どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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ぐりとぐらの絵でゆうめいなやまわきさんの絵の絵本です。 お話は桜色の毛糸でベレー帽を編もうとしたら、鈎針がないことに気付き、飼い猫に尋ねながら探すというお話。 実はこのおばあさんは机の一番下の引き出しになんでもいれてしまって、そこに何があるのか覚えてないんです。 その引き出しを引っ張ると・・・・・ 引き出しの中身が気になるのか、娘は一人でもその絵本を読んだりしてます。 それにみんな、作中のうたを覚えていて、娘や息子と、替え歌にしてあそんだりしてますよ。
投稿日:2008/07/03
あまんきみこさんの文にやまわきゆりこさんの絵。 思わず飛びつきましたとも! チイばあちゃんが押入れの隅っこから出てきた桜色の毛糸玉を見つけて 思ったこと。 ベレー帽を編もう!それにはかぎ針探さなくちゃ! でも見つからないので、困っていたところで、 トラネコのとらたの助言で引き出しの奥の奥を探してみると・・・。 この引き出しが不思議。 奥の奥がずうっとあるんですもの。 しかもずうっと引き出して、家の壁にも穴あけて引き出して・・・。 その中身もステキだけど、その後の展開もステキ。 行き着いた先はなんとよもぎのはら。 あら、『よもぎのはらのおともだち』のたあちゃんとともちゃんもいますね。 不思議だけれど、なぜかほっこりするおはなしです。 読み聞かせにキープ!です。
投稿日:2008/05/24
チイばあちゃんが探し物をしているときの不思議なおはなし。 引き出しからいろんなものが出てくる様子は、まさしく私も同じで、探しているうちに懐かしいものやしまい忘れたものが出てきます。 それをこんな風にステキなお話にしてしまうところがすごいなあと思います。 子供たちは引き出しの中身が書いてあるページが好きで、よく見ていましたよ。
投稿日:2008/01/05
あたたかいほっとする本です。 こどもの目線をよくわかってかかれている本だなぁと思います。 こんな不思議な引き出しがあったら楽しいだろうなぁ。 壁からでちゃうぐらいの引き出しだなんて! 私も何が入っているか見てみたい! 引き出しはもとにもどるけれど、穴をあけた壁はどうなるのかなと思ったら、もどらない。けれど、ちゃんとオチもあるの。 これはよんでのお楽しみ☆
投稿日:2007/09/09
ベレー帽を編むために鍵針を探すのですが、 机の引き出しがとんでもないことに・・・ この先どうなるかわくわくします。 ちぃばあちゃんと猫のとらたとのかけあいが とってもかわいい絵本です。 やさしい気持ちになります。
投稿日:2007/06/18
絵本を読んでの息子の感想。洋服から調理台の引き出しまで空けて探す姿がかわいらしかったです。この本を読んで近所のおばあちゃんにも興味津々!そんな気持ちを忘れずに持っていて欲しいな〜と願う1冊です。
投稿日:2006/10/30
引出しを引っ張ったら、どんどんどんどん伸びていって、家から出て行くほどなんていう発想が面白いですね。 それにしてもこの引出し、入れれば入れるだけ、何でも入ったのでしょうか。 まるでドラえもんのポケットのようですね。 お話では、がらくたを子どもたちにあげたことによって、引出しはまた縮んでしまいますが。 引き出しを外まで出すために、開けた通り道。 これはやっぱり、前から通り道が欲しいと思っていたとらたの魔法だったのでしょうか?!
投稿日:2006/04/29
娘が読みたい!と見つけてきた本です。大好きなぐりとぐらを書いたやまわきゆりこさんが絵を描かれていて文章は私が小学生の時教科書に出てきてたあまんきみこさんだったので期待して読みました。 主人公のちいばあちゃんが素敵です。絵がやっぱりほのぼのしていて好きです。どんどん どんどん引き出しが伸びていくところが娘には楽しかったようです。
投稿日:2006/04/27
押し入れから、さくら色の毛糸玉が出てきます。 その毛糸玉を使い、ベレー帽を編むために、チイばあちゃんがかぎ針を捜します。 猫のとらたと一緒に引き出しの奥の奥を捜します。 引き出しが伸びていき、ついには家の壁を突き破り、外まで伸びていく、、、と言ったスト−リ−。 引出しが伸び〜るところと、引き出しの中に入っているものが減っていくと縮〜むところがみどころ。 読んでいて、ふと、引出しの中を整理しなくちゃいかんなぁと思わず思ってしまいました。 内容的には2歳の娘には早かったようで、話が理解出来る4歳以上が良いかと思います。
投稿日:2003/08/03
チイばあちゃんは、何でも、古い机の一番下の引出しに、しまい込むクセがあります。 この日、チイばあちゃんは桜色の毛糸で素敵なベレー帽を編もうと思っていたのに、どこを探してもかぎ針がありません。そこで、猫のとらたに聞いてみると、机の引出しがにおうというのです。 「あそこならちゃんとみたわよ。でも、なかったの」 「おくのおくまでみたの?」 そこで、チイばあちゃんはもう一度引出しを見てみることにしました。 その引出しはどんどん伸びて、中からいろいろな物が出てくるんです。とうとう壁に穴を明けて外にまで伸びていきます。 ありっこない話だけど、引出しが伸びる分、チイばあちゃんの思い出がいっぱい出てくるようで、いいなぁと、思いました。 かぎ針はやっぱり、「おくのおく」にありました。 それで、伸びてしまた引出しがどうなったかというと、外で遊んでいた子供達が集まってきて、その子達に欲しい物を分け与えてあげた分ちぢんでいきました。 こんな不思議なことが起こるなんて、誰の魔法でしょうね。 ちなみに、絵はあの「ぐりとぐら」のやまわきゆりこさんで、ぽちゃっとしたチイばあちゃんと、かわいい猫のとらたを描いてくれています。
投稿日:2003/01/12
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