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落語絵本1 ばけものつかい」 みんなの声

落語絵本1 ばけものつかい 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:1994年
ISBN:9784906379491
評価スコア 4.81
評価ランキング 283
みんなの声 総数 56
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56件見つかりました

  • 私もお気に入りです。

    ご隠居さんがでてくる妖怪たちをとことんこき使い…、いや、上手に仕事をさせ最後は…子供たちも好きな本ですが私も好きです。
    川端誠さんの絵がこれまたとっつきやすく親しみやすいのです。読みやすく気軽に楽しめる本だなと思います。

    投稿日:2018/11/27

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  • 純粋に面白かった

    結構長めだけど、話がしっかりしているのでグイグイ入り込める絵本です。
    ご隠居さん、人使い、いや、バケモノ使いが荒すぎです!
    毎晩、日替わりで色々なバケモノが出てくるのですが、ご隠居さんにこき使われてしまいます。
    一つ目こぞう、ろくろっくび、王入道の正体がまさか…
    最後のオチもあってクスっと笑える絵本でした。

    投稿日:2018/09/29

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  • 全然怖くなくて楽しいですよ

    人遣いの荒いご隠居さん。
    おばけ屋敷と噂の高い古いお屋敷に引越してきます。
    大きなお店をやっていただけあって、肝が据わってますね(笑)

    奉公人はびくびくして逃げ出してしまうのですが、
    ご隠居さんは化け物まで使いこなしてしまいます。
    凄過ぎですね(笑)

    お化けの登場するシーンで「ぞくぞくするなあ」という台詞が毎回あるのですが、
    これが怖がっているのではなく、
    「来た来た!!」と喜びの気持ちさえ感じます。
    一人きりで淋しかったのもあるのでしょうね。
    お化けの正体はありがちな感じですが、
    それが何であっても、ご隠居さんはいて欲しいと思っていただろうなと思います。

    ともあれ豪快なご隠居さんに何だか愛嬌を感じるお話でした。

    投稿日:2018/06/29

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  • 大笑い!!

    娘は1年生になって、落語にはまったのですが、
    (担任の先生が落語をよく読んでくれたそうです)
    その中でも、このお話が好きみたいです。
    おばけをいいようにつかうごいんきょさんがおもしろい
    みたいで、読み終わると必ず大爆笑!!
    もっと私がおもしろく読めたらいいんですけど、
    それでもそれなりに喜んでくれているので、
    しつこいくらい読んでます(笑)!!
    落語いいですね♪

    投稿日:2018/03/21

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  • 5歳には最後のオチがまだ理解出来ず…

    日本語の面白さ、奥深さ、日本文化に触れて欲しくて落語というジャンルに手を伸ばしてみました。子供にとって割と身近な?オバケをテーマにしたこちらをチョイスして読み聞かせしたところ、やはり最後のオチが理解できす、えっ?なんで?といつも質問されてしまいます。読み手側の感想は、落語はとても難しい。登場人物ごとに声色を変え読むことが出来れば、もっと臨場感たっぷりに伝えられるのに、なかなか出来ません。プロの噺家さんって凄い!と読むたびに関心してしまいます。

    投稿日:2018/01/02

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  • 落語絵本シリーズ

    川端誠氏の名シリーズ、落語絵本の1冊です。

    普通に読んでも面白いのですが、作者の川端さんの読み聞かせを聞いたことがあるので、あの独特の語り口を思い浮かべながら読んでしまいます。
    小学校中学年におすすめします。

    投稿日:2017/10/16

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  • 大人も楽しめる

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    ばけものが出るという噂のある家に住むようになった男の話。男の世話係はばけものを恐れて出て行った。困った男は、ばけものを怖がると思いきや、出てきたばけものに自分の世話をしてもらうことにする。次々と現れるばけもの、そして最後に現れたのは・・・。
    やっぱり落語っておもしろいですね。5歳の子どももおもしろいと言ってました。ただ、ちゃんと落語のおもしろさがわかるにはまだ早いかもしれません。小学生以上におすすめです。でも、絵と短めの文章のおかげで、とても理解しやすくなってますよ。

    投稿日:2017/04/17

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  • ひとづかいあらすぎ!

    ばけものづかい、は、へびつかいとかのつかいでなくて、ひとづかいがあらい、のほうのつかいでした(笑)

    人づかいの荒い主人公、奉公人がどんどんやめますが、最後の奉公人も、ばけものやしきにきて辞めました。

    でも出てきたばけものを便利に使い倒す主人公。

    怖いものなしですね!

    面白く読みました。

    投稿日:2016/12/04

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  • とっても面白くて楽しい一冊!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘、9歳の息子と読みました。


    私もこどもたちも川端さんの落語絵本が大好き!
    文章も軽快でコミカルで、
    その文章にこれまたよくマッチした絵もとっても楽しめて、
    読んでる私も聞いている子供たちにもとっても楽しいひとときです。

    ばけものづかい のお話は私も今回初めて知りました。
    やしきに現れたひとつめこぞうをバシバシと働かせるごいんきょさんと、
    なぜかすべての仕事を一生懸命にやってしまうひとつめこぞう。
    とっても面白くてもうしょっぱなから笑ってしまいます。

    最後のオチも、「おーっなるほど!」。
    ここは4歳の娘もしっかり理解できたようで、
    文句なしに3人で楽しめた一冊でした!

    投稿日:2016/06/01

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  • タヌキがかわいい

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    娘と一緒に、ある落語家さんの勉強会に行く機会があり、そこで聞いた噺が「化け物使い」でした。
    娘がまだ落語絵本では読んだことがないというので、読んでみました。
    絵が面白いし、わかりやすいとのことでした。
    キセルを使うご隠居さんや、かまど、お釜、お膳、屏風・・・今は見かけない物が、絵本のおかげで子どもたちに伝わりやすく、よく出来ている本だなと思いました。
    また、最後のタヌキの困ったような姿が可愛く感じました。
    唯一、気になったのが、「ろくろっ首がふくをたたみなおす」というくだりで、ここは「ふく」よりも「きもの」のほうがよかったと思いました。

    投稿日:2014/09/02

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