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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

おしいれのぼうけん」 みんなの声

おしいれのぼうけん 作:ふるた たるひ たばた せいいち
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年11月01日
ISBN:9784494006069
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,121
みんなの声 総数 211
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211件見つかりました

  • どきどき!

    ミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらが
    おしいれに入れられてしまいます。

    そこで二人はとても不思議な体験をするのです。

    ありえないねずみばあさんも、
    子供の頃読んだときは本当に怖くて
    おしいれがちょっといやでした。

    子供に読んだときもやっぱりこわかったみたいで
    あまり続きを知りたくないようでしたが、
    何回か読むと、夢中に聞くようになりました。

    娘も来年から幼稚園です。
    この絵本を読むと『お友達と仲良くするから
    押入れには入らないよ』といいます。

    投稿日:2009/10/27

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  • 一番怖い本だった

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳

    先日、三人娘が幼稚園での絵本の思い出話をしていました。
    何気なく聞いていたら3人中2人が「おしいれのぼうけん」

    「あれ、ほっんと怖かったよねぇ」
    「あの絵はわすれられない!!」と口々に言うのです。

    そんな言葉を聞けば、当然食指が動きます。
    早速図書館へGO。

    手にしてびっくり!!
    この本を本当に幼稚園生が読むのか!児童書の部類に入りそうな
    文字数の多さ。
    読み聞かせで知ったわけではなく、自分で手にしたそうですが、
    わが子の場合、絵だけを見て恐怖心を抱いていた本だったのでは
    ないでしょうか。

    娘たちは懐かしそうに手に取っていました。
    この年になって、どんな物語だったのか改めて知ったのでした。

    「おしいれ」皆さんのレビューを見て思いました。
    やがては伝説の場所になってしまうかもしれませんね。
    まだ、「おしいれ」がこの世に存在する内に、皆さんこの本を
    読んで、あの暗やみを体験させてあげて下さい。

    投稿日:2009/10/12

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  • ワクワクドキドキ

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    この絵本は僕が子どもの頃から人気のあったもので、
    保育所(園)には一冊どこにでもあるのかもしれない・・・
    と思うくらい長く愛されている絵本だと思います。

    ちょっと長いお話なので
    5,6歳以上の子にならないと
    なかなか集中して聞くことが出来ないかもしれませんが
    「おしいれのぼうけん」というタイトル通り
    ハラハラドキドキワクワクする絵本です。

    僕自身も子どもの頃に読んでいた記憶が
    未だに少し残っているくらい
    印象に残る作品だと思います。

    投稿日:2009/10/05

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    1
  • 長い・・・

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    文字が多いからまだ早いかな?と思いつつ読んでみたのですが、意外にも娘(3歳)は気に入りました。保育園に通っている娘にはとても身近なおはなしに感じられたようです。
    保育園の名前や先生の名前、そしてお友達の名前を通っている保育園のものに変えて読んだら大喜びでした。やはり昔から読み継がれている本というのは、子どもの心を捉えるものを持っているのですね。
    それにしても、このぐらいの長さになると読み聞かせはちょっとしんどいです。早く自分で読めるようになってほしいな。

    投稿日:2009/09/05

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  • はらはらどきどき

    幼稚園や保育園が出てくるお話が大好きな息子。
    そろそろこの本も理解できるかな?と読ませてみました。

    今どきの洋風な家では珍しい、押入れ。(我が家にもクローゼットはありますが、押入れはありません)
    保育園でいたずらをして叱られてもあやまらなかった男の子2人が、押入れの上の段と下の段に入れられてしまいます。
    するとそこから、大冒険が始まるのです!

    暗い押入れの向こうに、別の世界があるなんて楽しい!!
    はらはらどきどきの冒険に、手に汗握ります。
    おとなしくて冒険なんてとんでもないというタイプの息子なんですが、本の中の冒険はとても楽しいみたいです。

    読み聞かせするにはちょっと長いですが、幼稚園児でも十分楽しめるお話だと思います。

    投稿日:2009/07/27

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  • ドキドキします

    もうなんかいもよんでるけど、かんそうをかくのがむずかしいです。

    おしいれなのに、ねずみばあさんとかすんでて、すこしこわいです。

    ねずみがたくさん出てくるのもちょびっとこわいです。こんなにたくさんいたらいやです。

    ぼくもじぶんでおしいれにかくれることあるけど、こんなふうになっていたら、こわいと思います。

    ドキドキします。

    でも、おもしろかったです。

    投稿日:2009/06/18

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  • 長いけど集中して聞いていました

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    「うわ、この本長っ!」
    と次女が借りてきた本に心の中でためらいながら読みました。
    長女は聞けるにしても、次女は無理かな?という心配をよそにしっかり集中して聞ける本でした。
    ねずみが大量にでてくるシーンはちょっと気味悪く感じられましたが、子供の想像力がかきたてられる非常に面白い内容だと思います。

    しかし、私の感想としては釈然としないものもあるのは確かです。
    この本が書かれたころにはおしいれに閉じ込めるというしつけがさほどめずらしくなかった時代だったのかもしれませんが、これが実際の保育園などでされていたら抗議殺到でしょうね。
    いくら未熟な先生といえども
    「誤らないと出してあげない。」
    なんて理不尽で育児書の悪い例みたいでした。

    そういう意味でも、そんな先生に対して反抗し意地でも誤らず、迷惑をかけた友達にはちゃんとあやまって仲直りしたところはとてもよかったと思います。

    賛否両論ありそうですが、こんなに長いのにかなりひきつけるものがあるのは確かですので、一度は読んでみることをオススメします。

    投稿日:2007/11/01

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  • 怖いイメージ。

    5歳の娘と4歳の息子に読み聞かせました。私が内容が好きでぜひと思いましたが,小さすぎたのか?押入れが怖い,暗いところが怖い,といった感じで内容をしっかり聞けない状態でした。もうちょっと大きくなってから読むにはいいのかな?と思います。どちらかというと元気でやんちゃな子に向いてるかも知れないですね。

    投稿日:2006/04/11

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  • ハラハラドキドキ

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    有名な作品ですが、何となく表紙の暗い感じもあってか手に取ることが今までありませんでした。
    先日、女優の芦田愛菜さんの著書を読んで、こちらの本を紹介していて、読んでみたい!と思い借りてきました。
    出だしから、とても引き込まれてしまいました。話が進むにつれ、ドキドキも加速し、けっこう量もありましたが、一気に読み終えました。
    我が家の娘たちは、押し入れで喜んで遊んでいるのですご、この本は怖がりそうだなぁ。と思いました。
    大人でも、古くて暗い押し入れやねずみばあさんを想像すると怖くて、ドキドキしてしまいました。
    白黒の色のない絵が、雰囲気があってとても良かったです。

    投稿日:2021/08/07

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  • 娘が4歳の頃に初めて読み聞かせてあげたので、少しお話が長いかな〜と思ったのですが、最後までじっと聞いていて、その後も気に入ったようで何度か読みました。

    悪いことをしたらおしいれに閉じ込める、という教育は今の時代では賛否両論ありそうですが、そのおかげで二人が体験した冒険は、何にも替えられない貴重な経験だったのではないかなと思いました。

    おしいれは子どもにとって、暗くて狭くて未知の世界へつながるようなイメージがあるのでしょうね。実際にこんなにダイナミックな冒険はできないので、疑似的にファンタジーの世界に入り込んで一緒に冒険した気持ちになれるのが絵本の素晴らしさだと思いました。

    投稿日:2020/12/23

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