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ふたりはともだち」 みんなの声

ふたりはともだち 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402472
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 145
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145件見つかりました

  • わたしのこと

    わたしの生活の中で、よくあること。早く起きた方が良いのに、ぐずぐずなかなか起きられない。こんなとき、かえるくんの様にトンチを聞かせて、起こしてくれる存在がいたらよいなあ〜。お手紙がほしくて、がまくんがポストの前で待っていると、かえるくんがお手紙を書いて出してくれて・・・届くまで、一緒に待ってくれる。親友って、互いのために時間を使える存在なんだなって、改めて思いました。

    投稿日:2015/05/01

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  • 絶対読むべき!

    幼児〜小学生まで、絶対読みましょう。名作ですし
    かえるくん、がまくんの日常です。
    他愛ない日々ですが、クスリと笑える、ほんわかするお話の数々です。
    私は、最初のお話。息子は風邪をひいたかえるくんのお話が好きです。

    投稿日:2015/01/02

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  • 絶対にハズせない!

    国語の教科書に、この本に掲載されている『おてがみ』が載っています。
    娘は、「これ、すごくいいお話なんだ〜」と読んで聞かせてくれました。

    教科書は『おてがみ』だけなので、こちらを娘に渡してみると、時々ふきだしながら、楽しそうに読んでいました。

    確かに、コミカルで温かくて、とっても気持ちいい!
    1冊に5話収録されているのも、ひとつひとつが長すぎず、児童書初心者でも読みやすいと思います。
    手元に置いておく児童書として、絶対にハズせない一冊です!

    投稿日:2014/11/04

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  • 小学校の教科書にも載っていたお話で、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    読んだことのある方も多いでしょう。この本の中で私は「親友」という言葉を知り、当時一番仲の良かった友達と「私たちは友達じゃないよね、親友だよね」と確認しあっていたのを覚えています。我が子にもこんな親友が出来ますように…。そんな事を思わせる本です。

    投稿日:2014/10/08

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  • 懐かしい!

    4歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせてみました。
    アーノルドローベル作品は必ず読んであげたいと思っていたので,幼年童話を少しずつ読み聞かせ始めたこの時期にチャレンジしてみました。
    年少さんの我が家の娘にはまだ少々難しかった部分もありましたが,1冊5話飽きずによく聞いていました。
    「がまくんとかえるくんシリーズ」4冊購入したのですが,全部読んで〜という程でした☆

    娘のうけが一番よかったのは「おはなし」です。
    お話が思いつくようにと,逆立ちしたり水を自分の頭にかけてりしているがまくんに大爆笑でした!

    親の私は,やっぱり「おてがみ」がよかったです。
    私が小学生低学年の時の国語の教科書にのっていたお話なので懐かしくて!!
    かえるくんの優しさにじんわりきました。
    「ぼたん」も,最後にがまくんが自分の服にたくさんのぼたんを付けてかえるくんにプレゼントするところが思いやり溢れていてよかったです!

    今はまだ読み聞かせですが,自分で読めるようになったら娘もまた自分の感想を色々思う事でしょう。
    幼年〜大人まで長く読める絵本だと思います。
    購入してよかったです!

    投稿日:2014/10/01

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  • あたたかい気持ちになります

    かえるくんとがまくんは、どのお話しも深くてあたたかいです。
    4冊のシリーズは全部手元に持っておきたい作品です。
    「おてがみ」が有名ですが、私は「おはなし」が大好きです。
    かえるくんのためにがまくんが一生懸命おはなしを考える姿がほほえましいです。何度も読み返してしまします。

    投稿日:2014/04/15

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  • 自分で読むのが楽しくなった絵本

    • ナミナミコさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、男の子5歳

    長男が5歳の誕生日のころ、よく自分で読んでいました。
    がまくんとかえるくんのやりとりがたのしかったらしく、図書館でシリーズの本を探して借りて読んだりもしていました。
    もっと小さい頃から、いっしょに読んでいた絵本でしたが、自分で読めるようになって、自分のリズムで読むたのしさを覚え、新しい楽しみを発見した絵本だったと思います。
    小学生になったいまも、ときどき取り出してきては読んでいます。
    簡単な言葉で書かれているおはなしですが、内容が深く、読む年齢によっていろいろな読み方ができる絵本だと思います。

    投稿日:2014/04/04

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  • 母のお気に入り

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子5歳、男の子3歳

    外国の絵本らしい落ちついた色遣いが素敵です。アニメっぽくないのにグロテスクでもないかえるくんたちがすごくかわいいです。
    お話の中身も、特に二人のセリフがとてもしみじみしていていい感じです。ゆっくり落ち着いて読める時間にお勧めです。

    投稿日:2014/03/09

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  • 友情に心がほっこりします

    なかなか起きないがまくんと遊びたいかえるくんはカレンダーを破って春だとだましたり、お話をしてほしいとせがむ友達のためにお話を一生懸命考えてみたり、手紙を欲しがるがまくんのために手紙を書いて渡させるかえるくんの短編集です。二人の友情に心が温まります。子供っぽいけど、そこがいいのです。絵もなんだかとってもあっていると思うので、私の子供も気に入っている一冊です。

    投稿日:2014/02/06

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  • ほのぼのいやされます

    • うさうさこさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子7歳、女の子5歳

    がまくんとかえるくんの2人のやりとりが大好きです。

    おてがみは、私が小学生のときにも教科書にのっていて、子供の教科書で、あの独特の絵をみてすごく懐かしくなりました。
    がま君にお手紙をこっそり書くのに、自分でばらしてしまい、でもそれにがま君はうれしくなり2人でずーっと待つ場面にほっこりさせられます。

    他のお話でも、がまくんのわがままぶりに振り回されても一生懸命なかえるくんのやりとりに子供と笑いながら読みました。

    投稿日:2014/01/28

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