ヒトの祖先はサカナだった。
それも、太古の海では、周りの個性的なサカナの中では、あまり目立たない普通のサカナだった。
だけど、そのサカナは知恵を持っていたんだ。
話の盛り立てが、期待感に溢れてきました。
サカナが足を造ったり、海の中で海水浴風景を演じたり、ユーモアと奇抜さ在るのだけれど、サカナが陸に上がったとろろの絵は面白い。
現実も実際に陸に上がるサカナもいるのですけどね。
サカナが陸に上がってから、ヒトが出てくるまでがアッという間ではあるけれど、わかりやすい進化論の説明だと思いました。
カラフルで個性的なサカナたち。
想像すると楽しいですね。