長女が0歳のときからの愛読書。
雪の少ない地方に住んでいる子供たちにとって、雪が積もっている様子は、しばらくは不思議なようでした。
帽子やマフラー、手袋…きっととっても寒いんだね、と娘は言いました。「きぎれ」「とうさん」など、自分たちが使わないような言葉遣いも新鮮でした。
「うさこちゃんって、やさしくってかわいいねー。ちゃんとパジャマを着て、おりこうさんだね。」と、娘もうさこちゃん大好きなようです。
余談ですが、次女は昨夜は「ゆきのひのうさこちゃん」を何度も読んで欲しいとせがみ、そのまま抱いて眠ったのですが、今朝も、私の読み聞かせのまねをし、そのまま抱きしめて保育園へ持っていこうとしていました。