ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
並び替え
56件見つかりました
落語絵本は色々楽しみましたが、これからの季節この作品がお薦めです。 人使いの荒いご隠居さん。 合理的な考えというか、お化けの出没の噂も何のその。 ご隠居さんについて引越し先のお化け屋敷に住む気にならず、奉公人もいとまを請う有様。 さてさて、予定通りお化けが出てきますが、良い使用人ができたとばかりにお化けをこき使うご隠居さんの胆の太さに爆笑です。 次々に恐ろしいお化けが登場しますが、ご隠居さんの指図に右へ左へ。 小さいお子さんもあまり怖がらず楽しめそうです。 それにしても、お化けを使用人にして、いとまをとらせる酷使振りが愉快です。 ラストのおちにお子さんもほっとするんじゃないでしょうか。
投稿日:2010/06/20
表紙をみて夏にぴったりの、ゾクゾクするほどこわい話?と期待。 読んで見ると、こわくないです。でもゾクゾクするほどおもしろいんです。 話の内容だけでなく、目でも楽しめる工夫がされています。化け物たちがご隠居さんにこき使われて働く姿が見開きで四分割で載っているので、忙しく働く様がよけいにおかしく笑えるし、日が変わる場面では、見開きの真ん中が黒く塗りつぶされていて、時間の経過を感じ、次の期待が高まります。 そして毎回、化け物たちだ入ってくる庭のしょうじから、最後に現れた者は…。 オチを知って読むとおもしろさが半減するので、読む前に裏表紙は見ないほうがいいかもしれません。
投稿日:2009/06/27
おばけやしきに住むことになったごいんきょさん。 このごいんきょさん、おばけに怖がるどころか、何とおばけをこき使います。 その使いっぷりと、おばけが素直に働く様が妙で面白いです。 毎晩違うおばけが出てくるこの屋敷ですが、最後にはビックリ&笑ってしまうオチが。 そっか、そっか、だからどんどんグレードアップしていたわけね。 それでも容赦なかったごいんきょさん。 本当に怖いものは、おばけではなくて人間の図太さなのかもしれません。
投稿日:2009/03/11
落語絵本とあって、テンポもあり 何より化け物に有無を言わさずに仕事をさせちゃう 隠居さんがすごい! 三つ目の大入道の仕事ぶりには、息子と一緒に笑っちゃいました。 そして、最後のオチ! え〜!!私たちもすっかり騙されちゃいました。 次回は小学校での読み聞かせで読んでみたいなあ。
投稿日:2008/08/04
このタイトルを初めて目にした時は、「猛獣使い」とか「ヘビ使い」とかの、「使い」かと思っていたのですが・・・。 読んでみたら・・・いやはや・・もっとストレートな意味で苦笑しました。 人間どころかばけものまで こき使う、鋼の神経をもつ御隠居さん。 ここまで図太い神経だから、お店も大きくなったのでしょう。何屋さんなのかはわかりませんが。 それでも、「捕まえて見世物にして金儲けしよう」なんて事は考えず、自分の身の回りのお世話を言いつけるだけだから、憎めません。 こわーいおばけも、これではかたなしですが、ほのぼのと笑えるお話で、子供達も喜んでました。 幼稚園児くらいからなら、楽しめるおススメの一冊です。
投稿日:2008/07/18
子どもが云々というよりか、自分が読んでいて楽しいと思いました。 つらつらつら〜と流れるように読めるのです。 私が読んでいても子どもはその辺で他の絵本をめくってあそんでいるのですが、 どことなく機嫌が良さそう。 いつもなら遊んで〜と向かってくるのがないので。 歌でも歌っているように聞こえるのかなーあ?
投稿日:2008/04/23
タイトルはなんだか怖そうなんだけど。。。 話を進めていくといろんな化け物が次々と。。。 最後は。。。 可愛いタヌキが出てきて、子どもは一安心で大笑いしています。 落語に親しみが持てる1冊でお勧めです。
投稿日:2008/04/14
5歳半孫娘、最近、すっかり落語ブームに。 通う保育園の一番大好きな先生を評して、「落語(家)みたいだよ」ですって。 ことほどさように、面白い、愉快なのが落語のようで。 しかし、いろいろ聞いてきてこまらせます。 「落語って分からないことが多いよね。(この絵本にでてくる)ご隠居さんってな〜に?」 こたえ。 「年取った人が、いっぱい働いてきたのでもう働かないでいいってこと。こどもにのようにあそんでいいってこと」 訝しげに見返してきましたが。 ところで、手元の「落語絵本シリーズ」も5冊になりましたが、孫娘一番のお気に入りは「はつてんじん」。 シリーズ1番目で、孫娘も最初に手にしたこの「ばけものつかい」は、ちょっと分かりにくかったようです。 しかし、シリーズを順番に並べると、どうしても1番目にくる関係もあって、繰り返し読むうちに、「ばけもの=たぬき」(オチ)が分かったうえで、オチにいたる過程をたのしむコツをこころえてきたようです。 つづく落語絵本も揃えてですって。
投稿日:2008/03/25
テレビの影響ですっかり落語にはまっております。 このお話は、落語の上に、息子の好きなお化けが登場するということで、読み出したのですが、 お話がとっても面白いです! ご隠居さん、お化けに全然怖がらず、こき使う姿に子供はびっくり通り越して、大笑い。 肝っ玉ご隠居さんですね。 と、それだけでも面白い〜のに、 最後に日本らしいオチつき! このオチも年長の息子は理解できたので、またまた大笑い。 参りました〜と絵本を前に言いたくなっちゃいました♪ 金柿パパもかいていますが、声質的にはやっぱりお母さんが読むよりお父さんが読む方がずっとずっと何倍も面白くなるかもしれませんね。 我が家もパパに今度読んでもらおう!と思っている1冊です。
投稿日:2008/02/13
図書館で借りて親子でハマってしまい、購入に至った一冊です。 落語家気分でノリノリで読むと、4歳娘だけでなく0歳息子も声をあげて笑います。寝る前だと旦那まで笑って「寝られないよ〜」と・・・(〜o〜)私自身、読んでいて楽しい絵本です。 ちなみにオチについては、3回程読んでやっと娘は理解してました。
投稿日:2007/11/26
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索