「いーはとあーは」 みんなの声

最初、面白いタイトルだな〜と手に取って読んで見ました。
読んでみるとその内容がすぐにわかりました。
あーって言って、いーって言って、歯を見てみると
自分の歯ってどんな形かな・・・と。
子供にわかりやすく、子供の目線で、歯の事について描かれています。
はぶらしで「おもいきりがしがしやるのはだめ」「こちょこちょとうごかすのがいいんだよ」
この言葉に娘は、まるで呪文をとなえるかのようにつぶやきながら、歯を磨いています（笑）

この絵本はなかなか親でもうまく教えられない
歯みがきの大切さ、歯の大切さ。
それが子供にわかりやすく伝わると思いました。

絵がとても可愛いらしくて
口を開けたときの虫歯までもユーモラスに描いて
あります。

明日から、いつもはゴシゴシ磨いてる娘も
こちょこちょと
歯みがきすることでしょう！！（期待ですが）

息子は年長。なのでお友達の中でも歯が生え変わっている子がちらほら。
自分もいつかそうなるのかなあとちょっとドキドキな時期です。

この絵本は、そんな歯の生え変わりの仕組みについてもわかりやすく説明しております＾＾；

その上、歯の形など、普段あまり気にしていないことにもスポットが＆＃9836；
うーん、このあたりとってもお勉強になります。

小学校の歯科検診が終わり、保育園のももうすぐなので、タイムリーかな？と借りてみました。（注・５月に読み、ノートに書きとめておいた感想より）

虫歯のことや、乳歯と永久歯の違い、がしがしみがくのではなく、こちょこちょみがきがいいことなど、とてもわかりやすく、かといって（この手の本にありがちな）教訓じみたところがなく、関西弁で親しみやすくかかれていて、よかったです♪

｢こんあんらお｣って何だろう？と悩みましたが、いーの顔して｢こんなんだよ！！｣と言うと、こう聞こえるんだとわかって大笑いしました。おもしろいです♪

　歯について、磨き方や生え方などを紹介しています。歯磨きを始めたころから、低学年の生え変わる時期のお子さんに特にお勧めの一冊です。

久しぶりにやぎゅうさんの絵本です！
やっぱり、すごく面白くって、ためになる絵本でした。
欲をいえば、上の子の歯が抜け変わり始める前に読みたかったな。
歯医者さんに検診にって来た気分になれます。でも、本当には行っていないので、読み終わったら親子で歯の検診に行きましょう。
絵本の中では、虫歯になっていく課程とか、いろんな歯の形とか、乳歯と永久歯の違いなんかも、子供に分かる言葉で説明されています。
最後に、歯磨きの後の仕上げ磨き（大人にやってもらう）のこともかいてあったのですが、仕上げ磨きって、何歳くらいまでやったほうがいいのかも知りたかったな。

　息子とわたしはこの絵本から「こちょこちょこちょ」とやさしく歯磨きすればいいことを学びました。大人の歯と子どもの歯の比較や、いろんな歯の生え方があることが紹介され、歯という存在が身近になったかも。
　米国は歯科衛生に関しては、その認識、技術の先進国。少々行き過ぎでは…と時には感じるほど、歯の美しさにこだわります。でも、歯の健康は体の健康に直結するので、子どもたちにはいつまでも歯を大切にして欲しいなと思いました。

今回もやぎゅう作品に子供にいい影響を与えました。
上の子供は幼稚園で歯を磨く時にがしがしと磨く為か早い回転で歯ブラシを替えることが多いのです。
歯の大切さを教えることや子供の歯から大人の歯への移り変わりの様子を子供にもやさしく教えてます。
そして最後のところで歯はがしがし磨くのではなくこちょこちょこちょと磨くのですよ知ってますか？のフレーズに子供はわかりましたと反応を一応はしてました。
子供に順応にもっていく柳生さんに私もありがとうと言いたいです。