「もり」「まち」「うみ」と読んで、この「ぶたぬきくんしまにいく」をとても楽しみに借りてきました。
・・ちょっと期待が大きすぎたみたい・・
ぶたぬきくん達が着いた島は、いかにも「あやしそうなしま」。ライオンのお出迎えを受けます。
でも、あんなハロウィンのかぼちゃみたいな顔のついた山がある島は、きっと、ものすごいものがいるに違いない!と期待したのに・・・
子供は、やっぱり、ぶたぬきくんのヘンテコ変身が大好きのようで、ブハブハ笑っていました。
続物だと、最初の数ページは、ぶたぬきくんの説明になってしまうので、残念です。