3歳の息子が一冊目をいたく気に入り、2冊目をサンタさんのプレゼントに。
以来、2冊セットにしておでかけでもどこでも持ち歩き、寝る前に完成した絵を「さぁはじまるよ」とじっくり見ます。
「2」の方にはたまたま、この2冊を持ち歩く前気に入っていた「あっちゃんあがつく」からの食べ物もたくさんあります。
「おにぎり」「ビスケット」「コロッケ」「にくまんじゅう」「ドーナツ」「めだまやき」「ざるそば」などなど。
それらを全部自分流の作品に作り上げ、とってもお気に入り。
「火」はあついよぉ、とか、「富士山」はなぜか「ぷりん」だったり、息子なりの楽しみ方がとっても面白く、ここまでのお気に入り絵本になったのはかつてなかったのではと思うくらい。
折りしも年末、インフルエンザで寝込んだ際、ひたすら布団の中で二人でこの絵本を完成させたといういわくつきの、記念すべき本となりました。