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死ぬというのも、変わることの一つ。 “いのち”は永遠に生きている。 命について、死について、こんな風に分かりやすく伝えることができたら、本当にいいなと思いました。 葉っぱが生まれて、そして死んでいくまでの様子が、刻々と伝えられています。すべてを、人に置き換えて考えることができるというのも、素晴らしいと思いました。どんな人でも、何かの役に立つ事があり、その個性は色々あって、やがて終わっていく。でもその命は、ずっとつながっているということ。子どもたちにとっては、一度読んだだけではわからないと思いますが、何かの時に、繰り返し、読んであげたら、何か、少しずつ、得られ、納得できるようになると思います。それぞれが、自分なりに受け止めることができるはずです。
投稿日:2007/12/04
ずっと気になっていて最近ふと買った本です。 ひとつひとつの言葉が 押し付けがましくなくて、でもココロにしみて。 ちょっと難しいかなと思いながらも 小2の我が子に読み聞かせしてみたら なんと涙をぽろぽろ流しながら聞いてくれました。 切なくて、でも素敵で、この本は私の宝物です。
投稿日:2007/11/15
命の大切さを子供と一緒に学ぶきっかけになりました。 自然に起こる全ての変化、その一つ一つがとても大切なことだと言う事。また、その変化が絶妙に交錯しあってまた新しいものにつながる事。 本当に奥の深い絵本だと思います。 子供よりも大人の絵本かも。大きくなるまでずっと読み続けたい絵本です。
投稿日:2007/10/28
命についてわかりやすく書いてあるのではと思い、評判が良かったこともあり購入しました。 かなり文章が長いです。 いのちについて語ってあるわりに、「死」の説明ではちょっとぼかしたりと 伝わりにくい部分も感じました。 ところで、絵本ナビで「葉っぱのフレディ」を検索して、原書の表紙がかなり違うことを知りました。 印象が全然違うので、中身にも興味を持っています。 機会があれば原書の方も見てみたいです。
投稿日:2007/09/27
娘が図書館から借りてきました。 いつもの様にトイレに入りながら読んでたかと思うと・・・ すぐにトイレから出てきて 「このお話しはじっくり、ゆっくり読まないとね!」 ???何だ?今日はちょっと変!! それから、しばらくの間自分の部屋から出てこなかったのですが 出てくるなり、「感動したよ〜。いのちについてたくさんのことが 書かれていて、すごく心に残った・・・」 私もその後にすぐに本屋さんで購入してきて読みましたが 娘がそう思ったことも理解できました。 たくさんのいのちの表情が込められた作品で、じんわりしてきました。 息子はまだ理解できないでしょうが、もうすこし大きくなったら、また、是非読んであげたいな〜って思いました。
投稿日:2007/04/05
小学校・中学校の差別についての集会で、中学生がスクリーンに絵を映して、読んでくれました。 大人でも真剣に「生」「死」について、考えさせられる本です。 春に生まれた はっぱのフレディ。 友達のはっぱのダニエルとの会話。 散っていくまでの考え方。胸にくる話です。 低学年の子供は、意味がよく分からなかったでしょう。 高学年から大人向けの本です。 もっと多くの人に読んでいただきたい本です。
投稿日:2007/02/05
死ぬことを知らないフレディと何でも知っているダニエルなど、葉っぱの 気持ち、会話を通じて命の大切さを教えてくれました。 死ぬというのはどういうことか。そして僕はなぜ生きていたのだろうか。 少し考えさせてくれるような本でした。
投稿日:2007/01/13
葉っぱのフレディとダニエルの会話が、四季を通じて語られる光景。三歳の孫には文章が長すぎて、まだ真剣に聞いてくれませんが、読んでる私が感動しました。「命」の大切さと役割・・・この本の中には優しさが込められ、心がじーんときて涙が出ました。
投稿日:2006/12/17
読んでみて、サブタイトルいのちの旅の意味が分かりました。 一枚の葉が雨や風・紅葉・雪を経験し、葉っぱとしての仕事を一通り終え、散っても木の栄養となりめぐる。 そんな絵本です。 漢字にふりがながあり、ひらがな・カタカナが読めれば大抵子どもだけでも読めるものですが、これはぜひ大人が読み聞かせをしてあげて欲しいな、と思う本です。 これから友達との別れ・人生の転機・いろんなことを経験しなければいけない子どもへのメッセージとして子供向けの絵本としているのではないのかな。
投稿日:2006/08/07
これは大人向けの本だと思います。この本が話題になったときに買いすぐ読みましたがその時はなぜこの本が絶賛されているのか正直分からなかったです。何年も経ち、子供を持ち、大きな病気を経験し、先日思い出し読んでみました。なんだかずっしり身に染みた。 命はめぐる、みんな変化している、変化を受け入れ成長する。 死は怖いと今も思うけどだからこそ日々を大切にしようと思うようになりました。大人向けにはお勧めだけど子供向けってことでは、星ふたつにしました。
投稿日:2006/07/02
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