「パパはウルトラセブン／ママだってウルトラセブン」 みんなの声

これは・・・
ウルトラセブン関係なしに
いい育児書かも！！

ママが怒っているシーンは
娘も息子も涙してます
娘が叱られているのに
弟も泣いているんです

ママは「叱っている」のではなく
「怒っている」んです
それ、それ・・・

ママだって、いろいろありますが
子育て中は、なるべくなら穏やかに過ごしたいもの
こどもはそうはさせてくれないのが、当たり前なんですけどね

でも、いくら「ウルトラ」のママでも落ち込んで泣いていたり
「なにも　いわず　いつまでも　いつまでも　
ぎゅっと　だきしめて」くれていたり

私の方まで幸せのお裾分けを頂いた気分です

1番育児に大切なことが、描かれています
これは、育児が大変なママにいいのでは！？

お母さんを「ウルトラセブン」と英雄視できるって素晴らしいことだと思います。
ひょっとしたら、お父さんを支え、子どもたちの支えである母親は、「ウルトラの母」なのかも知れませんが、ここでは、「ママだってウルトラセブン」といえる子は、「私だってウルトラセブンよ」と思えているのかも知れません。
だって、お父さんやお母さんがウルトラセブンでいられるのは、子どもがいるからです。

ママがどれだけ強いか、頼もしいか、愛情をもって守ってくれているかを「ママはウルトラセブン」という言葉で表しています。ママってすごい！ママ大好きっていうのが伝わってきて、なんだか励まされているみたいで嬉しかったです。

このシリーズは、初めて読みました。
ウルトラセブン？読んで納得でした。
世界中のママの真実が描かれているように思いました。
パパがママの出産のところで、とてもとても大変なんだよと言うところは
すごい理解者だなあと感動しました。
ママの愛、ママの幸せなど色々な角度から母親を語っています。
良いですね。
現役のママ時代を回想してしまいました。

コミカルにママのことを描いていますが、

読み手のママの気分によっては、気分を害します。

あくまで作者は男性ですから、わかっているようで

わかっていない。

ウルトラマンというキャラクターに紛れているような

気もします。

これが普通の人間の絵だったらそうは感じなかったと思いますが、

なんか腑に落ちませんでした。

子育てを終え
「おばあさん」の私ですが、
いま、いろんな絵本を読んで
楽しんでいます。

ウルトラセブン、怪獣たちもテレビで知っていましたが、
ウルトラセブンも実は、
こんな家庭的な人情味ある一家だったんですか。。と思いながら
読みました。

子育て世代は
ほんと、こんな感じですよね。
すごくわかりやすいし、
共感が持てる内容でした。

宮西達也さんの他の作品にも
興味がわいてきました。
読んでみようと思います。

ウルトラセブンの
「おばあちゃん」も出てきたら、
私はもっと嬉しくなるかも！！

楽しく読める絵本でした。

ウルトラセブンのママは大きなおなかです　
おなかに赤ちゃんがいるのです。　おなかに話しかけているままママのしあわせ
ウルトラセブンのパパとママと私は赤ちゃんが生まれて　しあわせ！
でも　生活そていると　いろんなことがあってね
元気がないときも　叱るときも　なくときも　　ママの病気　
一家の中心のママの存在が上手く描かれていて　本当ね
毎日生きるって　色々あるけれども家族の愛情があるから
ママも　パパも　私も赤ちゃんも　がんばれるんだな〜

しあわせって　なにかしら？

美味しいものを　家族で食べて、元気で　ニコニコ笑顔でいられたら最高のしあわせですね！

あたり前のしあわせが　いいんだな〜

今、世間では　この当たり前のしあわせの形が　崩れているニュースが耳にたくさん　入るので・・・・

余計に　この当たり前のしあわせに　感謝しながら　生きていくことの大切さを教えられました

著者のあとがき　　　　「母の愛に勝るものなしですね」
なんだか　じーんときます

息子は大のウルトラマン好き。もちろんウルトラセブンも。
このシリーズはいつも読みたがります。
大好きなウルトラセブンと怪獣たちがかわいく描かれています。
おはなしは、お母さんの愛、おかあさんはがんばってる。かぞくのしあわせ。
なんて感じなのですが、実はわたしはそこがちょっと苦手。
なんか具体的というか、絵本でそれをいうにもなんか直接的というか。
そこがこの本のいいところだとは思うのですが。

でもこのウルトラセブン一家のお話として楽しんで読みました。やっぱり知ってる怪獣たちがちょいちょいでてきて息子もわたしも喜んでます。
ウルトラ好きにぜひ。

おとうさんはウルトラマンを読んで　ママのこともかいてほしいなぁと思ってたら
ありました！ママのお話も。
ママが出産をがんばることがどんなに大変か
でもそれ以上にどれだけ幸せか
ママの元気が家庭にどれだけ大事か

頑張るママの姿が描かれた絵本。
読んでて思わずうんうん　とうなづいてしまいました

息子も読みながら　これぼく？これおとうと？　と自分の家族にてらしあわせてみてました
最近戦闘系の遊びが好きなので　ウルトラマンとかがでてくるお話は楽しいみたいです

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。前作に続き、ウルトラマンをよく知らないのに読んでしまいました。息子としては、あーウルトラマンのパパとママね、くらいにしか思っていないようですが、ウルトラマン世代の私としては、え？ウルトラセブンにママ（奥さん）がいるの？とちょっとあぜんとして、くすくす笑ってしまいました。そのママを中心に、やっぱり家族愛とか赤ちゃん誕生とか、まるで人間のような生活を淡々と営んでいるのだから、やっぱり哀愁たっぷり。4ページで完結させる4こま漫画のような展開で、いろいろなシーンを切り取っています。やっぱり、これは、息子に読んでやるというよりは、ウルトラマンが好きなマニア向けの絵本ですね。息子に読んでやったのは、失敗でしたね。