「がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん」 みんなの声

１歳の娘と一緒に読みました。娘が大好きな「がたんごとん」の続編だったので私も読めるのがとても嬉かったです。夏らしいあれこれが登場してこの夏読むのにはピッタリで、何度も何度も読みました。娘は「ざぶん」の言葉も覚えてとても楽しそうでした。夏にピッタリの１冊です。簡単な本なので、もうすぐ生まれてくる二人目にも０歳から沢山読んであげたいなと思います。

欲しいと思ったときにはすでに書店になく、取り寄せも完売…図書館で予約してようやく読むことが出来ました。がたんごとんがたんごとんより、色も鮮やかになって、でも言葉の繰り返しの楽しさは変わらず。長男はがたんごとんがたんごとんを何度も読んだことがあるけど、５歳になった今回も楽しそうでした。もちろん２歳の次男も絵本に夢中でした。

夏バージョンが出たと聞きつけ思わず購入しました。

波打ち際を走る機関車、夏らしく乗車されるお客さまもスイカやビーチボール達です。

１歳のころ「がたんごとん　がたんごとん」が大好きだった娘。
以前に投稿したレビューを読み返し懐かしくなりました。
その頃は「がーごん・のせーぃ！」としか言えませんでしたが、今ではきちんと「のせてくださーい！」と言えるようになり、成長したなぁと感じました。

定期購読しているこどものとも０．１．２．で届きました。
有名な「がたんごとん　がたんごとん」は読んであげたことがなかったので、
続編のこちらをとても楽しみにしていました。

ところがうちの息子には不評でした。
読んであげようとすると放り投げられます。
好きな絵本は毎日何度も読んで！と持ってくるのに、一向に持ってきません。
大人気絵本の続編なのに、何故かはわかりませんがとても残念です。

もっと小さい時なら喜んだのかな？

がたんごとん　がたんごとん　が兄弟でお気に入りだった我が家。

次男長男共に、見覚えのある絵☆だけどちょっと違う〜！！という状態で、読む前に本を奪われました（笑）

本を覗き込む２人☆
すぐに、家にあった【がたんごとん　がたんごとん】を持っていて並べ、『違う本もあったの〜！？』とワクワクしていました

実に２３年振りの続編みたいですね！！


この絵本では、【ざぶんざぶん】の言葉にピッタリの、夏の美味しいもの楽しいものが【のせてください】とやってきます
【がたんごとん　がたんごとん】夏バージョンという感じでしょうか☆

夏の美味しいものを沢山食べていた時だったので、絵本に登場すすものを見て喜んでいました！

年齢的にも次男の方が夢中で、『寝るよ〜！』と電気を消しても、薄暗い中この絵本を広げていました！

親としては、シリーズで２作目が出ると１作目の感じをなかなか越えるものは少ない気が・・・

今回のこの絵本も、【がたんごとん　がたんごとん】を初めて手にした時の『おぉ〜！！』という感じはなく、月刊絵本の予定表を見て期待していただけに、正直少し物足りなさを感じました（＾＾；）

『がたんごとん　がたんごとん』は息子があかちゃんの時、大好きだった絵本です。何回も読まされ、自分でもページをめくり、少し前には音読でもお世話になりました･･･。
そんな、お世話になりっぱなしの絵本の続編！嬉しいです！さっそく０歳児クラスで読みましたが、やっぱり大人気でした。
息子も「なんか懐かしい？！」なんて言って妹に読み聞かせていました。

『がたんごとんがたんごとん』は
娘が1歳前後のころヘビロテだった３大絵本のうちのひとつです。
（ちなみにその他の２冊は『しろくまちゃんのほっとけーき』と『きんぎょがにげた』でした。）
2年生になった今では　もう本棚から取り出すことのない絵本になってしまっていますが
この続編が発行されたことを知った娘は
ページを無言でめくりながら
「なつかしいな〜、へ〜〜今度は夏の食べ物っていうわけだな」とつぶやいてました。
「ざぶんざぶん」っていう擬音がどこか涼しげに響く、今の季節にはぴったりの素敵な続編に仕上がっていると思います。

２３年ぶりに続編が出たというこの本。

前作の「がたんごとん　がたんごとん」も根強い人気のある本ですね。

新刊として図書館に展示してあっても、子どもたちが「きしゃ　ぽっぽっ」という声が出ていました。

私もお話会用に早速購入しました。

お話会でも読んでみました
。
「がたん　ごとん」や「のせてくださーい」などの繰り返しの言葉は私が読むのと一緒におかあさんたちが言ってくれました。

子どもたちもじっと絵を見ていました。

夏らしい海辺、とうもろこしなどが出てくるのでこれから夏の定番の絵本になりそうです。

前作と共に子どもたちに長く愛されそうな本だと思います。

本屋さんでこの表紙を見つけた時には、うっかり「あぁー！」と
声が出てしまった位、驚いたのでした。
よく見知った、シブいお顔の機関車くんが、
海辺をがたんごとん走っているではありませんか！

息子のファーストブックとしてやってきたアノ日から、５年。
「がたんごとんがたんごとん」の続編が！
なーんて、よくみたら、なんと２３年ぶりの続編だそうで、
私の出会いなんて、まだまだ若輩でした。

今や読者は息子から１歳の娘へ。
今回も、子どもにはおなじみのグッズたちが、
かわらぬリズムで「のせてくださーい」と言っています。
違うのは時折聞こえる波の音だけ・・・。