ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くまのこの としこし」 みんなの声

くまのこの としこし 作:高橋 和枝
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年11月
ISBN:9784061324473
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,596
みんなの声 総数 28
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

28件見つかりました

  • 大晦日からお正月

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    大晦日からお正月の、日本の風習を描いたお話です。
    くまのことしとしの家では、現代の日本の人間よりも、日本人らしい大晦日からお正月の過ごし方をしています。子どものころ、何かワクワクするような、それでいて過ぎればなんでもない年越しの様子を思いだしました。

    投稿日:2019/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大みそかを感じます

    目覚めてみればいつもと同じ朝なのに、去年から今年に、今年から来年に代わる年越しの日って、どうしてワクワクするのでしょうね。
    大掃除、年賀状、年越しそば…、新年を迎えるためのあれこれをちりばめて、くまの子のワクワク感がつまった絵本です。

    投稿日:2018/01/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 来年が羨ましい、なんて感覚、子供ならでは!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    お正月が来年のお誕生会、という表現も目から鱗です!年齢を重ねる毎に新年を迎える感動は薄れてきてしまうものですが、この熊の子のようにいつまでも瑞々しい感性で新年を迎えられたらどんなに素敵だろう。そうなのよ、来年は昨日の続きなのよ。笑

    投稿日:2017/12/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幼児期の子供にいい!

    幼児期の子供が,年越しや新しい年を迎えることを感じやすい絵本に思いました。
    日本人らしい新年の迎え方が擬人化されたくまの家族を通して描かれています。手抜きの多い我が家ですが,日本人らしくこんなふうにやってみるのもいいな〜と思いました。

    投稿日:2017/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • くまのこが「らんねんがくる」のにむけて準備をしている両親をみて
    自分も「らいねんがくるお迎え」をするお話し。

    らいねんがわからないくまのこのはなし
    読んでいる大人はほっこりするのですが
    2歳の娘はくまのことおなじく「らいねんってなあに?」
    家では「新しい年神様をお迎えするんだよ」と言っています。

    投稿日:2016/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • とてもわかりやすく可愛らしい絵本だと思いました。
    くまのこ ぐらいの年齢のお子さん、
    幼稚園児ぐらいでしょか。。
    ぜひ一緒に読むといいですね。
    12月〜お正月にかけての家族の様子や
    子供の気持ちが くまの親子から伝わってきます。
    時代の流れと共に 今でもこのような12月の様子もありますが、
    地域や環境によってもずいぶん変化してきていると思います。
    「らいねん」というものを知ろうとしている
    くまのこに、くまのおとうさん、おかあさんが
    ひとつひとつ丁寧に関わっている
    あたりまえの風景に幸せ雰囲気が伝わってきました。

    投稿日:2017/01/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい準備風景

    くまが主人公の絵本は好きですが、このくまも、とてもかわいく
    描かれていて微笑ましいです。
    年の暮れも押し詰まって、日本の家庭は色々することがいっぱいですね。
    お父さんぐまとお母さんぐまに、聞いたことに驚きながらも、あたらしい年を迎える準備を見て、自分なりに工夫して色々と楽しみながら準備をするクマの子。
    親をみて、学んでゆく様子が伝わってきますね。

    投稿日:2016/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 年末

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    年賀状を書いたり、お節料理や門松等、お正月の用意をしたり…な年末のお話です。
    「もうすぐ今年が終わって来年が来るんだよ」と言われても小さい子にはピンと来ないかもしれませんね。
    娘もたぶんこのくまのこみたいな反応ではないかな?おそらく年越しの瞬間は寝ていると思われるので分からないのですが。
    なんとなく年越しのことが頭にインプットされたかなと思います。

    投稿日:2014/12/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • もう始まってますが

    このお話はクマの家族の年越しから新しい年が始まるまでのお話でした。最近除夜の鐘ってなっていないような気がするのですが、この絵本では除夜の鐘が鳴っていて、うちの子は「なんでゴーンっていってるの?」って不思議そうに聞いていました。クマの子が新しい年を待ちきれない感じで待っていたのがかわいかったです。

    投稿日:2014/01/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 冬休みに読んであげたい

    正月休みはバタバタしていて子供とじっくり向き合うのが難しいですが、
    それだからこそ子供にお正月って何か教えたいのですが、
    そんなときにぴったりなのがこの本です。

    年賀状、大掃除、年越しに向けた行事が紹介されています。
    来年を来客と勘違いしたりして、ほんと可愛いです。

    投稿日:2014/01/10

    参考になりました
    感謝
    0

28件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(28人)

絵本の評価(4.24)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット