「いっしょにあそぼう！おうちをつくろう」 みんなの声

今、４歳６ヶ月の孫が、おうちつくりをしてて絵本のように同じ光景をしていたので、子供って単純なことをして遊ぶのが好きなんだと思いました。そうして遊んでいたらまた次の遊びにも移っていって遊びの天才だと思いました。布一つでも立派なおうちになり、また次の遊びにと退屈しないものだと感心して読みました。

大きな布を広げただけの、「おうち」作りです。
子供って、こういう遊びが大好きなんですよねー。
いつの間にか、別の遊びに変化しちゃうのも、本当に子供らしいと思いました。
布を使った絵は、手作り感があってかわいかったです。

このお話は、パンダとミミズクとヒツジがみんなでお家を作るお話でした。ですが、いざお家を作ってみると不具合が多くて、そのうちパンダは出ていきました。その時に家屋根に使っていた布がかぶさって大きなクラゲみたいに！いつも間にかクラゲごっこになっていました。子供の天真爛漫さがかわいかったです。

絵と本物の布を切ってそのまま使った
コラージュですね
かわいい♪

「おうちをつくろう」のところの
クモが気になります（＾＾ゞ
ページごとに見っけ！！遊びしてしまいますね

と、内容も
ゆるいのです
見立て遊びは、こどもは得意です
大人は、その空想の世界に
入れるか、どうか（＾＾ゞ

で、自由なので
遊びの内容も
タンタン達のように
変化していくんですよね

大人にとっては「？」かもしれませんが
こどもの遊びの様子を日々見ている人には
にんまりな内容かと思われます

シリーズもののようですので
他の作品も見てみたいです！

毛布を使っておうちを作るお話。
子供って、こういう遊び？隠れ家？が大好きですよね！
そういう遊びが好きな子にオススメです。
登場人物が人間だったら、うちの娘はハマったかも〜と思います。
大人目線で見ると、内容より絵に夢中になります。
とても可愛らしい絵本でした。

３歳次女に４歳長女が選んできた絵本です。パンダ、ミミズク、ヒツジの３匹が「おうちをつくろう」と言っておうちを作ります。でも、木で本格的に作るのでなく、もちろん遊びで。イスや毛布を使っておうちを作る３匹。子供達も何でもそばにあるものを使って、いろいろ遊びますよね。何でもおもちゃになるんだな。なんでも使おうと思えば使えて、利用できるんだなと改めて感じさせてくれる１冊でした。

おうちがぎゅうぎゅうになって、出て行くパンダ。次は何になったでしょう？きっとこの絵本を読んだ後みんな真似したくなるんではないでしょうか？

パンダとフクロウとヒツジの子どもが、おうちを作ってあそびます。
ほのぼのとしたかわいらしい絵本です。
内容自体は簡単で、小さい子から楽しめそうです。
５歳の娘には簡単すぎましたが、この絵本にでてくる遊びには興味があるようで、まねっこしてあそんでいました。基地みたいなの好きですもんね。

布地を使ったコラージュの温もりが素敵です。

“おやすみ ぼく”が素晴らしかったので、
同じエマ・クエイさんの作品と知り、図書館で借りてみました。
でも“おやすみ〜”は作画、こちらは文章を担当されているのですね。
ちょっと早とちりでしたf＾_＾；）

布のコラージュで表現された絵が、
パッチワークのように温かみがあって可愛らしいです。
でも、その分パンチが足りないかも？
ほんわかし過ぎていて、娘にとっては印象の強くない絵のようです。
私も「シリーズ他作品も読みたい！」とあまり感じませんでした･･･；

お話の内容は、見立て遊びの数々が楽しく、
なかなか面白かったのですが。。。ゴメンナサイ。

兄ちゃんとよく毛布をかぶって「おうち、おうち♪」と
遊んでいる次男坊。

なんと、同じことをしている絵本を発見しました。

パンダのタンタンと、ひつじのメエメが本を読んでいると、
みみずくのクーが椅子を持ってきて
「みんなでおうちをつくろうよ」って言います。

椅子と椅子の上に薄い布をかぶせて
「おうち」をつくります。

そこへ３人で入るのですが、さすがにキツキツ。

するとタンタンが「おでかけしてくる」っていったところから
違う遊びになってきます。

やるよね〜、こういうの。

読み終わった後、息子たちの「おうち遊び」が
こういう感覚でやってるんだな〜と
なんとなくわかった気がしました。

いっしょにあそぼう！シリーズであと２冊あるようなので
そっちも読んでみようかなと思いました。