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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • 親子二代でお世話になっています!

    30年以上前に私が母に読んでもらっていた大好きな「ぐりとぐら」。たくさん読んだそのボロボロの絵本を、今では3歳の息子と毎日のように読んでいます。ぐりとぐらの会話がテンポ良く、かわいらしく、読んでいてとても愉快な楽しい気分になります。息子は普段の会話でも「うん、それはいいかんがえだ」「しかたがない。ひっぱっていこう」など、ぐりとぐら語(?)をよく使っていて、そこからまた会話が広がりとても楽しいです。

    投稿日:2013/09/27

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  • 可愛いです

    実は、タイトルは昔から知ってはいましたが、私は読んだことがありませんでした。
    実際、息子に読んでいると、ちいさなのねずみが、大きい卵を・・・と続いていくのですが、かわいっくて、夢のある絵本だと思いました。

    息子も、絵本の中に入っているかのように楽しんでいました。
    ぐりぐらシリーズは、やっぱり子供たちを虜にさせるものがあるんでしょうね。

    投稿日:2013/01/31

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  • ぐりぐらがいいの〜

    寝る前のひととき、
    薄暗くなった部屋にある本棚から
    2歳の息子はガサゴソと本を取り出し始めます。

    「ぐりぐらがいいの〜」

    少し黄ばんだ、ぐりとぐらの本。
    30年前私が読んだお下がりの本。


    ぐりとぐらが、森の中でどんぐりや栗を拾ったり、
    大きな卵をみつけたり、
    その卵をどうやって運ぶか考えてみたり・・・・
    息子も、2匹が腕組みして考えていると、腕組みしたりして
    ぐりとぐらのお話の中へぐいぐい引き込まれてしまいます。



    最後に、ぐりとぐらのカステラが出来上がると、
    カステラを一つつまんで、隣の部屋にいるパパまで
    「どうじょ」と届けに行きます。
    それから、ママに「どうじょ」。
    最後に息子も「あま〜い」といって食べるのです。

    長い年月読み継がれ、優しい時間をくれる温かな絵本です。

    投稿日:2010/11/05

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  • ほのぼの〜

    「今日は何読もう〜」と聞くと
    「ぐりとぐら」を持って来ます。
    いつの間にか夜寝る前に三歳の息子に読むのが日課になっています。


    何がこんなに惹きつけるのか?

    まず、表紙

    青い字でぐり、赤い字でぐら
    ねずみの帽子と服と同じなので、どっちがどっちかすぐ考えればわかる。そんなところから始まり・・・。


    つぎに、歌

    「ぼくらのなまえは・・・」と歌がまたリズムがよくて、
    ますますワクワク***何が始まるの?って気持ちになる。


    そして、カステラ

    食べることが大好きな息子は、いつも
    「カステラ作りたい」「食べたい」という。


    最後に森の動物

    たくさん出てきて、どんな動物がいるのか、
    全部で何匹いるのか数えたりするのも楽しみ。


    そして、

    「さあ、このからで、ぐりとぐらは なにを つくったと おもいますか?」としめくくられている。
    息子は「どうやって、タイヤをつけたのか?どうしても気になるみたいだ。

    絵も可愛くて、ほのぼのとしていておすすめの絵本です。

    投稿日:2010/09/23

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  • ぐりぐら大好きです!

    小さい頃、私自信が大好きだった本です。
    子供が3歳になった時、私の両親からプレゼントしてもらいました。

    お友達がたくさんでてくる、後半部分になると
    『これがぐり、これがぐら、モグラとくまと・・・』
    と、動物の名前を全部言ってみたり、この子も食べてるね!
    この子の大きいね! 等々、いろんなことを毎回見つけて
    おしゃべりしています。


    シリーズがたくさんあるので、これを読んだ日は
    他のぐりぐらも全部 読みたがります♪

    投稿日:2010/09/17

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  • ぐり♪ぐら♪ぐり♪ぐら♪

    主人や私も子供の頃に読んだ本を息子にも読んであげたくて。
    やっぱりいいですね♪
    大きな卵を見つけて、あまりにも大きいくて卵を運べず・・・。
    お料理道具をもってきて、その場で薪に火をつけてカステラを作って♪
    この本を読んでから、息子は思い出したように「ぐりっぐらっ♪」
    と歌うようになりました(笑)
    もう少し大きくなったら、ぐりぐらのカステラを一緒に作って
    食べてみたいと思います。

    投稿日:2010/08/30

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  • たまご割っています(^^)

    ストーリー性のあるお話なのでページ数は多めですが
    不思議とじっくり聞いてくれています。
    大きなたまごが登場するシーンがやはり反応良く
    手をぐーにして絵本の中のたまごを割っています(^^)
    ジェスチャーを付けて読んでいた事もあり子供もまねっこし始めました。
    たくさんの動物さんがカステラを食べているシーンでは
    それぞれの動物さんのお名前を呼んでいます。
    2歳でも十分楽しめる絵本だと思いました。

    投稿日:2010/07/22

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  • 親子で大好きな絵本

    私自身も小さいころ大好きだった絵本で、
    やっぱり子供も同じように大好きに!

    ぐりとぐらシリーズの中でも一番の絵本です。

    特に、大きなカステラが出来上がるシーンはたまりません!
    おいしそうなにおいが、絵本の中からこちらまで、
    ただよってきそう・・・

    この本を読むと、カステラが食べたくなるのは私達だけでしょうか?

    そして、動物達に分けてあげる優しいぐりとぐら。
    おいしいものは、みんなで一緒に食べると、
    もっとおいしくなるんですよね!

    ぐりとぐらのカステラは私達の口には入らないけど、
    幸せをちょっと分けてもらえる、
    そんな絵本です!

    投稿日:2010/07/20

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  • きっと世界中のこどもが読んでる

    • ヨコリーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    おいしそうなカステラ、二人でむしゃむしゃ食べるまねをしたり、たまごをどうやって運ぼうか、腕を組んで考えるまねをしたり、ぐりとぐらのお歌をうたったり。娘はぐりとぐらが大好き。わたしも子どものころ、この本が大好きでした。
    中国語になかなかなじめない娘に、日本語と中国語を交互に聞かせています。中国語でも出版されています。世界各国の言葉に翻訳されているぐりとぐら、オリジナルを楽しめる日本人だからこそ、是非多くの日本の子どもによんでもらいたいなぁ。

    投稿日:2010/07/16

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  • まぁっ!

    有名なぐりぐら。恥ずかしながら、読んだことがなかった私はドキドキ楽しみながら娘に読みました。まさか、最後、そうくるとは!なんだろう、どうなるんだろう???と思っていたら、私には想像もつかない終わりでした。これが、子どもの柔軟な発想には、十分にありえるものなのかもしれない、と思いました。1歳の娘にはまだ???なようですが、美味しそうなこと、動物たちが楽しそうなこと、十分に伝わっているようです。きっと、大きくなって読み重ねるたびに、違う視点で見るようになって、様々な感想がでてくるんだろうな、と楽しみな1冊です。

    投稿日:2010/05/09

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