「いち、にの、さーん。」 みんなの声

読み終わったとたんに子どもがにんまり顔になる絵本です。
いっぱいまねっこしていっぱい親子で遊んじゃおう！
次のページのヒントがクイズのようになっているので、「どうするんだったっけ？」と子どもに聞きながら、オリジナルロボットやかえるさんをやってみるのも楽しそう。
この本が１冊あれば、雨の日がうんと楽しくなりますね。

雨の日、暑すぎる日、寒すぎる日･･･。
「おうちの中で、できる遊びってなに〜っ（悩）！？」

ありました！ありました！！この本☆
おもちゃもいりません。
おかねもかかりません。
必要なのは、気力と体力☆

はげしいのはパパ☆ママは、やさしくリズムよく♪
これは、ゼッタイ喜びます！！

こどもと一緒に絵本として見ても楽しい☆
おうちあそびバイブルとして、
こっそり勉強して株をあげることも☆

まんまるちゃんて、
本当にしあわせがいっぱいつまってる感じで、大好き☆
見ているだけで、ＨＡＰＰＹ♪ＨＡＰＰＹ♪♪

２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

全ページ立ち読みで読んだので、パソコンの前に座っており、でてくる遊びをすぐに真似してみることができませんでした。その点で、息子は読みながらすぐに試せた『ほっぺに、ちゅー。』の方がより気に入った様子でした。

こちらの絵本に描かれた遊び方はなかなか激しく、こちらがくたくたになりそうです。もっと小さくて軽いうちならなんとかなったかもしれませんが。これを真似するなら、ぜひお父さんと！と思ってしまいました。

子供と一緒に読みながら、
これやってー、次はこんなのがいいな。
これもこれもーー。
体を動かすのが大好きな子供にぴったりです。
遊びながら絵本をめくる。
とってもたのしく、何度も楽しめる絵本です。
年齢問わずオススメです。

　小さな子供にとって、おとうさんおかあさんが、一番楽しいおもちゃなのかもしれませんね。うちの子どもも小さい頃、絵本のように遊ぶのが大好きでした。
　でも親にとって、時間、体力に余裕がないとなかなか大変ですね。でもこんな時間が、子どもにとってなによりうれしいことなんだなと思います。　　

　かわいいキャラと、わかりやすい絵がいいです。ページをめくるたびほんわかしてきます。

親子のふれあい遊びにはもってこいですね。
確かに雨の日にはお家でどうやって過ごそうか
困ってしまいます。
たまにはこんな絵本で体を使った遊びもいいかもしれませんね。
…しかし、これすべてやるとママの体力は使い果たしてしまいますね。
３歳までかな、体重的には。
あとはパパに任せてしまいたいです＾＾；

赤ちゃんとのふれあい遊びも昔は自然とやっていたようですが、今はどうやって遊んでよいのかわからないままパパもいるようです
きっとこの絵本はお助けになるんでしょうね

そんなことを考えながら読んでいましたが・・・
いつの間にか我が子が小さい時を思い出してしまいました
うんうん、こんなことやったなぁ〜・・・上の子は踏切が好きだったけ・・

あ〜、もしかしたらかわいかった頃を思い出させて、もう一度子供に対する愛情確認もさせるためのものかしら・・・・？
子供も高校生くらいになるとね、小さい頃を忘れちゃうので・・・

しっかり思い出させていただき、愛情確認しました！

外遊びができなくて、どうしよう？ってなっちゃった時に
活躍するのが、この　親子でスキンシップ　一緒に遊べる絵本『いち、にの、さーん。』。

親がクタクタになっちゃうほど？の遊びがたくさん載っています。

絵は子供に大人気のパンダ（可愛らしくて、大変私好み）です。
スキンシップ的なＤＶＤは恥ずかしくて苦手ですが、このパンダ絵本なら大丈夫！
パパとママ交替で遊んであげれば、子供の心は満たされるなぁって感じました。

この絵本で、子供とめいいっぱい遊んであげてくださいね。

息子はもう３歳になりましたが、この絵本に出てくる遊びは、２歳代に一通り大好きでいつも繰り返していたなじみのあるものがほとんど。
本を読むと、身近に感じてか大喜び。
寝転がって足に子どもを乗せておろすものなど、我が家では「ひこうきブーン」と言っていましたが、この絵本では電車が急ブレーキでとまるなど、その違いが面白く、色々なアイデア次第でこんなに子どもは楽しめるのだと勉強になります。
特に２〜３歳は想像力がぐんぐん活発に膨らませる時期なので、ただ単に体を動かすのではなく、バッチリ想像力も生かして楽しむと一石二鳥だと思うので、この絵本はそれにはうってつけです。

この絵本は
文字も大きく書かれていて
読みやすいです。

ですが文字数としては
少し多めなので
子どもの「読む絵本」としては
文字を読むのに
慣れてから
読んだほうがいいと思います。

この絵本といいところは
お父さんお母さんが読んでも
「おうちでの遊びかた」の
勉強になるところだと思います。

あるいは
お子さんに
「これやって」と
言われるかもしれません＾＾


是非参考にしてください。