「がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん」 みんなの声

「がたんごとん」の響きには、安心感や楽しさやいろんな思いがこもっているような気がします。
誰もが子どもに「がたんごとん」を口ずさんだことがあるのではないでしょうか。
これに「ざぶんざぶん」が加わると、リズムだけで海辺の風景を想像することができます。
そこにいろんなお客さんを登場させて、安西水丸さんの絵本は音だけでも楽しめる絵本ですが、音があるから良いのですね。

有名なあかちゃん絵本「がたんごとんがたんごとん」の続編です。
こちら「がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん」は，まさに夏にぴったりな絵本になっています！
「のせてくださーい」と出てくるものは，アイスクリームだったり麦わら帽子だったりビーチボールだったりと。
夏を楽しむのにいい絵本です。

いま５歳の娘もお気に入りだった、この本。今は１歳の息子に読み聞かせています。
最近絵本に目覚めて何冊か赤ちゃん向け絵本を読んでいますが、一番気に入ってるようです。がたんごとんの繰り返し音が気に入るのか、次々に登場する乗客の「のせてくださーい」が気に入るのか。わかりやすい色使いとかわいらしいキャラクターも、赤ちゃんにちょうどいいのでしょうかね。この本は読み聞かせの会でもよく使われているし、たくさんの赤ちゃんのお気に入りなのでしょう。
息子に読み聞かせていると、娘に読み聞かせていたときのことを思い出します。はっきりとしたことではないのですが、そのときの空気とか膝に乗せた娘の温かさとか・・・。かわいかったなぁなんて思って、幸せな気持ちになります。絵本にはこんな効果もあるんですね。

子どもに人気のがたんごとん がたんごとん、第2弾です。
ざぶんざぶんと波の音！
アイスにスイカにビーチボール＆＃8252；
夏らしいものがたくさん出てきます！
夏生まれの赤ちゃんへのお祝いにもいいかもしれません。
繰り返しがたくさんで、子どもも口に出して読んでいます。

前作のがたんごとんが好きな子なら、こっちも大受けです。
夏バージョンで、列車に乗ってくる乗客は海に因んだものです。
アイスにスプーン、帽子にボールと麦わら帽子、とうもろこしにスイカ、犬にカニが登場します。最後は海について、みんなで水遊びです。

ざぶんざぶんと語呂が追加されて、パワーアップしてます。
トーマスが大好きな時に読んでいました。大喜びしてました。

電車好きにはたまらない絵本のようです。

赤ちゃんの読み聞かせにオススメな絵本です。
【ざぶーん】でうちの子は必ず笑います。
生後３か月ぐらいから読みはじめましたが、絵本が始まると静かに聞き入っています。
長男のときは、【がたんごとん】を読んでいましたが、下の子は、【ざぶん】の言葉が気に入っているのか、こちらの方が嬉しそうです。

がたんごとんがたんごとんはずっと好きでしたが、同じようなかんじだもんなと思ってずっと手に取らずにいました。
図書館で見かけたので借りてみて読ませると、とても食いつきました！
ざぶんざぶん って今までなかった言葉が入るのに気づいているかんじで面白そう。
スイカが好きな息子はスイカが登場すると得意げに指差しをします。
がたんごとんがたんごとんが好きならば是非こちらも！

前作「がたんごとんがたんごとん」の続編。波打ち際を走る音「ざぶんざぶん」が追加されています。海の青が爽やかで涼しげだし、客はアイスやスイカなどで夏仕様となっています。音の繰り返しが楽しく、客や電車の表情も可愛いです。

「がたんごとん」は誰もが好きな１冊ですよな。長男もそれに漏れず大好きなのです。なので、この絵本を図書館で見つけた際の興奮の姿は忘れられません。

「あー！がたんごとん！！んっ…？」と目を回るくしていました。「これはざぶんもなんだって」と説明すると、それからこの絵本は「ざぶん」というタイトルになりました。（笑）

リズミカルなので、読んでいて本当に心地よいですね。

０歳の時に図書館で借りて読んであげました。

前作『がたんごとん がたんごとん』の反応がいまいちだった息子。
続編のこちらもやっぱり反応はいまいち…。
電車大好きな息子ですが、このシリーズは好みではなかった様です。

小さい子でも読みやすいと思うんですけどね…。