恐竜好きの息子が手にした本。
タイトル と イラスト からは想像もできないストーリーだった。
私ではなく「パパ」に読んでもらえばよかった・・・
ある日 アンキロサウルス の赤ちゃんが生まれた。
けど ひろーいところにひとりぼっち。
そして ティラノサウルス 出会う。
ティラノ 「おまえ、うまそうだな」
アンキロ 「おとうさーーん」
ティラノ 「なんで、おれさまがおとうさん?」
アンキロ 「ぼくの名前ウマソウなんでしょ」
こんな勘違いから二人は仲良くなり、父子愛がはぐくまれ・・・
最後はジーンとしてしまう結末。。。
読み終わったあと息子がパパのことをどう思っているのか、どんなふうに見ているのか知りたくなりました。
普段はそんなこと考えもしないから・・・よいきっかけをもらったなと思いました。
男の子が読んだら恐竜に興味を持つかもしれませんね〜