「おっぱい おっぱい」 みんなの声

娘は２歳５ヶ月。
まだまだおっぱい大好きで、もちろん飲んでいます。
そんな娘に、なんてピッタリな絵本だろう！と読んであげたら案の定大喜び。

詳しく理解することはできなくても、動物の赤ちゃんもおっぱいが大好きで、お母さんの匂いが大好きなんだろうなってわかっていると思います。

身近な動物のあかちゃんが登場します。
おっぱいを飲む様子が　優しい絵とリズミカルな文で描かれています。
ぶたのあかちゃんが何匹もお母さんのおっぱいにくっついている場面は
楽しそうに読んでいました。
子どもはもうおっぱいを飲む年齢ではありませんが、
人間の赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる絵をみて
口を「ちゅくちゅく」しながら　うらやましそうに見ていました。

３歳ですがむすめはおっぱい大好きです。いまではもちろん飲んではいないのですが赤ちゃんのころから触るのも大好きです。おっぱいという言葉を聴くだけでわくわくするらしいです。そんな彼女はこのぶたさんの表紙を見て、ぶたさんってどこにおっぱいあるの？と聞いてきました。そこでこの絵本はどこにみんなのおっぱいがあるのか探しながら読みました。

今オッパイを飲む娘に読んであげたいな〜と思い買いました。

いろんな動物のおっぱい。読んでて勉強になりました。

娘が大きくなったら動物何匹いるかな？って数えたりできるかなって思います。

動物のあかちゃん達がそれぞれのお母さんのおっぱいを美味しそうに飲むお話です。

絵もとてもかわいいのですがそれ以上に、おっぱいを飲む様子がとてもキュンときます。

娘にも「こんなふうにおっぱいのんでたね〜」と話し掛けながら読んでいます。

離乳して１年後、２歳１ヶ月の頃読みました。
最初はつまらなそうだったのに、読んでほしがるように。
「おかあさんがいないよ　おながすいたよ」と言って泣くシーンと、
お母さんに抱かれておっぱいを飲むシーンが好きでした。
（パパもそばにいるのがポイント？）
安心感が心地よいのかも知れないと思いました。

有名なこぐまちゃんシリーズの作者わかやまけんさんの作品です。小さな本ですが カラフルでかわいい絵本です。
いろんな動物のあかちゃんが 母さんのおっぱいを飲みますよ。
ちゅうちゅうと必死で飲んでる姿がかわいいです。ぶたさんは兄弟がいっぱいで大変。くじらは海の中でおっぱい飲むんですね〜
動物も人間も同じだっておもいました。

うちのこはまだおっぱいが大好きで飲んでいます。
恥ずかしいので大きい声じゃ言えないんですけど・・。
いろんなおっぱいがあって面白がって見ていました。
人間の子がおっぱいを飲んでいるのを見て、「はぁちゃんとおんなじね。」とにっこり笑っていました。

おっぱいを欲しがって泣いているさるさんがまるで娘とそっくりで思わず買ってしまいました。
カラフルな色とテンポの良い文、また、デフォルメされているのにいろいろな動物のおっぱいがきちんと描かれていて、大人でも新発見がありますよ。