「もうねんね」 みんなの声

寝かしつける時に読んであげる方が多いようです。「ねんね」の絵本ですものね。
４０年近く前に初版された物ですが、全くといっていいほど
古さが感じられません。赤ちゃんの絵本ですから当たり前かもしれませんが、松谷さんのテキストと、瀬川さんの絵が見事にマッチしていて、子育ての教科書のような絵本です。昔触れ合っていた幼稚園の子ども達も、今触れ合っている学生もこのお二人の絵本で育った者が大勢いることでしょう。
私にはたまらない絵本です。
でも、お子さんが寝る前だけにこだわらないで、いつでも読んであげていいのではないでしょうか？子どもは必ず夜には眠るのですから、「ももちゃん、どんな夢をみているのかしら？」などとお話ししながら、経験を深めてもたのしいのではと思います。（出来るだけ絵本をしつけに使わないでほしいのです。）

子供の１歳の誕生日に、叔母からプレゼントでいただいた本です。
寝る前に絵本を読むのですが、必ずこの１冊は読むようにして、眠りを誘います。
「ほら、ワンワンもねんねしてるよ」って。
そうすると、子供も枕に頭をこっとんと置いて、にこっと笑います。

普段、寝つきがあまり良くなく、9時過ぎまで
起きている息子に、早く寝ると言う習慣をつけたくて、
この本を購入しました。

毎日この本を読みながら
「わんわんもネンネしちゃったねぇ」等と言ってます。
まだ、そんなに効果は無いけれど、毎日読んで、
「この本を読んだら寝る時間」と言う風に覚えて欲しいなと思っています。

もともと松谷みよ子さんの絵本は優しくて大好きだったので、購入して大正解でした。

「いないいないばぁ」「いいおかお」等と同様、
小さな赤ちゃんからお勧めです。

読んでいる大人の方がとろんとしてしまうような優しい絵と文章です。ウチの赤ちゃんは、ギャーギャー騒いでいるか、ミルクを飲んでぱったり寝てしまうかのどちらかで、とろとろしている状態のことが少ないので、まだ少しこの本は早いかもしれません。騒いでるときにどんなにふわーっとした声で読んでも聞いてくれませんし（笑）。
もうすこしたって寝かしつけが必要な時期になったら活躍しそうです。

2歳前の子の寝る前に読み聞かせる本としてオススメです。
単に動物とか子供とかが寝るだけなんですけど、とても可愛い絵本です。

絵本ナビクラブの配本で届けて頂きました。

「もうねんね」というタイトルからして寝るときに読んでやろう！と思って張り切って読んでやりました。
わんわんもねんねしてるよ〜
にゃんこもねんねしてるよ〜
そして最後にうさちゃん（娘のぬいぐるみ）も、○○（娘）ちゃんもねんねしようね〜と声をかけてやりました。
そのままパパに電気を消してもらってトントンしてたら寝ちゃいました。
読んでやっている間は彼女なりに一生懸命絵本を見ていたように思います。
枕元に置いておいてねんねのときの１冊になりそうです。

「ねんね」という言葉によく反応する息子だったので借りてみたのですが･･･残念ながらこの本を借りられたときには、息子の「ねんね」ブームは去っていたようです（笑）。

リズムがあって温かなイメージで、みなさんの評価がいいのも納得なのですが、「え」から絵本に入っていく私たち親子にはイマイチ入りきれない「え」だったもので･･･。

でも表紙のワンちゃんは気持ち良さそうですね〜。

ねつきのよくない娘が少しでもねる気をおこすようにと思い購入しました。おやすみなさいのあとの「ワン」や「ニャン」を得意げにタイミングを合わせて言ってくれます。とても気に入り眠る前には必ず読んでいます。「もうねんね」と眠い気持ちを言葉で伝えれるようになったことで前よりゆったりとした気持ちで眠りにつけるようになりました。

やさしい語り口調の絵本。寝る前の定番にもなる絵本。シンプルで、表情豊か。読んでる最中に思わずあくびが出てしまうくらい・・。表紙のイヌのうつぶせになってる姿・・だらり〜んとした感じが伝わってきます。ゆったりしていそうな、私も毎日が慌ただしく過ぎていくのでこの絵本を読んでスローな生活を取り入れてもいいのかもって思っちゃいます。

ほかほかの日のお昼寝によく読んだ絵本です。絵本に出てくる犬も猫もみんなうとうとしてねんねするので、「ＯＯちゃんもねむたいよう」となでなでしてあげながら読みました。添い寝している私もうとうと・・。なんだかねむたくなる絵本です。