カレーの出てくる本が好きなので、図書館から借りてきました。
南の島のラージャのカレーは人々を元気づけ、お昼を知らせます。
スパイシーなカレーの影響を受けるのは人や動物だけかと思ったら?!
みんなにまた活力を与えるスコールの原因が、ラージャのカレーだったなんて!
「そうだったのか!!」と感心してしまいました。
南の島の循環を見せてもらいました。
スパイシーだけど、爽やかな一冊ですね!
我が家で国松エリカさんといえば『フンガくん』と『はらぺこ横丁』のイメージが定着しており、
夫と子供たちはちょっと期待はずれ、みたいな事を言っていました。
おもしろい話を想像して読むとそうなるようです。
お家で作る家庭的なカレーより、
お店で食べる本格的なスパイシーカレーが食べたくなりました。
私は読んだら、活力が沸きました♪(^^)☆