「もうねんね」 みんなの声

１歳の娘のお気に入り絵本です。

この絵本を読むと私と一緒に『ねんね』といってくれるのですが、それがとってもかわいらしく、親の喜びを感じます。

特にこの絵本は娘のお気に入りらしく、一度読むと、何度も読んでくれとさいそくされます。

優しい絵のタッチと素敵な文の絵本なので、あかちゃんのファースト絵本に最適だと思います。

いないいないばあ　が大好きだったので寝る前に読む本として、同じシリーズから選びました。
まだ言葉がしゃべれなかったころに読んでいて、この本で「ねんね」を覚えました。
私が本を読んでいると、一緒になって「ねんね、ねんね」と。

絵が優しくて、犬や猫たちの寝ている姿がとてもかわいい絵本です。

毎日、「寝ようね」とお布団に誘って、寝室で読み聞かせていました。そのうち、この本を読んだら寝る！と分かったようで、寝かしつけもスムーズになりました。
本の内容は、いろんな動物や女の子がどんどん眠りについていきます。女の子の名前を、娘の名前に読み替えて、読んでいました。習慣づけにおすすめです。

おやすみ前に「ねんねするんだよ」って言い聞かせつつ
この絵本を読んでいます。
まだ１歳になったばかりなので、意味が良く分かってない
感じですが、次々と眠りにつく動物達には興味を示しています。
これからもうすこし大きくなれば分かってくれるかなぁと思います。

眠る前に読む絵本を探していて、この絵本と出会ったのですが、
ゆっくりとしたペースで読めるのと絵がとっても暖かいので、読む終えた後すぅーっと眠りにつきます。
是非、読んでみてください。

夜の寝かしつけに苦労していた頃に読んでいました。
結局、なかなか寝てくれないけど、きもちよさそうにワンコなどが寝ているのを見て、ゆったりした気持ちになります。

「ねんね」という言葉が何回も使われています。
特に最後のほうは畳み掛けるように何度も「ねんね」「ねんね」･･･。
やさしい語り口で読んでいくと、読み終わる頃には子どもも「あぁもうすぐねんねしなくちゃいけないんだな」と自然に理解してくれる、そんな雰囲気がある１冊です。
松谷みよ子の語感に、あらためて感心します。

図書館で見つけたので借りてきました。
松谷みよ子さんの絵本は文章がやさしくて好きです。

この絵本ではとくに「くうくうねんね」が私は気に入ってます。
息子も気に入ったようで、この絵本を読んで欲しいとき「もう、ねんねー」と言って持ってきます。

いぬ、ねこ、めんどり、ひよこたちが本当に気持ちよくねているような、ふんわりした絵がいいです。
さいごはモモちゃんが人形といっしょに毛布にくるまっておやすみなさい、となるのですが、子供を寝かしつけながら読んだりしたら親のほうまで眠くなりそうです。

子供は絵を見て「ねんね、ねんね」とさかんに言っています。

子供があかちゃん！？幼い時に、布団の中で読んであげていました。
犬も猫もめんどりもひよこも、ねんねします。
毛布やお人形まで。
眠たくなったら、「ねんね」が口癖になりました。
今では、お母さんごっこで、人形やぬいぐるみにハンカチをかけて、本のように「ねんね」させています。
絵も可愛く、オススメです。