「このゆびとまれ」 みんなの声

主人公の男の子はおねしょをしてしまいます。「おねしょをしてるこなんでどこにもいないわ」とお母さんに言われ、自分だけがおねしょをしちゃうのか考えてしまいます。そして、「おねしょをしちゃうこ・・このゆびとーまれ」って指を立てます。すると・・・男の子の指にとまる動物達がたくさん出てきます。仲間がいることに男の子はとても嬉しくなります。けれどそれは・・・夢の中。うちの息子もおねしょをしてしまう事があるので、「ぼくと一緒だ、指にとまろう！」なんて仲間意識を持ちながら見ています。だれもが通るおねしょの道・・気長に見守るしかないんですよね〜。

なんでかな？？
なんでぼくは
おねしょしちゃうのかな？


ママはいうんだ「こんなに大きくなったのにまだおねしょしているこなんていないわよ」

おねしょ・・・されちゃうと本当に困りますよね・・
布団なんて洗えないし。
お天気よければまだ、笑っていられるけど、曇り空や雨なんかだったらぷりぷり怒りながら布団の片付けしてしまいますよね・・・

でも子どもは「ごめんなさい」
って悲しくなっているんでしょうね。

おねしょなんてしたくてするんじゃないもんね。

そんなのこどもの気持ちがすー・・っ染み込んでくるようなお話でした。

ちいさい声で「おねしょ　しちゃうこ・・このゆびとーまれ」
って言ったらそっと指にとまったのがねずみくん。
ねずみくんもうれしそう・・

この絵本よんで
おねしょ・・しなくなるといいね。

おねしょ、されてもぷりぷりしなくな
ると・・いいなぁ〜

　４歳になったばかりの娘と読みました。
　もっと年齢が下のお子さん（１・２歳）でも十分ほんわかできそうな気がします。
　サイズが小さめなので、読み聞かせにどうでしょう。
　娘は、動物が好きなので、主人公の女の子に自分を重ね合わせて？遊んで喜んでいました。
　おさるさんと、ブーラブラするシーンが特にお気に入りでした。

とっても春らしい絵本です。
「いっしょにあそぶもの　このゆびとまれ！」と女の子が言うと、いろんな動物が遊びに参加しようと飛び出してきます。飛び出し方、飛び出した時の表情が躍動感があって、とてもいいですよ！

すごく短い絵本であっという間に読めてしまいます。生き物が可愛くわかりやすく描かれているので小さいお子さんでも楽しめると思います。
読み終わると笑顔になれる、素敵な絵本ですよ♪

次女はもうすぐ幼稚園、いっぱいお友達と遊べるね。
そういった意味もこめて選んだ絵本です。

あそぶひとこのゆびとまれ。

私の子供の頃もこういうのあったっけ。

長女の幼稚園ではこのあとに
「はやくしないと電気が消える　き、き、きえた」と続きます。
へぇ〜〜〜〜〜なんてママ感心。
進化してる、のかな？

絵本は女の子の指に次々とお友達がとまります。
指にとまる前のページにチラッと姿が見えるので、かくれんぼ探しできます。
うさぎさんに、さるさんに、へびさんに・・・最後はちょうちょさん。

可愛らしい絵本です。

自分が小さいころ使っていた言葉だけど、娘に教えるといることは浮かびませんでした。でも、この本のおかげで覚えてくれたし日常でも使ってます。
今では、ちょうちょうを追いかけるのが大好きで、まてまて〜と叫びながら走ってます。
最初にちょうちょうさんに声をかけるけど止まってもらえない女の子、でも他の動物が隠れながら出てきて止まってくれるので次にどんな動物が出てくるのか考えるのも楽しいみたいで次は〜と言いながら本を読んでいます。
最後にみんなでとまるのがおもしろい。

女の子が｢いっしょにあそぶものこのゆびとーまれ｣と言って
動物のお友達を次々に誘っていきます
かわいらしい女の子と動物のしぐさにほのぼのしてしまう絵本。
娘が1歳のころに楽しんだ絵本です。
娘と二人で「このゆびとまれ」をやって楽しみました。
手遊び要素のある絵本はやっぱり子供にはウケますね。
ちょうちょがゆびに止まって驚く女の子の表情がイキイキとしていていいですね。

「○○する人〜この指とまれ〜」って小さい頃よくやりました
よね〜！
ちょうちょうを見つけた女の子が、そう声をかけると次々に、
いろんな動物たちが女の子の指にとまっていきます。
そのとまり方とか、とまった時の表情がとってもかわいいです☆
最後に、ちょうちょうがとまった時の「とーまった！」のページ
が一番のお気に入りです。
となりのトトロに出てくるメイちゃんを連想させる女の子☆
息子も、大好きです。

女の子がちょうちょをみつけ、追いかけていきながら物語がはじまります。

いっしょにあそぶもの　このゆび　とまれ！

最後のクライマックスでは、娘も大きな声で
「このゆび　と〜〜まれ！」
でも我が家では、下の息子が娘の指めがけて
おててをくっつけてきましたが
その後その指をベロ〜ン・・・（笑）
イマイチ意味がわかってない息子でした・・・

ストーリー性がとても豊かな絵本です。
とにかく女の子が・・・可愛い！！の一言です（＾＾）

昔懐かしさを思い出します。内容は女の子が蝶に「このゆびとまれ」と言いますが肝心な蝶はとまってくれず、他のいろんな動物が寄ってきてとまります。絵自体かわいらしく、人間と動物のが遊ぶ姿もかわいらしい。最後はみんなで「とまれ〜」というと女の子の希望通り蝶が・・とまった。よく昔・・とはいえ数年前？遊んだな〜。この本を読んでから子供達はよく指を立てて出してきます。「と〜まれ」って言って。そんな子供の姿がとてもかわいいです。日常生活の中でも子供が嫌がる事があると、無理にやらせるとかえって怒るし、兄弟そろうとまた調子にのってやりません。そこでこの言葉を使って「これをやれる人この指と〜まれ！」と言います。そうすると呪文にかかったように、こっちに突進してきて指にとまってくれます。笑えるくらい・・効果バツグン。でもあんまり使うといつか効果がなくなるから気をつけないと・・。子供達と懐かしく遊び感覚で楽しんでます。