新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

いないいないいるよ」 みんなの声

いないいないいるよ 作:近藤 薫美子
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年07月
ISBN:9784752005162
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 8
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  • 前からでも後ろからでも

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    子どもが選んだ絵本。
    自分で1人読みした後、「この本、前からでも後ろからでも読めるよ!」と楽しそうに持ってきました。せっかくなので前から後ろから両方読みました。面白いですねー。
    中は虫、虫、虫だらけですねー。私は虫が苦手なので、この状態の本物に出くわしたら逃げます(笑)。

    投稿日:2017/09/04

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  • すっごくいっぱい隠れている

    木や野原、地面に色々な虫や動物が隠れている。
    おとなのいないいないばあの絵本みたいです。

    隠れているページと虫達がいるページの違いがスゴイです。
    息子と読んでいてもビックリしました。すっごい数だからです。
    こんなに隠れていたら気持ち悪いね〜なんて話しながら楽しみました。

    ナナフシのようにかくれんぼの天才もいます。
    イラストが漫画チックで表情も色々あって見るととてもおもしろいです。
    笑いながら楽しめました。このような楽しみができる絵本もいいなって思いました。もうすぐ春なので、探しに行こうと約束しました。

    実際、都会なのでそんなに隠れてる虫はいないのですが・・・
    見えなかっただけなのでしょうか?楽しみです。

    投稿日:2016/03/09

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  • まず、何の変哲もない木や草原の絵。
    ページをめくると、隠れていた生き物たちが、動き出したり話し出したりします。

    この本の少し違うところは、前後の絵がまったく同じではないところ。
    だから、隠し絵や探し遊びとというよりは、普段見過ごしていたことに気づかせてくれる、という感じです。
    前からでも後ろからでも読めるようになっているのも、工夫が感じられていいですね。

    目の前に広がる風景にも、無数の生命がいて、それぞれ活動している。
    視点を変えて、周りを見渡してみたくなる一冊です。

    投稿日:2014/10/22

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  • ハマっちゃった

    この絵本に子供は大興奮!!どこに虫がいるか一生懸命探していました。擬態の虫も多く載ってたもで、なかなか見つけれなかったりもして、難易度が今の家の子にはちょうどな感じだったのでとっても良かったです。この絵本他のシリーズないかな!?

    投稿日:2012/07/06

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  • いる いる いっぱい

    前から読んでも後から読んでも楽しめる絵本です。

    ページを開くと、いる いる いっぱいの虫たちがいます。

    色が形を真似たり化けたりしていろんな工夫をして生きている虫たちで

    す。自分のことは自分で守っている虫たちです。

    虫たちを孫と探すのが楽しいです。

    投稿日:2012/01/24

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  • 息子は釘付け(笑)

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    「読んだ」というより、「一緒に探した」絵本です。

    ページをめくると、絵の中にいっぱい虫たちが隠れていて、答えのページを見てまたびっくり!
    「これも 虫なんだよ〜!?」とか「こんなとこに隠れてた!」とか、「これが仲間じゃないんだって!」とか・・・

    虫たちの生きる知恵のようなものを 息子に伝えられたかな?

    図鑑もいいけど、こういうのも面白いかな。

    投稿日:2011/01/09

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  • 虫たちの会話も読んで。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    うちの娘が、大好きなんですよ。
    自分で借りてきて、一緒に読みましたが、
    虫が嫌いな方は、ちょっと大変かも・・・

    「なんにもいない?」と思っていたら、
    次のページに、隠れていた虫たちがうじゃうじゃ現れます。
    ほんと、「うじゃうじゃ」という表現がぴったりです。

    とにかく、前と後のページを見比べっこするのに、いったりきたり。
    「あっ!ここにも!」
    「こんなところにも(隠れてた)!」
    と、探しもの系の要素もあり、
    虫の生態などのことも勉強になったりします。

    虫たちも、生きるために必死なんですね〜。

    近藤薫美子さんの絵本の特徴は、
    虫たちの観察がよく出来ていて、絵が細かいところと、
    虫たちの会話がいっぱい書かれていること。

    それぞれ、細かく見ていくと、とっても面白いですよ。
    本当に、こんな会話してるのかしら・・・と思うだけで、
    顔がにやけてきたりして。

    虫好きなら、とっても楽しめます。

    このえほんは、後からも楽しめます。

    投稿日:2010/12/15

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  • 隠れている虫たちを探そう

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    虫を中心とする生き物への視点が一風変わった近藤薫美子さんの作品。
    木々の中に隠れている虫や生き物を探す、という趣向。
    とにかくいろんな虫たちが、うじゃうじゃいますので、
    そのあたりが苦手な方は覚悟なさってください。
    とにかく絵が細かいので、手にとってじっくりながめるほうがいいです。
    そこここのストーリーを読むのはなかなか大変ですが・・・。
    裏の見返しには、全部の虫の名前が解説してありますが、思ったよりもたくさんいますね。
    微妙に違うという虫たちの識別は難しいです。
    これはすごいです。
    生き物の営みってすごいなあ、と改めて体感できそうです。
    実は後からも読めるという変わった体裁です。
    題名の妙に納得です。

    投稿日:2010/09/12

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