「ぐりとぐら」 みんなの声

やはり鉄板ですね「ぐりぐら」は。（＊＾_＾＊）
下の息子もそろそろ〜と思って読んだら即！はまりました。

この本は聞くだけでなく、“ぐりぐらと一緒に楽しむ”という要素が満載なのが誰にでも親しまれる理由なのかなと最近思います。

ウチの息子の場合は
まず、�@ぐりぐらの歌を一緒に歌います。
�Aカステラの材料を準備する場面では、ぐりぐらと一緒になって持ち物を指さし確認。
�B大きな卵を割る場面では、絵本の卵をグーで割るマネをして「おお、いたい！」と演技。
�Cそして石を拾うマネをして今度は石で割ります。そして「ヤッタ〜」。
�D黄色いカステラをつまんで、みんなと一緒に食べて
�E卵の殻で何を作ったと思いますか？という問いに　「くるま！」と全力で答えます。

こ〜んなに参加できる絵本ってなかなかないのではないでしょうか？
息子は何度読んでも楽しそうです。

そして、実際にぐりとぐらのカステラを作りました！
パソコンで検索をかけるとたくさんのレシピが出てきますよ。
素朴なお味で美味しかったです♪
なにより、絵本の話や歌をうたいながら子どもと一緒に作れるというのが嬉しいですよね。

そういうのも全部含めて、やはりぐりぐら最高です（＊＾_＾＊）

子供が何歳の時かわかりませんが、ずーっと読み続けています。
一か月にいったい何回読むのだろう、というぐらいの本です。

ぐりとぐらの２人は大きな卵を見つけ、それを持ち運べないため、外で料理をし始めます。
読んでいるうちにカステラが食べたくなります。（笑）

そして最後に、卵のカラで何を作ったと思いますか？という問いかけに、毎回「くるま！！」と答えてくれます。
この間は、「今日は飛行機かもしれないよ」、と言ったら、「本なんだから変わるわけないじゃん。」と言われました。
ちゃんとわかっているのか、と思いましたが、何度読んでも車から変わることはないのに、いまだに答えてくれるので、まだまだこの本は読むことになるんだろうな、と思っています。

私が小さい頃に大好きだった本。やっぱり買ってしまいました。そしてやっぱりカステラはあいかわらずとっても美味しそうです。
絵がかわいくておすすめですが、字が少し多くて、２歳になったばかりの時にはまだ話を最後まで聞かずにどんどんページをめくってしまう感じがありました。
シリーズのなかでもやっぱり１番大好きです。

子どものころに好きだった『ぐりとぐら』。
やっぱり私の子どもたちも大好き。
おおきなタマゴが落ちているのも楽しいし、大きなかすてらを作る過程も楽しいし、みんなで食べているのはおいしそう、最後にタマゴの殻でつくった車にのって帰るなんて、すばらしいですよね♪

私が子供の頃、『ぐりとぐらのえんそく』だけ持っていました。大好きな１冊だったように記憶しています。本屋の絵本コーナーには『ぐりとぐら』のシリーズがいつも平積みしてあることは知っていましたが、息子に読むまでシリーズの他の絵本を読んだことはありませんでした。

はじめはあまり派手ではない表紙からか、「これは読まない！」と言っていた息子ですが、最初のページの「このよでいちばんすきなのは　おりょうりすること　たべること　ぐりぐらぐりぐら」ですっかりとりこに・・・。肝心のカステラにはなぜかあまり興味を示さなかったのですが、どんぐりひろいと最後の卵の殻車には釘付けになっていました。

とても単純な描き方なのに、カステラがとてもおいしそうです。皆がおいしそうに食べているからでしょうか。『しろくまちゃんのホットケーキ』よりこちらの方がおいしいに違いないと思ってしまいます。

ところで、私の記憶の中ではどっちがぐりでどっちがぐらなのか不明だと思っていたのですが・・・、よく見ると、題名の文字の色でちゃんと書き分けてあるではありませんか。それにこの『ぐりとぐら』では、ぐりが卵をかき混ぜている間にぐらがたきぎを集めるシーンがあり、どっちがどっちかはっきりわかります。３０年以上謎だと思っていたのに、びっくりでした。

わたしが子供の頃からずぅーっと身近にある絵本。

最後のおおきなおおきなカステラができあがるシーンが幼い頃から頭に残っています。

子供心にあんなおおきなカステラ一度食べて見たい！！！と思っていました。そして、今に至るまで・・＾＾

食べ物がおいしそうに描かれている絵本は、子供に大人気！！
親から子へ、そのまた子へ・・と受け継がれている歴史のある絵本です。

私が子供のころも読んでいて、赤ちゃんが生まれたとき絶対に読みたいなぁと思っていた本です。
リュックサックに荷物をつめるところ、
料理をしていく過程、
お鍋からいいにおいが！！
お鍋のふたがあいたとき…
この歳になっても読むたびに楽しくて、ワクワクがつまっています。
私も娘も大好き！我が家では毎日読んでいる定番絵本です。

娘はたまごを「げんこつ」で叩くシーンが大好きで、真似してぐりと一緒に絵本のたまごを叩き、「いた〜い」と言って飛び跳ねています。みんなで一緒にカステラを食べるところでは、食べまねをしたり、私や赤ちゃんにもどうぞと言ってくれたり、楽しんでいます。動物が大好きなので、どんどん出てくるのも楽しいみたいです。これは？これは？とよく聞かれました。最近では娘のほうから教えてくれます（笑）

いつか親子でフライパンいっぱいのカステラを焼いてみたいなぁと思っています。

これはとっても有名なお話ですね。日本を代表する絵本と言って良いのではないでしょうか。ぐりとぐらの作ったおおきなカステラがとてもおいしそう。最後はたまごの殻で車を作って、最後まで楽しいお話です。いろんな動物も出てくるし、孫も大好きな一冊です。

小さい時に読みましたが、いまだに忘れられません。
このぐりとぐらのカステラがどれほどおいしそうだったか！
絵もかわいくて大好きでした。
ずっと大好きな本です。

私が小さいころから大好きだった絵本です。
初めて読んだ３歳頃より子供も同じように夢中！
やはり夢のようにたっぷりのお菓子の出て来る絵本、子供は好きだと思います。
最後のカステラが焼けた所では、絵本の絵を摘む真似をして一緒に食べています。
最近は、ぐりとぐら風カステラを一緒に焼いて子供と一緒に焼いています。
繰り返し読みたくなる、大人になっても忘れない、そんな１冊です。