4か月くらいから寝る前に毎晩読んでいます。
おかげですっかり文章を覚えてしましました(親が)。
読み始めの頃、文字が大きく書かれているので文字ばかり見ていました。「きんぎょがにげた」とこの本は文字が気になっていたようでした。
そのせいなのかなんなのか、ある日読んでいると「た」を指さし「た」と言うようになりました。
「ね」を指しながら「た」と言ったりもするので適当な場合も多いのですが、1歳1ヶ月の今、「た」をほぼ完璧に指すことができるようになりました。
毎晩読んでいるから丸暗記しただけのような気もしますが。
なんにしても息子にとっての文字の成長を目の当たりにした本なので赤ちゃんの脳になんらかのスイッチを入れてくれる可能性を秘めた絵本だと思います。
さすがベストセラー。