「スージー・ズー あきを あつめたよ！」 みんなの声

ウイッツィー（ひよこ）とパッチズ（キリン）が落ち葉を集めたり、ララ（うさぎ）も加わってリンゴをたくさん拾ったり。

リンゴを数えて途中でわからなくなり、みんなで食べることにするところでお話が終わり。

ちょっとオチがないし短すぎる感じはしますが、１−２歳くらいにならちょうど良いかと思います。

ページが厚くて丈夫なのは良かったです。運搬用にもむいています。

秋を楽しめる１冊ですが、やっぱりちょっとお話があっという間に終わりすぎて続きがあれば良いのに。と思ってしまう１冊です。絵やお話がかわいい分、もっともっと続きが読みたいと思ってしまうのは自然かもしれませんが、それだけ素敵な１冊で、赤ちゃんから大人まで楽しめます。

スージー・ズー初のボードブックということで読んでみました。あっというまにお話しが終わってしまうのでもっと続きが読みたいな〜と思いました。赤ちゃん向けの絵本ですね。かわいいイラストで秋のもみじやまっかなリンゴが季節感を教えてくれます。

赤や黄色やオレンジの落ち葉を夢中で集めるウィッツィーとパッチズ。
我が家の娘たちも、葉っぱやどんぐりを集めるのが好きで、車の中にたくさん持ち込んでいたりします。
りんごを集めたら、虫食いだらけのりんごがあって、虫さんのおうちだねと言っていたのが可愛かったです。
我が家の庭にもりんごの木があるのですが、虫さんと鳥さんとの競走で、なかなか回ってこなかったりします。
短めのお話なので、題名の「あきをあつめたよ」他には、どんな秋を集められるかなと想像して、話を膨らましてみるのもいいですね。

絵が細かく可愛くて大好きなシリーズですが、これは季節が感じられるところも気に入っています。且つ、仲間がでてくると楽しい気持ちになりますね。
りんごの木をゆする場面が大好きで、息子に一生懸命なぜそのような事をするか、そうする事で何がおきるか、等丁寧に説明しました。色々な動きの原理を学んでいくきっかけとなればいいなと思います。
たくさん集めたものをどうするかの最後の解決策が私の想像をこえていたので思わず笑ってしまいました。色んな発想がある事も学べるかと思います。

ほんの名前から想像して読んでみました。
葉っぱ集めだったあから、　その葉っぱで
何かするのかなと思っていたら、まったく違っていました。

自分の予想が外れてしまいましたが、たのしい展開で
面白かったです。

虫食いリンゴを見つけたときのララの困った表情が印象に残りました。

シリーズの中の秋らしい一冊。
赤、黄色、オレンジ色の落葉をたくさん集めているウイッツィーたちですが、ララが掘り出し物（？）を発見したようです。
それは、なんと木から落ちてくるたくさんのりんご！
お庭のりんごって、虫さんたちと競争のようですね。
でも虫食いりんごは、虫さんにプレゼント。
みんなの生き生きとした表情がかわいくて好きな絵本です。

スージーズーのお話は、身近なものや楽しそう！というものが多くて、子どもの好きなシリーズです。ただ、あきをあつめようでは、内容が少なく、え？もう終わり？とがっかりしていました。
集めた落ち葉で焼き芋パーティーとかしてほしかったな。

色鮮やかな落ち葉がいっぱいの秋の風景がとってもおしゃれでかわいらしいです。木をゆすったらりんごがぽろぽろ落ちてくるのも楽しそうでした。なかよしのみんなといっしょに食べるりんごは、とってもおいしかったでしょうね。

スージー・ズーのグッズは見たことがあったのですが、絵本は読んだことがありませんでした。
なるほど、どれも、かわいらしいキャラクターです！
とっても小さい子どもから「秋」をたのしめる、かわいらしいお話だと思います。