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私自身もそうですが、この絵本は大人の読み手のほうが多いです。 読み聞かせなどで使うなら小学校の高学年から。 でも、しいて言うなら小学生のお子さんより、アパルトヘイトや有色人種差別などの歴史を習う中学生や高校生のお子さんたちにぜひ読んでもらいたい1冊です。 この作品は時期ははっきり書いてありませんが、黒人解放運動が一応終結した後のころの時代が舞台のようです。 「奴隷」ではなくなったけれども、まだまだ明るい未来などない。そんな場所で一人の少年の小さな想いがとても熱く描かれていて素敵でした。 最近は写真と見まがうぐらい写実的なイラストを描かれる方が増えてきましたね〜。 うちの子どもも表紙絵を見てびっくりしていました。
投稿日:2011/07/07
字が読めることは、今の日本に住んでいると、ある一定の年齢になると学校に行くのが 当たり前で、そして字を習い、当然のように読むことが出来るようになり、極普通のこと のように感じてしまいます。 でも、残念ながら世界のどこかではまだまだきっと、そうではないのかもしれません。 この話は、19世紀後半のアメリカの黒人の男の子(後に教育者になるブッカー・T・ワシントン) が主人公で、どんなに字が読めるようになりたいか、そして初めて字を読んだ時の喜びが ものすごく伝わってくる本でした。 それはクリス・K・スーンピートさんの絵が更に効果的にしてくれていると思います。 この本の中で私が2箇所、心に残ったのが、 岩塩の仕事場から帰ってきた時に勇気を持って、お母さんに「ママ、ぼくは字をならいたい」 と伝えた時、お母さんは何も答えず、「ママはぼくの手をにぎりしめた。」と書いてあり、 それから何日かしてお母さんが、僕に生まれて初めて本をプレゼントしてくれた時の挿絵が、 とても印象的でした。 お母さんが微笑んでいるのです。そして、他の家族も、まるで、主人公の僕が字を読める ようになることに自分たちの希望や夢を見出しているかの様な笑顔をしているのです。 きっとこの家にとっては、その本を入手することは経済的に決して簡単なことではなかっ たでしょうに.. もう1つは、その本を持って、字が読める唯一の知り合いを探しに行って、読んでもらい、 そして自分も一緒に初めて読んだ時の挿絵が、まさに僕の喜びそのままを描ききっている ところです。あの笑顔は忘れられません。 まるでこの本は、導かれるように辿りついた本でした。最初に『わたしのとくべつな場所』 から始まり、『ぼくの図書館カード』、そして、この『ぼくが一番の望むこと』。 それは、他の方のレビューのお陰であったり、また絵本ナビの「この本を見た人はこの本も 見ています」コーナーに載っていたお陰です。 是非、読んでみてください。とても、ジーンとくる本です。
投稿日:2011/03/09
黒人が閉ざされた社会の中で希望を持ち続け そしてその光を掴んだ瞬間のお話です。 朝食も取らず暗いうちから塩を樽につめる仕事に出かける。 パパと兄さんと。しかも裸足で。 この絵本ではもう「自由だ」と少年が言っているので 解放後のことです。 「ママ、ぼく字が習いたい」と言った時 ブッカーの心も本当の意味で解放されたようでした。 パパもママもお兄ちゃんも学ぶことが出来なかった。 でも、ブッカーはこれから学ぶことが出来る。 まさに時代の変わり目です。 終わり方もとても素敵です。 自分の名前の文字を見るブッカーの表情がキラキラしています。 小学校高学年向けだと思います。
投稿日:2011/02/24
アメリカの黒人教育家あったブッカー・トラバ・ワシントンの少年時代の実話です。 100年以上も前の9歳の黒人の少年ブッカーの生活は、 朝食もとらずに夜明け前から出勤し、日が暮れるまで岩塩精製所で働くこと。 重労働で痛みを我慢しながらも、本が読みたい、文字を書いてみたい、 と切望する少年の姿があります。 字の読めないママは「文字は歌のように音になるもの」と言い、 綴り方教本をくれます。 その本を、ある尊敬する人に読み上げてもらった時の、 ブッカーの喜び方といったら! 文字を習うこと、本を読めることのありがたさを痛感させられました。 リアリティのある、表情豊かな絵が、たくさんのことを教えてくれると思います。 地味なトーンの作品ですが、子どもたちにも読んであげたいですね。
投稿日:2011/02/13
生きるために必死に働く黒人の家族 字を読めるようになりたい、おそわりたいという強い気持ちをもつブッカー・・・ ママから手渡された本の文字 文字は歌のように音になるものだ・・・と文字の読めないママに教えてもらうブッカー そんなふうに文字を初々しく捉えた表現に胸がいっぱいになりました。 とめどなくあふれてくる文字への好奇心は、ついに教えてくれる人を自分で探し出す はじめて文を声に出して読んでもらったよろこび、自分の名前を文字で書いてもらった時のよろこび・・・ 暗闇の中のランプのやさしい光の中で、希望に満ちたブッカーの絵本の中の表情から、いつまでも目が離せませんでした。 いつまでもブッカーといっしょに希望の光を見つめてしまいました。
投稿日:2010/11/13
少し前に読んだ「ママ、お話読んで」と似た雰囲気のある作品です。 お話は、アメリカの教育家、指導者ブッカー・トラバ・ワシントンの少年時代を描いたものです。 ワシントンが、パパと兄と、岩塩の精製所で働いている風景から始まります。 主人公であるぼくは、文字を教わりたいし、字が読めるようになりたいと切に願っていますが、環境が許しません。 日の出前から日が暮れるまで、働かないとならないのです。 何の不自由なく暮らしている日本の子供からすると、この現実はおよそ理解できないものかも知れません。 でも、年頃が同じ位だとすると、ぼくの学びたいという純粋な気持ちに心打たれないはずがありません。 「ママ、ぼくは字をならいたい」といったことに対して、ママは、小さな本を渡します。 その本は、18世紀〜19世紀のアメリカでもっとも読まれたノア・ウェブスターの綴り方教本。 何も言わないママの心情は、察して余りあるものがあります。 ママは文字が読めないのです。 その働く集団の中に、新聞を読んでくれる同じ黒人がいて、その人に、その本を読んで貰うのですが、ぼくは、思わず踊りだしてしまうのです。 そして、自分の名前を地面に書いて貰った時の最後の言葉が感動的です。 「ぼくは、書かれたその文字を見つめた。 ぼくは、このときのことをけっしてわすれない」 映画のワンシーンを見ているような絵は、生き生きとしていて生の躍動感に溢れたものです。 この絵本の人の表情たるや、まるでそこに人がいるかのような錯覚に陥るくらいの高い水準のもの。 惹きこまれないはずがありません。 推薦図書として多くの人に読んで欲しい作品です。 絶対にオススメの一冊です。
投稿日:2010/11/06
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