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たなばたものがたり」 みんなの声

たなばたものがたり 作:舟崎 克彦
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年05月
ISBN:9784774605005
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,607
みんなの声 総数 26
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26件見つかりました

  • 七夕

    行事の由来絵本です。七夕のことを改めて知るのにとても為になりました。織姫と彦星のことを知ってはいたもののきちんと正しく孫に伝えれるかというと自信がなかったのですが、やっぱり絵本を読んで伝えるのが一番よいと思いました。変わらぬ愛も人を恋する気持ちも星空のロマンスも孫に伝わるといいなあって思って読みました。

    投稿日:2010/12/18

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  • 七夕の日に

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    丁度、七夕の日に図書館の読み聞かせの会に行ってきました。
    最初に読んでいただいたのが、この絵本。
    内容が小さな子にも分かりやすくていいな〜と思いました。

    以前、他の七夕の話を読んだのですが、私が知っているお話と内容が違っていました。
    このお話は私の知っているお話に近いものでしたので、親しみやすかったです。

    この絵本を読んでいただいたおかげでしょうか、夜はずっと空を見上げていた娘。
    残念ながら、星は見えませんでしたが…。

    やっぱり、こういう昔から伝わるお話は、読んでおいてあげたいものです。
    できれば、手元に1冊あるといいのかもしれません。

    投稿日:2009/07/10

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  • シンプルな七夕ものがたり

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    諸説ある、七夕のおはなし。
    その中でも、比較的シンプルに分かりやすくまとめられた作品だと思います。
    天帝の娘、織姫は、牛飼いと引き合わされたとたんに相思相愛になりますが、
    二人は自分の仕事をしなくなり、天帝はついに二人を引き離します。
    中国から伝わった伝説と、日本古来の行事とが溶け合って語られる七夕物語。
    二俣英五郎さんが、独特のタッチでその世界を描き出してくれています。
    小1がメインのおはなし会で読みましたが、笹飾りを作っているにもかかわらず、
    意外に初めて聞く、風の子ども達がいて、少しびっくりしました。
    だからこそ、きちんとしたお話で届けなければ、と痛感しました。
    今年の七夕、晴れた夜空だといいな。

    投稿日:2008/07/03

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  • 七夕を知るために・・

    2歳5ヶ月になる息子には、ちょっと早いかなー?
    と思いつつも、今日は七夕なんだよと言う事を知ってほしくて、七夕当日に買いに行きました。

    今年は、笹の葉に息子と二人、折り紙で飾りつけをしたり、
    願い事を書いたりと、
    七夕としてのイベントはやっていたものの、
    七夕の由来を知らなければ意味が無いのかな?
    なんて思って買ってみました。

    私が知っていた七夕のストーリーと全く同じで、
    この絵本を買ってよかったと思います。
    他の絵本は、絵が可愛すぎちゃったりするけれど、
    これは昔話のイメージどおり、
    少し渋めで、七夕を知る為の絵本として、
    とても良い本だったと思います。

    投稿日:2007/07/07

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  • 七夕の由来がわかります。

    子どもたちに『七夕って何?』と聞かれたときに、この絵本を読んでいたら、パッと答えられることまちがいなしの行事由来絵本です。

    小さなお子さんに読んであげるのは、なかなか難しいかもしれませんが、スタンダードな七夕のお話が書かれた絵本なので、行事絵本としてはすごく良いと思います。

    親子で読んでほしい1冊です。

    投稿日:2007/06/30

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  • 行事の由来を知る

    図書館でたまたま見つけた本ですが、七夕の由来が分かり、私の方が興味津々で借りてきました。へー、そうなんだ昔、中国で生まれた伝説なんだと大人の私でも物知りになった気分。
    一方の息子は、由来については、興味なてみたいだけど、読んで損はなしと言ったところかな?-

    投稿日:2003/07/01

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  • 季節の行事を知る本

    七夕が近いので、季節の本として読み聞かせしました。七夕という行事は実は、中国と言う日本のお隣の国で生まれたものであること、もとになったお話がこんなふうであることを紹介しました。

    織姫と牛飼いが一目でお互いを好きになってしまった、というくだりでは女子が「はや!」と反応してました。その様子が私には面白かった。

    牛飼いが仕事をほっぽり出して、牛がどんどんやせていってしまう様子も、みんなの気になるポイントだったようです。

    織姫が仕事をおろそかにすることで、お父さん(てんてい)の服にもろに影響が出ているのも、面白かった。織姫の手仕事は一大産業じゃないか、と。

    みんなと楽しく読めて良かったです。

    投稿日:2024/07/02

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  • わかりやすい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「たなばたさらさら〜」
    幼稚園で習ったのか
    5歳児がずっと家で歌っていました。

    たなばた飾りはするけれど、
    七夕の物語は簡単に話すことしかできなかったので
    この絵本でわかりやすく読めたのがよかったです。

    絵もキャラっぽくなくて
    古典的な感じがよかったです。

    投稿日:2020/09/03

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  • 分かりやすい!

    七夕の話は誰でも知っていますが、詳細を覚えている親は少ないのでは?

    これは、どうして離れ離れになったかまで、書いてあるので非常に分かりやすかったです。

    巻末にもいろいろな七夕の風習の情報があって、親にとっても分かりやすく知識になりました。

    投稿日:2013/07/19

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  • 知育要素が多い

    織物をして働いてばかりの織姫のために、褒美にまじめな牛飼いと結婚させてあげた父親の天帝。しかし、結婚したら外見を整えることばかりに気をとられ、お互い仕事を放り出してしまうので、天帝の服もみすぼらしくなります。注意しても言うことを聞かない二人に怒った天帝は別れさせますが、二人があまりに気力をなくしたから年1度だけ会わせることにしたらうまく仕事をするようになったという話。

    七夕の話はなんとなく知っていたものの、詳しいことは忘れてしまっていたのを思い出しました。でも、結婚して恋愛したら、少々他が適当になっても仕方ないような気がします。天帝は優しく少しくらい見守ればいいのに、、、。そして別れさせてしまうのもちょっとやりすぎな感じもあります。年1回会うために必死で働く二人がちょっと哀れ。

    あけてすぐのあたりに、織姫と彦星の星座が描いてあったり、ラストにもともとは葉に願いを書いていたとか、もともとは織姫にちなんで芸事や裁縫の上達の願いを書いていたなどの豆知識も表記されているので、子供の知育上は役立つと思います。

    投稿日:2013/07/19

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