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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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1歳にはまだ早いと思いながら、ママが懐かしくて読みたくて購入。 はじめは子供がパラパラめくっていくだけだったのですが、 ためしに簡潔に読んでみると・・・真剣に聞き入るように。 他の、ストーリー系は興味を示さないのに、この本だけは! 毎晩、最後のページまで読んでいます。 カステラのできあがりは、食べる真似までするようになりました。 対象年齢はあくまで基準なのだ、いい本はわかるんだなぁと教えられました。
投稿日:2014/01/08
実家にある本をひっぱりだしてきて、読みました。 1970年代の版でしたので、おそらく私の従兄弟たちも読み、私たち兄弟も読み、私の姪っ子たちも読み、近所の子たちも読み、 そして今度は私の子どもにまわってきたのです。 そんな年代ものの有名絵本ですが、 中を読みすすめると、 ぐりとぐら、かごを一緒にもっておでかけなんてかわいぃ〜!! 一生懸命、作り方を試行錯誤しているのもほほえましい! だんだん森のどうぶつたちが集まってきてほっこり♪ みんなで食べるようすは、う〜ん、なんて美味しそうなんでしょう!!♪ いまでもじゅうぶんに最高の気分を味わえるのです。 だからこそ、いつまでも愛され続けているのでしょうね。 これ読んだら美味しいものをつくってあげたくなります♪
投稿日:2013/11/15
ぐりとぐら。名作ですが、私が子供の時には読んだ記憶がありません。 娘が生まれて、一緒にこの作品に出合えたことに心から感謝しています。耳に心地よいリズミカルな文章。優しい絵。なんといっても有名な大きなカステラ!!本当にページをめくると良い香りがしてくるんです。当時3歳だった娘はよだれがダラダラでした。私は本当に大きなカステラを食べさせてあげたくなり、フライパンで実際に作ってあげました。 それから何度読んでも飽きることはありません。娘は今5歳。ぐりとぐらシリーズは今でも手にとってみています。中川李枝子さんの他の本も全て読みつくしております。ぐりとぐらに出てきた動物達が他の本にも登場することがあり、親子で「あっ!いた!」と盛り上がってます。 絵本の素晴らしさを教えて頂きました。親子で本が大好きになりました。ありがとうございます。
投稿日:2013/10/18
4才の子が『ぐりとぐら』が大好きです。 カステラを食べるシーンも好きなのですが、一番好きなのが最後のページ。たまごの車のシーンです。 というわけで、自分もおおきなたまごが欲しくて欲しくてたまりません。 この前、とうとう「森に行く」と言い出しました。もちろん、おおきなたまごを見つけて車をつくるため。 そんなのないよというのも何なので、近所の神社の裏山にいきました。 当然たまごはありませんでしたが・・・ぎんなんがどっさり! 秋ですね。 「これ、食べられるんだよ。」というと大喜び。 みんなで楽しく拾って持ち帰り、レンジでチンして食べました。 処理するのはくさくて大変だったのですが、おいしかったので親子とも大満足。 こんなほっこりとした素敵な時間をもてたのは、『ぐりとぐら』のおかげです。 感謝!
投稿日:2013/10/16
子どもが生まれたら一番最初に買ってあげようと思っていたのが「ぐりとぐら」。私も小さい頃からこの絵本が大好き。息子も初めて読んだその日からファンになりました。カステラが焼けたページをめくると「う〜ん、いいにおい♪」とうっとり顔。そして翌日にはカステラ食べたいとリクエスト。昔から変わらない魅力の1冊です。
投稿日:2013/10/17
「ぐりとぐら」シリーズの原点、1番最初の絵本です。 この本の見どころは、やはり「大きなカステラが出来あがるシーン」ではないでしょうか。 今までにも何度も雑誌に取り上げられてきた、このカステラ。 私も何度も作っています。最近は子ども達と一緒に「ぐりぐら ぐりぐら」と歌いながら作っています。この絵本を読むたび、カステラのいい匂いと一緒に幸せをもらっています。 この先もずっと受け継がれていってもらいたいです!!
発刊から50周年、おめでてとうございます。いったいどのくらいの子どもたち、大人たちの目に触れたことでしょう。我が家にあるのは、1981年2月発行の第44刷です。定価は480円です。時代を感じます。積み重ねられてきた歴史があります。 野ねずみのぐりとぐらのお話は、子どもたちは何度読んであげても飽きませんでした。『ぼくらのなまえはぐりとぐら…♪』と歌を歌ったり、フライパンでカステラを作ってみたり、軍手でとフェルトでぐりとぐらを作ってみたりと、一冊の絵本で、たくさんの経験をしたり、広い世界を感じることのできるお話です。これからもずっと読み継がれていってほしいと思います。
完全な絵本というものがあるとするならば、これは数少ないそのうちの1冊。完璧な幸福がここにはある。 いちばんのなかよしさんと森で探検、見つけた宝物でとびきりのごちそうを作り、みんなへもおすそわけ、残ったもので新しく二人の宝物を作って持って帰る。 親密な関係と開かれたコミュニティの双方を、おいしさという最上の方法で満足させるしあわせ。 とりあえずこの本を好きにならない子に出会ったためしがない。 しあわせいっぱいで来ている子はあたりまえのようにこの贈り物を受け取るし、そういうことに慣れていない子も森のみんなでカステラをほおばるシーンでは、自分も小動物の一員になっておすそわけをぽっちりもらったような顔をする。そんな子には別の機会に膝に乗せて抱きかかえるようにしてこれを読んでやると、もっとリラックスして前のほうのページから楽しめるようになるものだ。 絵本に登場するごちそうのレシピ本でも、ぐりとぐらのカステラは定番中の定番。ちびくろさんぼのホットケーキは冒険つきのスリルがたまらないけれど、ぐりとぐらは自分たちでかまどをこさえて火をおこして調理をするという、これはこれで子ども的にはスペクタクルな展開。ふっくらするのを待っている間さえもおたのしみになっているところがまた良しなのである。
のねずみのぐりとぐらは、森の中でとっても大きなたまごを見つけます。 何をつくろう?めだまやき?たまごやき? 二人がえらんだのは、かすてら。 大きすぎて持って帰れないものですから、材料とおなべを持ってくることにします。 この用意のようすも、心躍るんです!二人が自分たちと同じくらいの大きさのリュックに、次々に準備したものをつめていきます。 「こむぎこ、ばたー、ぎゅうにゅう、おさとう、ぼーるとあわたてき…」 さあ、森の中で、おりょうりのはじまり。いしとたきぎでつくったかまど、ぼーるの中にはたまごをたっぷり使ったかすてらの生地。 最高なのはやっぱり、おなべのふたをとるところ。きいろいふんわりしたかすてらが、おなべからのぞいています。 大人になった今見ても本当においしそう。 「このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること」 な、ぐりとぐらですが、二人がすてきなのは、いつだってちゃんとみんなにごちそうするところです。最後は森の動たちとみんなでかすてらをほおばります。 お外で歌いながら料理して、おいしいおいしいってみんなで食べるなんて! なんて幸せ。 永遠に人をごきげんにする絵本だと思います。
投稿日:2013/10/15
ぐりぐらシリーズ大好きですが、なんといってもこれ! おおきなおおきな たまごの登場。 なんのたまご?どうやってはこぶの?どんなふうに料理するの?? こどもの頃、大人になってから、何十回、何百回読んでも、わくわくします。 そしてそして、できあがったカステラ! 読んでいるだけで、あまーいにおいと、とろけるおいしさが、鼻と口の中いっぱいにひろがる感じがします。 う〜ん、しあわせ♪ 50年経っても、まったく色あせることがありません! ほんとうに素敵なぐりとぐらです!!
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