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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • ぐりとぐらが見つけたのは巨大な卵。この卵を石で割り、砂糖とかき混ぜて、牛乳と小麦粉を混ぜて、バターを塗った鍋に入れて、カステラを作ります。森の動物たちと一緒に食べて、残った卵の殻で乗り物を作りますが、とっても楽しそうで子供にカステラを作って欲しいとねだられました。同じ作り方で、よくある長崎のあのカステラができるのかどうか、、、、よく分かりませんが、レシピを調べて、そのうち、作ってみようと思います。

    投稿日:2013/10/09

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  • 娘たちも、ぐりとぐらのように

    図書館で借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    大きなかごを持って、森の奥へ出掛けたのねずみのぐりとぐら。
    どんぐりやくりを拾っていると、道のまんなかに、大きな大きなたまごが!
    そこで二匹は、大きいかすてらを作ることに!

    私が子供の頃に何度も何度も読んだ本ですが、
    30年以上経った今でも、決して色褪せることなく
    我が家の娘たちも魅了されました。
    娘たちも「このかすてらが食べたい!!」と言っています。
    私も子供の頃、
    「この大きな大きなふんわりかすてらをおなかいっぱい食べたい!!」
    と思っていました。
    時代が変わっても、皆思うことは同じなんですね♪
    そして「このからで、何を作ったと思いますか?」の問いには、
    娘たち「えっ?なに?!家?お城?!」と言っていました。

    娘たちも、森のみんなでかすてらを食べているシーンが好きだと言っていました。
    動物が大好きな次女は、
    「あっ!オオカミさんにワニさんもいる!
     みんな仲良く食べてて、全然怖くないね!」
    と、嬉しそうでした。

    ♪けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて♪
    私はこの歌詞が大好きです。
    また、子供の頃は気にとめていませんでしたが、
    さりげなく野の花や植物が描かれているところも大好きです。
    子供の頃と、また違った視点でも絵本を楽しめるようになったことに
    気付かされました。

    私の母も、私も、そして娘たちも大好きなぐりとぐらシリーズ。
    世界でも愛されていることを嬉しく思います。
    娘たちも、ぐりとぐらのように
    優しく、知恵のある子に育って欲しいなぁ。
    そして世界も、ぐりぐらワールドのように
    思いやりに満ちた、優しい世界になるといいなぁと心から思いました。

    投稿日:2013/10/10

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  • ぐりとぐらは永遠

    私が小さいころからずっと変わらず、子供たちに愛され続けている「ぐりとぐら」
    この絵本はお料理するところが娘には楽しいようです。ネズミにとっては大きい卵でも、人間にしてみたら小さいんだよと言っていました。
    全部ひらがなでかかれているので、年長の娘でもスラスラ読むことができ、また、動物たちの絵がかわいくて癒されます。「そらいろのたね」も娘が大好きな絵本の一つですが、それと似ていて、動物たちがたくさん出てきて、みんなでぐりとぐらのつくったカステラを分けて食べている絵は、本当にかわいい!んです。「ぐり」と「ぐら」という名前の語呂合わせがよくて、「ぐり ぐら ぐり ぐら」とうたいながらいくところはとても楽しみながら読めました。

    投稿日:2013/10/11

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  • 何の卵かな?

    森で大きな卵をみつけた
    ぐりとぐら。

    お料理大好きなぐりとぐらは
    おいしそうなカステラをつくります。

    私も子供のころ読んだ絵本なので
    すごく懐かしい思いをしながら
    読ませていただきました。

    息子は何の卵だろう?
    と考えていた息子にびっくり!

    鶏の卵だったら
    あんなにたくさんの動物たちに
    ご馳走できるカステラはできないよね・・・。

    ワニかな?
    というと
    ワニだったらカステラ
    ワニは食べないでしょう・・。
    とか本当に真剣に考え込む息子。

    大きな卵って
    ダチョウくらいしかしらないから
    ダチョウだということにしましたが・・・

    みなさんは真剣に何の卵だか
    考えた事有りますか?

    投稿日:2013/10/11

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  • 魅力的な食べ物!

    「カステラ」という魅力的な食べ物を、
    息子に教えてくれたのがこの絵本です。

    ぐりとぐらが大きな卵を見つけ、
    家から持って行った調理道具で大きなカステラを作るお話。
    その出来上がった大きな大きなカステラを、
    動物たちみんなで食べるシーンが、親子揃って特にお気に入りです。

    この絵本に出会った後、息子と一緒にスーパーに行った時のこと。
    カートに乗った息子が、「ぐりとぐらのやつだよ!」と騒いでいるので、
    指差す方に目をやると、そこにはなんとカステラが・・・。

    結局、買わされるはめになりました・・・。

    でも、帰ってきて二人でそのカステラを食べて、
    「ぐりとぐらのやつ、おいしいね!」とニコニコする息子を見て、
    こういう出会いも悪くないと感じた母なのでした。

    それから、絵本の最後に出てくる卵の殻の車も、
    この絵本の魅力を引き出してくれる重要なポイントです。
    車好きのお子さんにはたまらない仕掛けです。


    ぐりぐら作品に触れたのはこの本が初めて。
    これからもぐりぐら作品にたくさん触れていきたいと思える、
    そんなお話です。

    投稿日:2013/10/09

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  • 心もふんわり♪

    ぐりぐら♪ぐりぐら♪のフレーズは、心がワクワクする言葉。
    読み聞かせしながら、この言葉のところになると、子供も一緒に
    ぐりぐらと言いながら、楽しんでいます。
    大きなたまごを見つけるシーンのぐりとぐらの表情ときたら、とても
    可愛くて嬉しそう!
    ついつい自分も同じ表情になってしまいそうです。
    ふんわりカステラを森中のみんなで食べるところも、私たちも仲間に入って食べたいねという気持ちになります!
    ページをめくる度に、ぐりとぐらの世界にどんどん引き込まれていきます。
    最後に大きなたまごの殻も、大切に使って、素敵なものに変身!
    ぐりとぐら、素敵☆

    投稿日:2013/10/09

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  • 懐かしくて!

    図書館で見つけてついつい借りてしまいました。
    作中に出てくるかすてらがほんと美味しそうで。この本を機に、お料理(特にお菓子作り)が好きになったことを思い出しました。
    大人になって改めて読み返してみると、色んな動物さんが出てきて、みんなで仲良く分け合って食べて…心がとっても温まる内容だったなと実感してます。

    投稿日:2013/10/07

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  • 美味しいものを、みんなで食べること。
    みんなで食べると、楽しいこと。
    楽しいは、嬉しいに繋がっていること。

    “ぐりとぐら”を開くと何だかとっても幸せな気持ちになるのは、
    絵から、文章から、この幸福感が伝わってくるからかもしれないな、と思います。

    食べることは、いのちに繋がります。
    素材や味ももちろん大切。でも一番大切なことは、きっと「楽しく食べる」ということだと思います。

    楽しく食べることで、心に栄養が行き渡る。幸せな気持ちになる。元気が出る。
    生きてゆく上で、とってもとっても、大切なことです。

    “ぐりとぐら”はシンプルでありながらも、この“大切なこと”がページいっぱいに溢れています。
    子どもたち一人一人に対する作家さんの愛情が伝わってくるよう。まるでお日様のようにあたたかい、素敵な絵本です。

    投稿日:2013/10/07

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  • カステラが食べたくなる

    実家で、私の子供の頃に読んでいた絵本を子供たちに
    読み聞かせました。

    誰もが知っているといっても過言ではない程定番な絵本。
    大人になって読んでみても、やっぱりひきつけられます。

    たまごを見つけてどう運ぼうか色々考えてみたり、
    道具を工夫して運んできたり、
    その思いつきに、子供とともに感心させられます。

    そして、カステラを食べるシーン。
    おいしいにおいが絵本から飛び出てくるようなきがします。
    なんだかお腹がすいた気分になるような。
    カステラが食べたくなりますね。
    実際のカステラよりも何倍もおいしいカステラを想像しちゃいます。

    やっぱりよい絵本はいつまでたっても、
    何歳で読んでもよい絵本だなっと実感させられる絵本です。

    投稿日:2013/10/02

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  • かわいいお話

    • キトリさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    私が生まれる前からある絵本。
    タイトルやイラストは知っていたけど、私自身は読んだ記憶はなく・・
    でも名作の定番中の定番なので、息子には読んで欲しくて購入。

    最初はセリフが出てくる度に「どっちが喋ってるの?」と、ぐりとぐらで混乱していたようですが(笑)
    楽しいお話なので、寝る前の読み聞かせの時によく選んで持ってきます。

    あんなに大きなカステラを焼いてみんなで分けて食べるなんて、夢のあるかわいいお話で大好きです。

    投稿日:2013/09/28

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