「みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻」 みんなの声

やんちゃな感じのみつばちみつひめが大好き♪
淡々とした表情で、おてんばな行動を繰り返します！！
全部、愛らしいんです♪
今回は、ないしょで、なつまつりに連れて行ってもらいます。
そのなつまつりの様子が、とっても楽しそうで、おまつりに
いきたくなります！！
なんともいえない絵がかわいくて、すっかりファンになってしまい
ました！！
シリーズであるので、そちらもおすすめです☆

以前に『てんやわんや』を読んだときは、おひめさま口調にハマった娘。
女の子って、ちょっとお高い感じの喋り方、好きですよね！

今回は、背景の細かい部分に好反応！
だって、虫の世界なのに人間の町そっくり。
でも、よく見ると、ちゃんと虫仕様になってるんです！
カキピーがハチピーだったり、本格的むしパンとか（笑）
娘も「みてみて〜！」と大興奮。

お話も楽しいです♪
男の子にも女の子にもオススメです！

みつひめシリーズで、夏祭りの巻を読んでみました。
ちょっと古めかしい言い回しが娘のツボのようです。

お忍びで遊びに行った夏祭り。
雨が降ってきて、お楽しみの花火があがらない？という
ストーリー。
今作でも天真爛漫なみつひめ大活躍です。
綺麗な配色で描かれてあり、
屋台のゲームや風景、花火も。
夏祭りの醍醐味がたくさん入った絵本です。

夏祭りの楽しさを存分に。
夏にはぜひ読みたい一冊です。

６歳４歳の娘たちが「みつばちみつひめ　てんやわんやのおてつだい」を読んではまってしまい、この絵本も読む前から大喜び。

今回はみつひめがなつまつりに行くのですが、花火の筒を乾かすために、頑張るみつばちたちの姿がすごいです。娘たちは大興奮。次女は「頑張れー」と応援していました。花火の場面も出てくるし、夏休みが楽しみになったようです。

町の様子を知らないみつばちのお姫様のお話です。

お祭りがあると聞き行ってみるんですが、

初めて見るものに感動しっぱなし。

初めて子供をお祭りに連れて行ったことを

思い出しました。

おいしい屋台のにおいにつられたり、

お面を選んだり・・・。

やっぱり花火が一番盛り上がりますが、

この絵本でもそこが一番の山場でした。

一番笑えるところは蜂たちが大勢でパタパタ・・・。

ここが最高に笑えます。

今年の夏も、いろいろな場所のお祭りに行きました。
「お祭りがある！」というだけで、ワクワクする気持ちになりますよね。
細かく描かれた屋台の絵は、見ているだけでも面白いものです。
おてんばなみつひめさま、今回も元気いっぱいでしたね。

虫版あんみつ姫といった趣の本。
今回のお話は、みつひめさまがお祭りに行くお話です。
虫の特性を生かした屋台が楽しいです。
蚕の綿飴屋さんなど、みているだけでわくわくします。
お面屋さんで売っている虫のお面など、欲しくなってしまうユニークな品揃えが魅力です。

細部まで書き込まれているので、いろいろ発見するのが楽しい本です。
娘は、縁日の屋台の迷路なども丹念にやっていました。

また、花火師のほたるの親方が、とても格好良くみえるらしく、こういう人と結婚したいと言っています。

春、夏、とお話が続いているので、早く秋のお話が読みたいです。

みつばちみつひめははちのす城のおひめさまは、
ちかごろなかよしのおっちゃんばち達と
夏祭りに行くことになりますが…？！

第1弾で大ハマりしたので第2段も！
おっちゃんばちの部屋や、たくさんの虫たちで賑わう夜店など
細かく描かれた虫たちの世界、今回も楽しい発見がいっぱいです。
息子は特に屋台が並ぶシーンが好き。
かいこのわたあめやや、クワガタのやきそばやなど
店主と売り物の関係が思わずクスッとなりつつも
納得させられてしまうほどハマってます。

息子はそれぞれどんなお店で誰が何を売っているのか
話しながら見るのが楽しいようです。
読みつつも、何度もそれぞれのページでとまっては
「この虫は何？」とも聞きます。
図鑑を開きつつ読んでも楽しめそう。
虫が好きな子も、そうでない子も楽しめる1冊だと思います。
次回も期待◎の作品です！！

前作『みつばちみつひめ てんやわんやおてつだいの巻』を読み、親子でみつひめのファンになってしまいました。第２弾は夏！かき氷や夏祭りに花火などなど、夏を思い切り満喫できるシーンが目白押しでした。
おてんばで好奇心旺盛のみつひめは健在。縁日で輪投げをするみつひめの姿は、何度見ても笑ってしまいます。
最後の花火シーンも素敵でした。これから夏がくるごとにこの絵本を読み返したくなると思います。

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。初めて読んでやったこのシリーズの絵本ですが、ひめさまがおもしろいです。ちょっと活発で、チャレンジャーで。まわりの夏祭りの様子もよく虫で再現されているなーと息子と感心しながらひとつひとつ見ていました。こんな夏祭りには今年で会えなかったので、お祭りに行きたい・・・とつぶやかれました。そしてストーリーも花火まで登場するので、息子は面白がっていましたね。女の子に限らず、誰でも楽しめる絵本だと思いますよ。