「ごちそう くろくま」 みんなの声

くろくまくんシリーズです♪おじいさんから送られてきたかぼちゃを使って、何を作ろうかな〜と考えるくろくまくん。スープにしようか、コロッケにしようかと考えるのですが、よくない妄想をしてしまってなかなかメニューが決まりません（笑）ようやきな決まったメニューは…？！ページをめくるたびに、まだ作らないの〜？とツッコミたくなる楽しい絵本です♪

「くろくまくん」シリーズ、今回はカボチャのお話です！

鮮やかなオレンジ色に、可愛いフォルム。
スープにコロッケに、プリンにケーキ・・・
カボチャはどんな料理でも美味しくいただけるスーパー食材☆

それにしても、くろくまくんの想像力って豊かですね！
スープの川とか、ぞうさんが飲んでくれるとか、とっても楽しい（＾＾）

カボチャがいっぱいあったら・・って、美味しい夢が広がりますね。
最後はやっぱり一番好きなカボチャケーキを大好きなおじいさんに。
もしかしたら、お礼にまた沢山のカボチャをもらえて、プリンがいっぱい作れるかもしれませんね！

とっても可愛くて、黒・白・オレンジの３色が綺麗な絵本。
秋、とりわけハロウィーンの季節にピッタリの絵本です（＾＾）

くろくまくんの空想の世界が、なんとも美味しそうでたまりません。
かぼちゃスープもかぼちゃコロッケもかぼちゃプリンも、どれも食べたことがあるので、だいたいお味の想像はつきます。
でも、かぼちゃケーキってどんなのでしょう？
かぼちゃまるごとくりぬいて作ったみたいですが、どんなケーキか気になります。
くろくまくん、お料理上手なんですね、スゴイ！

くろくまくん、おじいさんにもらったかぼちゃで何かごちそうを作ろうと考えます。

スープにしようかな？コロッケ？プリン？

くろくまくんの、誰かにごちそうしたい！という気持ちがステキです！

最後にくろくまくんが作った一番好きなもの、ごちそうした相手に、思わず笑みがこぼれました！

３歳の次男に読みました。

くろくまくんのシリーズはどれも気に入っていますが、この巻はちょっと馴染みにくかったようです。うちではあまりかぼちゃを料理しないせいか・・・ピンとこなかったのかもしれません。

私は美味しそうなかぼちゃ料理に思いを巡らせてしまったのですが・・・。

新鮮な食材をどう料理するか…。
あれもこれも浮かんできて、迷う気持ちわかります！
だって、どれもおいしそうだし食べたいし、ワクワクします！
まぁ、くろくまくんの場合は、想像が暴走してますが（笑）

最後はやっぱり、一番好きなものに落ち着くところもいっしょ！
たいせつなひとと食べるのも、サイコーですね！

　ほくほくした美味しいかぼちゃを思わせる　きれいなオレンジ色の表紙です。

　おじいさんが送ってくれた　おおきなかぼちゃ！さぁ、これで何をつくろうか？くろくまくんはあれこれ考えます。でも、なぜか、考えているうちにネガティブな方向へ・・・。

　かぼちゃスープが川になって流されたら？コロッケをつくっても、りすさんたちはかぼちゃのままが好きかも？かぼちゃプリンは食べたい人がすごい行列になってしまったら？

　私は、かぼちゃスープもかぼちゃコロッケも、かぼちゃプリンも大好き！作ってほしかったなぁ〜。残念無念。かぼちゃケーキも、もちろん　いいんですけどね。くろくまくん、まだかぼちゃ、残ってるでしょ？他のもぜひ作ってほしいな。心配しなくてもきっと、大丈夫だよ。

　かぼちゃの季節に、かぼちゃで何を作ろうかな？と　考えながら読みたい絵本です。

くろくまくん、かぼちゃをもらって色々と想像して楽しそうでした。でも、こんなに大きなかぼちゃなら、色々と何を作ろうか、どうしようか迷うのもわかる気がします。
みんなが行列になって待っていたらどうしよう、と本当に真剣に色々と悩んでいる姿も可愛らしかったです。
こんなに想像いっぱい膨らませて色々と考えられるのってすごいな、って思いました。
よほどかぼちゃをもらって嬉しかったんですね。おじいちゃん、きっと喜んでくれると思います。優しいくろくまくんの手作りのかぼちゃケーキ。美味しそうでした。

くろくまくんは、とってもかわいいくまさんです♪
シリーズを通して読んでいると、楽しい日々を過ごしている
様子がよくわかります！！
今回は、おじいさんがかぼちゃを送ってくれるところから
始まります♪
なんのごちそうをつくろうかなと考えていると、
いろんな心配事まで浮かんできてしまい・・・。
くろくまくんのかわいい妄想に、くすっと笑ってしまう１冊でした！！

４歳の娘と一緒に読みました。

おじいちゃんから届いたカボチャから始まるこの絵本。
かぼちゃで何を作ろうかな〜っていう
子供らしいワクワクと、
子供らしい”もしも”が、とってもマッチした素敵な絵本です。

心配の仕方もなんだかとっても娘のよう。
じーっと絵本に見入っていた娘は、
くろくまくんにシンパシーを感じたに違いありません。

最後はケーキを作っておじいちゃんにもっていくことにしたくろくまくん。
おじいちゃん思いのくろくまくんに、
なんだかとっても暖かい気持ちになりました。

ひとつひとつのくろくまくんの表情もとっても素敵。
きっとおいしいかぼちゃケーキができるだろうな☆
最後までワクワク過ごせる、可愛らしい一冊です！