「がんばれプーチン」 みんなの声

何を頑張るんだろう・・・

と、なんとなく表紙自体は
明るい感じには見えませんで
気になったのです

ネーミングが（＾＾ゞちょっと気になるし
似てるっていえば、似てるかも

首輪をしていないこともちょっと気になりながら

好奇心と無鉄砲
若気のいたりでしょうが
その代償は大きかった
その場で、もしかしたらーの可能性もあり
自分で家に辿り着く位ですもの

獣医さんの気持ちもわからなくないです
でも、「ぼく」がちゃんと
プーチンの気持ちを汲み取っているのです
そして、プーチンにとって
自分はどうしたらいいのか
ちゃんと考えて、対処しているんです

作者ご自身の経験のようです
あとがき？
作者紹介のページも
読んでくださいね

同感です

いつも大人しくお留守番をしているプーチンが、何故だか脱出してしま

って車に轢かれてしまいました。とても痛くて歩けそうにないプーチン

ですが、泥だらけになって帰ってきました。獣医さんが、「もう駄目で

すね。あばら骨が全部折れているし、内臓も痛んでいるようだし・・」

そんなプーチンが主人公の元に必死で帰ってきたのは、どうしても主人

公に逢いたい一心で痛いのも我慢して必死で頑張って這ってきたと思い

ました。とても歩けそうにない身体でも、出来そうもないことでも愛情

がそうしたのだと思いました。お医者さんからも見捨てられたプーチン

ですが、生きる気力、主人公と一緒にいたいと思う気持ちが命を救った

のだと思いました。諦めないでよかった！献身的な看病のお陰が命を救

い、歩けるようにまで回復したのだと思いました。奇跡はやってくるも

のだと思いました。ママもきっとこのプーチンのように絶対大丈夫だと

確信しております。