「おつむ てん てん」 みんなの声

「かいぐりかいぐりとっとのめ
おつむてんてん　ひじぽんぽん」
むかしから伝わる子どもの手遊び。
1歳近くなると、人まねが少しずつできるようになり、
バイバイやパチパチなどの仕草がかわいい時期になります。
この本のおくちをあわわわなどは、
おしえたとたんに「あわわわ」とやったので、
もうこんなに人まねが上手にできるようになっていたのかと、
こっちが驚いてしまいました。
この本を読みながら、
赤ちゃんといっしょに、楽しい絵本タイムをおすごしください。

優しい色合いとタッチでほんわかした印象です。
おつむてんてんをする赤ちゃんのしぐさって短い手を大きな頭にのせて本当に可愛いですよね。
ただ可愛くて絵本を読みながらみんなで一緒にやりたくなっちゃいます。
赤ちゃんに解りやすくてすぐ実践できて楽しい絵本。

皆でおつむてんてんを楽しくしている所が微笑ましかったです。穏やかな柔らかな筆のようなもので描いた水墨画のようなタッチの画風が素敵でした。一人ずつする”おつむてんてん”も可愛らしいけれど皆でする“おつむてんてん”は楽しくてもっともっと嬉しそうなのが特徴的だったと思います。”おつむてんてん”は何の道具も必要なく遊ぶことができるので私と娘もこの絵本をまねて”おつむてんてん”で遊びたくなりました。楽しい絵本でした。ネズミ君シリーズとはまた違った感じが良かったです。

やわらかいやさしい絵に和みます。
おつむてんてんでは、むすこがいっしょにてんてんしてくれます。
あひるのガーがーガーをドナルド風に読んでみたら大喜び。

まねっこが大好きで、よくやってくれました

ねこさんいぬさんみんなでおつむてんてん＾＾

親子三人でおつむてんてんする姿がえほんの絵とかぶって読んでるほうもたのしくなります

まねを始めたばかりのあかちゃんにとてもいい本だと思いました

8ヶ月の娘に「ちょち　ちょち　あわわ♪」の手遊びをよくしているので、
借りてみました。
読む時に、「おつむ　てんてん」の時には頭を、「おくちは　あ　わ　わ」で
口をたたきながら読んでいました。
娘の反応は今ひとつ。
何回か読んだ後、今度は、絵本の絵の頭や口を触りながら読むと、
そっちの方が、面白そうに見てました。
娘が自分で、「おつむ　てん　てん」が出来る日が来るのが楽しみです。
上野さんの、モノトーンで地味だけれど、やさしいタッチの絵がいいですね。

おつむてんてん、といえば赤ちゃんがまず最初に覚える手遊びというイメージがあります。
さっちゃんの手遊びを見て、猫や犬やあひるも真似っこ。
もちろん、絵本を読んでいる娘も真似っこ。
あひるの大きなお口、とてもかわいかったです。

本を読みながら娘の手を取って、「おつむ　てん　てん」と言いながら遊んでます。
最初は何の事かわからなかった娘も、２回３回と繰り返すうちに、手が頭の方へ（まだ頭までは持っていきませんが）動くようになりました。
言葉遊びって良い事なんだなと関心しました。
そして文章が歯切れ良くリズミカルなので、とても読みやすく、低年齢の赤ちゃんにぴったりの本だと思います。

「さっちゃんが　おつむ　てんてん　おくちはあわわ」
それを見たねこのにゃんこ・いぬのわんた・あひるのがーすけが、まねをしておつむてんてん・おくちあわわをします。
あやちゃんもいっしょに「おつむてんてん・おくちあわわ」をしています。
リズミカルな言葉に合わせて、楽しく手遊びができる絵本です。

先日図書館でかわいくてやさしい絵に惹かれて借りてきました。
先ほど読み聞かせしたら、おつむてんてん♪のところで、ゲラゲラ大笑い（＾−＾）その後もおつむてんてんのところになると、ゲラゲラ。親的には「そんなおもしろい？」って思ったんだけど
子供にははまるんですね。