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たなばたものがたり」 みんなの声

たなばたものがたり 作:舟崎 克彦
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年05月
ISBN:9784774605005
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,607
みんなの声 総数 26
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  • わかり易いです

    七夕は毎年していますが、娘が「おりひめ」を認識したのは、
    今年が初。わかり易いお話をと思って、選びました。
    たなばたの説明としては、シンプルでわかり易いです。
    娘の反応もよかったです。

    個人的には、
    「ひこぼし」という名前ではなく「うしかい」だったのと、
    天帝の怒りに自分本位な印象が残ってしまったのが
    残念でした。

    投稿日:2011/07/20

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  • 古典的でいいです

    初めて七夕のお話をするので古典的なものをセレクト。
    お話も絵も子供に媚びてなくていいですよ。

    ただ、3歳の息子には恋愛話は難しかった様子。
    遊び呆ける織姫と彦星に「なんで?」
    病気になりそうな牛に「なんで?」
    泣きくれる織姫に「なんで?」
    という感じでした(苦笑)

    実際にこのお話が理解(共感)できるのは
    まだまだ先なのでしょうね〜
    もっと大きくなってから、もう一度読みたい本です。

    投稿日:2011/07/08

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  • 小さい子にもわかりやすい内容

    • よしの770さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳、女の子1歳

    そろそろ七夕だし、と思い、3歳になったばかりの娘と6歳の息子に読み聞かせしました。

    私が今まで聞いたことのある七夕の由来よりも、単純化されていて、あまり織姫と彦星の悲恋が強調されていない印象を受けました。
    悲恋の物語というより、七夕を楽しみにお互いの仕事もきちんとこなすようになってめでたし、めでたし、という感じで締めくくられているような気がします。

    幼い子供にも分かりやすい内容なので、最初に七夕のお話を読み聞かせするのに向いていると思います。

    投稿日:2011/07/01

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  • 同じ物語でも・・・

    今年の七夕に初めて、七夕の行事にちなんだ絵本を読みましたが、私が選んだのは、君島久子作の「たなばた」でした。今日、「たなばたものがたり」を読んでみて、同じお話でも、ずいぶんといろいろな説があり、伝えられ方も様々なのだなあ、と驚きました。個人的には、「たなばた」のお話のほうが好きなのですが、「たなばたものがたり」は、小さな子にもわかりやすく書かれた絵本であるように思いました。二俣英五郎さんの描く牛飼いと織姫も、どことなくコミカルで、悲恋物語であるにもかかわらず、悲しさ以上に、恋することの喜びのほうが前面に出ているようで、七月七日がより一層待ち遠しくなりそうです。いずれにしても、行事の由来を知って、お祝いをするのと、知らずにするのとでは、感じ方も、楽しみも、まったく異なってきますよね。まずは、どの絵本からでも、行事ごとの由来を読み聞かせてあげたいな、と思いました。

    投稿日:2008/08/26

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  • 由来を知りたいならこの本

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    子供にとって七夕って願い事をささにつけてかなえてもらえるというような第二のクリスマス的な行事のようになっているので、そろそろ長女には七夕の由来を知ったらいいかなと思ってこの本を読んでみました。

    実は、このような本は昔読み聞かせで聞いたことはあるものの自分の記憶もあいまいで、「そうだったのか。」と私自身はっきりと知ることができてちょっとうれしかったです。
    来年の七夕にも読みたいと思います。

    ふたりの行動は恋は盲目そのもの。
    きっと、子供にはこの二人が全く理解できなかったでしょうね。

    投稿日:2007/07/04

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  • 季節には読んでみたい

    • くくるさん
    • 30代
    • その他の方
    • 大阪府

    むかしむかしの中国の天のおはなし。おりひめとうしかいは、出会ったとたん恋におちました。
    たなばたものがたりのはじまりです。

    この季節に読んでみると空を見上げながらもおはなしが続きそうです。こどもにもわかりやすく書いてあるので七夕のおはなしとしてはぴったりだと思いました。

    投稿日:2004/07/05

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