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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ママがちいさかったころはね…」 みんなの声

ママがちいさかったころはね… 作:ヴァレリー・ラロンド
絵:クロディーヌ・デマルト
訳:いしづ ちひろ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:2000年04月
ISBN:9784577020845
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,233
みんなの声 総数 20
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  • ホント??

    このお話は、ママは昔はいい子だったんだからいい子にしなさいっていうのを子供に言いたいお母さんのお話だったのですが・・・・絵本の絵のお母さんはその真逆で、とってもイタズラでわがままでした。うちの子はその反対な感じが面白くってゲラゲラ笑っていました。

    投稿日:2013/05/07

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  • 写真  なんてかわいい おんなのこ。 小さかった頃の ママ
    えっ! なんかいたずらそうな子だな〜(顔にあらわれてるよ)
    あんのじょう すごい顔の女の子
    はなのあなに、ゆびをつっこんでる 笑えますねこの顔

    いたずらは ますますエスカレート
    えっ? れいぎただしかった? おとしよりには とくべつにね なんて どれもこれも すごいイタズラなんです 
    笑えますが・・・
    こんないたずらっこだったら どうしよう・・・

    やっぱり つまり そこらの いたずらっことは ちがってたって こと!(怖い顔にびっくりですよ!)
    強調された イタズラの数々に ちょっとびっくりです

    タイトルに惹かれて 読めば イタズラのオンパレードでした

    こんな ママだったら 少々の子供のイタズラならば なんてことなさそうかな?

    投稿日:2012/07/05

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  • 大人向けかな

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    私には面白かったです。
    ウィットが効いていて、いかにも外国の絵本らしい。
    絵もお洒落な感じだし。
    でも残念ながら、5歳の娘には理解しづらかったみたい。
    こういう絵本は、説明をしてしまっては面白さ半減なので、もうちょっと大きくなってから自分で読んで欲しいと思います。

    投稿日:2010/12/21

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  • 初めは音読だけで…

     ん〜〜〜〜〜、面白い。
     こんな絵本もあるんだ〜と、しばし、感心。
     フランスならではのエスプリのきいた展開ですね。
     読者を『エッ!』って、思わせ、グングン引っ張っていくパワーを感じます。
     早速、息子に読ませようと思いましたが、しばし思案。
     
     “笑い地獄作戦”決行。
     初めに、「聴いて!聴いて〜」と、絵は見せず音読だけしました。
     数時間後、就寝前に久々いっしょに絵を見せ、読みました。
     大成功。
     けれど、興奮気味で私の子どもの頃の話などで盛り上がり、消灯時間が、40分も遅れました。
      
     絵が、この内容にピッタリですね。
     ママ(マリー)の子どもの頃の写真。
     ただ者ではなさそうなご面相。
     可愛くない。恐〜〜〜過ぎ。
     これだけやんちゃな頃は、子どもはどこの家でも怪獣ですね。
     後半の見開きいっぱいのアップに、「お姉ちゃんがいなくてよかった。」と息子。
     表紙絵を見直し、笑いの余波がなかなかおさまりませんでした。
      
     ちいさいお子さんには、理解しにくいユーモアだと思います。
     小学生くらいからが良いかもしれません。

    投稿日:2009/10/15

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  • 大人には笑える絵本です!

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    タイトルを見た時に、
    何だかとっても心が和むような
    ステキな絵本なのかなぁっと思い手にとりましたが
    見事に期待をイイ意味で裏切られました。

    左ページの文章と右ページの絵のギャップが
    あまりにも面白すぎて、個人的にはとっても大好きです。

    ただ、子どもに読み聞かせたくない絵本だと思います。
    このユーモラスな絵本をしっかりと理解してくれるのは
    やはりかなりの年齢になってからでないと難しいと思いますし
    読んで面白いのは大人だけかな、とも思います。

    こんな絵本があっては困る!と思われる方もいるかもしれませんし
    子どもの目に触れさせたくないと思われる方もいるかもしれません。
    僕自身も子どもには読み聞かせしたくないと思いますし
    決して読み聞かせ絵本としてはオススメできません。
    それでもこういう作品はクスクス笑えて僕は大好きです。

    投稿日:2009/09/29

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  • ママのこと知りたい?

    ママがちぃさかったころはねって、よく使う言葉です。
    おとなが、こどもに、こうあってほしいと理想をいっているのかもしれません。ちょっぴり、自慢げに。
    でも、この絵は、すごい迫力があっておもしろい。でも、こわいところもあってすごい。{おまえのかあさんでべそ!}って、いったなあ!平気で、いっていたなあ・・・
    いまいったら、問題になりそう。いい時代だったなあ。
    昔を懐かしむ、ちぃさかった自分を、娘の小さかった頃を懐かしむ機会を与えてくれる絵本です。私は、孫に、娘の小さい頃のはなしをしてあげようとおもいます。あなたのママはね、小さい時、何冊も、何冊も本を読んであげてもね、目を輝かせてねちっとも寝なかったんだよ。夜、0時を過ぎてもだよ。だからね、しまいには、テープに、録音して聞かせた
    んだよ。本当に、本のすきなママだよ。もちろんいまでもだよ。この本のように、こどもは、わがままいっぱい言ってほしいです。

    投稿日:2008/05/23

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  • かなりおもしろい!!

    この絵本、大人の方が笑ってしまうかも☆
    大笑い?
    苦笑い??

    【ママがちいさかったころはね、いつもおさらのうえに なにひとつのこさないで きれいにたべたものよ】
    とママ。
    う〜ん、くちうるさい!!
    でも、そう書かれた隣りのページには、お皿の下に食べたくないものを隠している女の子の姿が!!
    確かにお皿の上にはひとつもないですよね〜☆
    ママが子供に言っていることと実際のお話のギャップの差に笑えます♪

    このママの小さかった時の女の子の顔。
    意地悪そうで、強そうで・・・決してかわいくないんです;
    そこがまた、お話にピッタリ合って面白いところだなぁ〜って思います。


    この絵本は最近出会った絵本なのですが、親子での読み聞かせで届けてみたくなりました!!

    投稿日:2008/04/15

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  • そこらのいたずらっ子とはちがう

    私がちいさかったころ、ここまでは(たぶん)していないけれど、いくつかは心あたりがあるので、ドキッとしてしまいました。自分のことをたなにあげて、子供にガミガミ言っていることを、ちょっと反省しました。

    でも、女の子だって元気なほうがいいです。画面からはみだしそうな、しっぽをつかまれた「犬」や、そこらのいたずらっことはちがっていた女の子に笑ってしまいます。描き文字もいきいきしていて、お話にぴったりだなと思いました

    投稿日:2008/02/08

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  • はじめから醜い(?)子どもが登場して、なんかへん?と感じましたが、味わって読んでみるととても大切なメッセージが込められていると思います。あーいえばこーいう万年反抗期のような女の子を見て、子どもは自分のママでなくて良かった!と思うのではないでしょうか?
    大人は言っていることとやっていることが違うことに気付かないことがありますが、子どもはよ〜く見ています。この絵本を読んで反省しませんか。
    子どもは大人をよ〜く見ていますよ。

    絵を読むという楽しさのおまけもついていてなかなかユニークな絵本だと思いました。

    投稿日:2007/12/20

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  • ちょっと反省させられます。

    • M.Sさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子6歳、男の子3歳、男の子0歳

    私達親は、いつも偉そうに子どもに言います。「ああしなさい、こうしなさい、そんなことしてはだめ、やめなさい...」自分の小さかった頃はどんなにいい子だったか、と思うような偉そうなことを、子ども達に言っています。
    でも、この本には、「ママが小さかったころはね」といいながら、とーっても悪いことばっかりしている「ママの小さかった頃」の姿が描かれています。いつも偉そうなことばかり言っているけど、自分だってそんなこといっぱいやってたなぁ...と反省させられる本です。

    投稿日:2007/11/05

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