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みみずのオッサン」 みんなの声

みみずのオッサン 作・絵:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年09月
ISBN:9784494009442
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,583
みんなの声 総数 64
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64件見つかりました

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  • 「オッサン」 と言う名前のみみず   はじまりから 興味津々 何が始まるのか 予測不能ですが
    たいへんだ たいへんだ ペンキ工場が爆発
    ここからは 長新太ワールド 
    お母さんと お父さんが つぶされて倒れているんだけれど・・・・「でもきれいないろね」 余裕があるんです  ここは笑えますね

    すべてのものが カラフルで 色の世界に
    ここで活躍するのが みみずのオッサン  食べてくれたおかげでみんなが救われるのですよ!  そして 最高にすばらしいのは食べたものがきれいな泥に変わるところ  ここがすごくスキ!

    そして ラストのお月様のことば「みみずのオッサンはそのままでいいよ」
    なんだかホッとしました

    投稿日:2015/07/04

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  • 奥の深いお話でした

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子2歳

    娘が図書館でみつけて借りてきました。とてもカラフルな絵本だったので目に留まったのでしょう。
    さすが長新太さんのお話!題名からしてインパクト十分、奇想天外なお話でした。
    でも何度も読むうちに、たくさんのメッセージがこめられた奥の深い、お話だと感じました。
    「訳わかんな〜い!」と言っていた息子が何度も読むうちに「なんか綺麗だけどチカチカするね。緑の大地は気持ちがいいね!」と一言。
    メッセージは子ども心に届いたのかな?
    もう少し大きくなってから、もう一回読んでみたいと思っています。

    投稿日:2008/11/30

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    1
  • オッサンという名のみみず

    長新太さんの作品は、時が経っても、いつ読んでも楽しめるものばかり。こちらも久しぶりに手にしましたが、やっぱり面白かったです。
    オッサンという名のミミズが散歩に出ると、奇想天外な出来事に次々遭遇します。でもオッサンは慌てません。
    すごくはちゃめちゃなのに、読んでいるとなぜか落ち着きます。オッサンのおかげです。

    投稿日:2023/01/29

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  • みみずのおっさん?!

    まず、タイトルからして大人には理解不能ですが、子供たちはワクワクしている様子でした。3歳息子はミミズが土を良い土にしてくれる、ということを知らなかったので、ちょっと最後はなんでこうなったの?といった反応でした。

    投稿日:2022/03/11

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  • 重いテーマをハチャメチャに。

    いつもの、ナンセンスな長新太ワールドだと思って読んでみたら、、、ん?これは何か違う。
    ハチャメチャな中にも強いメッセージがありますね。
    工場のペンキや絵の具、これらは環境汚染のことなのかな?
    重いテーマをみみずのオッサンというタイトルでハチャメチャに描く。長新太さんはやっぱり偉大だと思わずにはいられません。

    投稿日:2021/01/13

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  • とっても不思議な話

    みみずのオッサンが散歩中、ペンキや絵具の工場の爆発に遭遇。
    ペンキや絵具やクレヨンまみれの世の中になってしまうが、みみずのオッサンが
    そのペンキや絵具やすべてを消化し、きれいな土に戻し、また新しい世界が
    再生されるというお話。ナウシカの腐海のような壮大な話です。

    ペンキやえのぐというだけあって、絵がとってもいろあざやかです。
    小学生の男の子とかが好きそうなお話だと思いました。

    投稿日:2017/07/27

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  • みみずのオッサンありがとう

    ラストのおつきさまの笑顔と、みみずのオッサンが、土の中にもぐってゆく
    静かな夜の絵がとても、平和に満ちていてうっとりします。
    街が、ペンキの工場の爆発で大変ことになりました。
    それから、絵の具とクレヨンの工場も爆発して、大混乱になりました。
    長新太さんののんびりしたきれいな絵なので悲壮感はないものの
    これはやっぱり大参事です。
    そこでみみずのオッサンが、登場。
    ああ、この展開すごいです。大地がすっかりきれいになりました。

    投稿日:2017/04/14

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  • おっさんの大活躍

    長新太ワールドを久しぶりに読みました。表紙の絵から、直ぐにインパクトのある絵が長新太だとわかるところがやっぱり凄い迫力に圧倒されてる私でした。みみずに「おっさん」と名前をつけたのも「えっ なに・・・ なに・・・」と最後までの展開に奥深く考えさせられました。地道なおっさんの大活躍に感動です。夫々に役割があって、どんな役割でもいいんだと学びました。なんだか、ほっとしました。

    投稿日:2016/08/30

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  • ページをめくる度新鮮な気持ちに

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子1歳

    タイトルから笑ってしまうような、子どもたちは読む前からわくわくしてました。
    みみずが散歩してたら何かが空から・・・
    私、その形から、象の足かと勝手に想像しながらページをめくると、まさかのペンキ工場爆発。
    色に埋もれながら、それを汚いではなく綺麗だという男女。
    それをみみずさんが食べるという展開。排出する行為。
    そこからまた緑が生まれる。生命が誕生する。

    ページをめくる度、想像もしないような展開に、すごい新鮮さを感じました。
    他の方のレビューに読んでスッキリとありましたが、まさにそんな感じ。

    そのままでいいんだよ。
    みみずにも役割があるということ。

    一人一人、役割を持った大切な存在であること、ふと考えました。
    わくわくしながら読み始め、いつの間にか真剣に入り込んでしまっていました。

    ぜひぜひおすすめしたい絵本です。

    投稿日:2016/04/12

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  • 絵が派手ー

    さすが長さんの絵本。長さんらしい世界が広がっていました。

    ペンキ工場が爆発、クレヨン工場と絵の具工場も爆発しちゃって、オッサンがそれを食べると・・・。このオッサンすごいです。次女はとっても楽しそうに聞いていました。興奮さえしていましたが(笑)私は絵が派手で目がチカチカしてしまったので、☆4つにしました。

    投稿日:2016/02/17

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