図書館で表紙を見て「不気味〜」と敬遠していましたが、思い切って借りてみると、お手紙に興味を持ち始めた子供たち(年長、年中)は大喜びでした。必然性はないのに、なんで主人公が骸骨なのか、とっても不思議です^^; それ以外はシンプルで、鳥のトリオくんや、ヘビのニョロコさん、ナマズさんなどが、それぞれ友達や親戚から手紙をもらい、夏休みを楽しく過ごして、最後はその様子をホネホネさんに手紙で伝えるという物語です。手紙って、もらうとうれしいですよね。子供は書くのも大好き。いつまでもその気持ちを失わないでほしいです。