「トラックくんどこいくの？」 みんなの声

「・・・のせて どこいくの」という繰り返しです。
トラックって、本当に何でも運んでくれるのですね。
「ぎゅうにゅう のせて どこいくの」と読んだら、「ようちえん！」と子供が言いました。
お昼に牛乳が出るからでしょうね。

トラックくんが、いろんな荷物を頑張ってはこんで
くれます！
何と言っても目に飛び込んでくる絵の色合いが好きで、
マイケル・グレイニエツ さんの絵本は、ほぼ読んでいます。
今回は、字がちょっとごちゃごちゃしているところがあって、
そこが少し読みにくかったなと思いますが、元気な感じに
なれる絵本ですよ♪

働きもののトラックくんの活躍がわかります。

大きな音に耳を塞ぐ孫ですが、絵本ですと音が出ないので安心して聞い

ています。「どこ　行くの？」の単純な繰り返しが嬉しい孫です。

「ぷっぷー」「ごくごく」「がさがさ」擬音語がやっぱり大好きな孫で

す。配達先にも興味が持てる書き方、描き方がされているので夢中に

なってます。ページ毎にカラーも違って綺麗です。

トラック君がいろんな荷物をお届けしている様子が、
「どこいくの？」と繰り返しながら次々に描かれていて、
次はどこに行くのかな？何をするのかな？とワクワクしながらページをめくって行きました。
トラックくんがいろんなものを運んできたことによって、
届けられたそれぞれの場所では、素敵なことがおきています。トラック君がもってきてくれたおかげだね、といいながら読みました。
外国の作家さんらしい、鮮やかな色使いとダイナミックなタッチのイラストも印象的です。

最近、グレイニエツさんにはまってます。

これは、また違った（絵の具をペタペタぬりたくったような？！長新太さん風？！）手法で、私たちの目を楽しませてくれます。

トラックくん、○○のせてどこいくの？

の繰り返しですが・・・行った先が楽しいです♪
擬音語、擬態語のオンパレードで・・・

トラック好きのチビちゃんたちにおすすめします。

「トラックくん　まってたよ」もそうですが、色使いがとてもユニークできれいです。しかも、こちらはトラックくんがいろいろなものを運んでいくのですが、その運んで行く様子をいろいろな角度から見せてくれるのがユニークで、トラックくんの重そうな様子や大忙しの様子がリアルです。また、音の表現も楽しいですね。小さなお子さんが楽しめると思います。

　トラックが、色んな荷物を積んで出発します。「○○のせて　どこ行くの？」と繰り返される所が面白いようで、息子はパパと一緒に「どこ行くの！」と読んでいました。
　子供って、繰り返される言葉好きですよね。