「かいけつゾロリ(47) かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん！前編」 みんなの声

ゾロリシリーズは上の子がはまってよく読んでいたのですが、下の子はまだ小さかったため他の絵本に夢中で、ゾロリをあまり読んだことがありませんでした。

でも、先日原ゆたかさんのお絵かき教室＆サイン会に参加できることになり、下の子もすっかり原ゆたかさんが好きになりました。
その時上の子がもらったサインがよほど羨ましかったのでしょう、「ボクもゾロリの本が読みたい！」といつもならヒーロー雑誌を買うのにこの『だ・だ・だ・だいぼうけん』を買いました。
お話はとても面白く、いつも挿絵の隅にこっそり描かれている、あのなぞの赤い飛行機が出てきます。

毎度のことながら、テンポ良いストーリーとあちこちに散りばめられた隠し絵のおかげで、飽きることなく最後まで一気に読み終えることができました。

前編なので、きっと後編も買うことになるでしょう。子供だけでなく、私も早く続きが読みたいです。

前後編の長編なゾロリです。
病気になったこどもたち、ゾロリの恋、そしてゾロリを助けてくれるゾロンド・ロンが気になりました。うーん、やっぱり彼って…。
ゾロリシリーズ、こどもが夢中で読んでいます。
前編なのでやっぱり後編とあわせて読みたいです。

息子の大好きなゾロリ。
夏休みということで前編と後編一緒に借りてきました。

お話はいつもの通りテンポよく、ゾロリは意中の女の子の気を引こうと
いつも以上に張り切って頑張っています。

後編に続くので、いろいろな仕掛け（？）があり
後編を読むときにもう一度前編をめくって確認したりしました。

今回もゾロリは大活躍！
いつもお宝は獲得できないものの、しっかり人助け！
息子と一緒に楽しめました。

今冬に公開された映画を見に行ったのがきっかけで、
本の方も読みたい！と息子がいうので、
内容は同じだろうなあと思いつつ、一緒に読んでみました。

大筋、同じだったけど、
やっぱり映画のほうが面白く作ってあるなあ。
映画と違うのは、やっぱり、
よーく見ないと発見できない面白さが、絵本には隠されています。

後ろのほうでイシシが子供にくしゃみをかけられているシーン、
後につづく重要な伏線なのですが、
息子の指摘がなければ、危うく見落とすところでした。

やっぱり何回読んでも新しい発見がある奥深いところが、
ゾロリシリーズの魅力ですね！

2年位前まで長男がはまって読んでいたのですが
先日新刊を見つけたときに、また読みたくなったようで
手に取りました。

久しぶりに読んでも、ゾロリの面白さは変わらなかったです。

病気にかかった子供たちを救おうと奮闘したり
（下心があるんですけど･･）
赤い飛行機のなぞが見え隠れしています。
早く後編が読みたいです。