「コロちゃんはどこ」で、この楽しくってかわいいコロちゃんの大ファンになった親子です。この絵本も、しかけ絵本になっていて、コロちゃんはいろんなところに出かけていきます。兄が2歳前ぐらいから本当によく読んでいた本で、何度めっくてもはがれない頑丈なしかけに親は感心してしまいました。
カラスがスコップの上にのっているページをずーっと開いたままにしていたので、片付けようとすると「そこから土を取っているからしまわないで」と、お叱りを受けました。よく見ると、ダンプカーでその土を工事現場に運んでいるようで、こんな遊びも出来るんだとびっくりしました。
絵のひとつひとつが大きいくはっきりしていて、文章も簡潔なので小さいお子さんからでも喜ぶと思います