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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • 私が大好きだった絵本ですが・・・

    私が幼稚園生の頃大好きだった絵本なので、息子が2歳位の時、少し早いと思いつつも購入したのですが、さほど気に入ってもらえませんでした。

    私自身は、幼稚園にあるこの絵本をひっぱり出して『おいしそ〜♪』と想像に胸を膨らませ何度も読んだのを覚えている位なので、息子もそのくらいの年頃になったらもっと楽しめるのかな、と思っていますが
    3歳になり、幼稚園に通い出しても今のところ滅多に読みたがりません。
    『おいしそうだね〜、はむはむはむ…はい、お母さんどうぞ』と、ちょこっとごっこ遊びを楽しんで終わり、という感じです。

    息子にとっては恐らく「☆3つ」位の評価だと思います。

    投稿日:2012/06/06

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  • 名作ですよね・・・。

    昔からある名作と言われる絵本ですよね。
    でも、何となく引っかかってしまう部分もある・・。

    のねずみのぐりとぐらが、森の奥でドングリや、キノコを拾っている時に、卵を見つけて大きなカステラを作る話なのですが・・・

    森で拾った卵をそのまま食糧にしちゃうんだ・・・という所が何とも・・・。孵化するかもしれないのに・・って思ってしまう。
    でも、やっぱり大きなカステラは魅力的。カステラが食べたくなっちゃいます。
    息子は、卵の殻で出来た車がとても気になるようです。

    投稿日:2012/06/05

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  • 夢のカステラ

    私は、ぐりとぐらには大人になってから出会いました。
    昔からあると聞いて
    子供の時、出会いたかったなと思ったものです。

    なかよしのふたりが、展開していくお話は
    ほのぼのしていてとてもおもしろいと思います。
    それにしても
    とても大きなたまごでカステラを作ろうなんて
    夢がありますよね。
    子供は、憧れがそこにあるという感じで
    やはりおおきなカステラができた場面が好きでした。

    最後は、後かたずけも忘れずに
    たまごの殻で作った乗り物に乗って帰るなんて
    発想がすばらしいですね。

    投稿日:2012/05/20

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  • 1歳

    1歳の男の子と一緒に読みました。これはもう言わずと知れた名作ですね。私自身も小さい頃読みました。大きな卵、お料理、カステラ、夢が膨らむお話ですね。森の動物さんたちと一緒に分け合って食べて、最後は殻を車にして帰る、最後の最後まで楽しいお話です。

    投稿日:2012/05/10

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  • 定番

    • おうさまさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、

    誰もが目にした事がある、この「ぐりとぐら」。
    ぐりとぐらシリーズのなかでやっぱり一番はこれ、「ぐりとぐら」。
    お料理すること食べること、が大好きなぐりとぐら、私たち親子と同じです。
    大きな卵で作るふわふわの大きなカステラは誰もが憧れてしまいますね。
    ほんとうにおいしそう!
    森の中から動物たちがいっぱいでてきて、みんなでわけあって食べる、ってところも大好きです。

    投稿日:2012/04/20

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  • 幸せを届けてくれる本

    名作 定番 そんな言葉が浮かんでくる ぐりぐらシリーズの最初の絵本

    息子も私も大好きな絵本です。
    言葉がとても優しく 読んでいると幸せな気分になれる絵本です。

    最後にでてくる たまごの車が欲しくてたまりません
    こんなおもちゃがあったら、いいね。と息子と話ながら読んでいます

    投稿日:2012/04/14

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  • 言わずと知れた名作絵本。

    ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
    このよで いちばん すきなのは
    おりょうりすること たべること
    ぐり ぐら ぐり ぐら・・・

    言わずと知れた名作絵本。
    福音館書店、「こどものとも」の立役者的作品。

    親しみのある会話、たまらなく美味しそうなカステラ、オシャレな結末・・・と世代を超えて子どもたちを惹きつける。

    おはなし会にもお家で読む用にも。
    おはなし会ではきっと「知ってる〜」の声が上がるだろうが、知ってるお話に改めて出会うのも子どもにとっては嬉しいこと。
    理解した上で読むかどうかを決めたい。

    ちなみに我が家のは1982年5月に発行されたもので第47刷。
    初版は1963年というから、どれだけ愛されてきた作品かわかる。

    それなりに長さのあるストーリーなので、読み聞かせなどでは年中さんくらいから。
    絵本慣れしている子なら、1歳半位からでも。

    1歳の子に読んだところ、最後の動物たちがたくさん出てくるシーンでそれぞれを指さしたり、カステラを食べる真似をしたりと楽しんでいた。

    投稿日:2012/03/01

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  • 不朽の名作!

    大きなたまごが出てくるページで、大興奮の息子。
    自分自身も小さい頃、大好きだったので、親子2代で楽しんでいます。
    森の中に、ワニもライオンもゾウも登場して、みんなでかすてらを分け合って食べる姿が、とっても微笑ましいです♪

    投稿日:2012/04/05

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  • とにかくおいしそう!!

    昔からなじみ深い「ぐりとぐら」
    ママの幼少期も家にあり、なにかあれば、あの黄色のおいしそうなふわふわのホットケーキを見ていました。

    妹の子供にもプレゼントし、自分の子供にも購入しました。
    お気に入りの一品です。

    娘も、「ぐりとぐら」にグーンと興味を持ったのは、
    あるドラマで紹介されていたから。ドラマの子供たちが、ぐりとぐらの
    絵本の中の歌をうたっていたシーン。

    それからは、なにかあったら同じように歌う娘です。

    文句なし、お勧めの一品です!!

    投稿日:2012/03/17

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  • 何度でも読みたくなる

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    たまに、思い出して楽しんでいます。
    リズムが良い文章で楽しく読めるようです。
    みんなでおいしそうにカステラを食べる部分も大好きなようですが、最後に卵の殻をどうしたでしょうか?という文章に「車にした」と子ども自身が答える部分が楽しみで、読んでいるようです。

    投稿日:2012/03/14

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