝わってきました。
投稿日:2010/11/05
お母さんと子供との暖かいやりとりが繰り返されます。 とても優しいお母さんの表情と嬉しそうにお母さんを見つめる子供の姿が微笑ましく暖かい気持ちになります。
投稿日:2010/07/17
保育所の定期購読で配本されてきた本です。 今までは読み聞かせというと、紙芝居のように対面だったり、 すぐ横に二人並んでお座りして、というスタイルでした。 おひざに抱っこ、というのは本人が嫌いみたいで・・・ 最後のページで、赤ちゃんがお母さんのおひざに抱っこでご飯をもらうのですが、 そこにきたとたんに、チビは私のおひざへ!! 憧れの「おひざに抱っこ」スタイルになりました。 ただし、この絵本限定です・・・(悲) 子どもとの生活では避けようと思っても避けられない「まっててね」 ぐずってしまったり、泣き喚かれたり、イタズラされたり、 どうしてもやさしく「まっててね」と言えない私でしたが、 この本を読んでからは「まっててね」が変わってきました。 子どもに、というより、私にとってとてもよかった本でした。
投稿日:2010/06/25
絵のタッチも文章も、あたたかさが溢れる絵本です。 赤ちゃんがお腹をすかせると 「いま いきますよ。まっててね。」とお母さん。 ネコ、リス、とり、くま、そして人間。 それぞれお母さんからご飯をもらう場面が繰り返されます。 大好きなお母さんが応えてくれるという幸せな光景。 1歳前の子に読んでも、しっかりと幸福感が伝わる絵本だと思います。
投稿日:2010/06/08
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