弟のけんたが出来てから、さなの寂しい気持ちをわかっているおかあさんが、「私の可愛いうさぎさん。時々けんたのことで寂しい思いをさせて、ごめんね。」とさなを抱きしめた場面がやっぱり涙が出てきました。そこはわかっていてもさなのおかあさんのように絶対に子供に示す場面だと思いました。愛されていることは、やっぱり言葉で示すことが大切なことだと思いました。ちょっとオーバー気味に伝えたいと思いました。子育ては終わってしまいましたが、孫に言葉で伝えたい、態度で伝えたいと思いました。今、孫は母親とお風呂に入って園であったことを伝えているようです。母子通園なのでわかっているのですが、やっぱりゆっくり、ゆっくりの孫の訓練にも言葉でその日にあったことを話すことがいいようです。親子の会話が聞こえてきそうです。孫に関わってくださっている全ての人に感謝しております。