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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • かわいいイラスト

    小さな体のぐりとぐらが 大きな大きな卵を頭をフル回転させてお料理していく様子が とてもかわいく表現されています。小さな体の子供たちも頑張ればいろんなことができるというメッセージが子供をやる気にさせてくれると思いました。

    投稿日:2008/01/17

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  • かすてらが美味しそう

    子どもたちは食べ物が出てくる本が大好きなので、この本はおススメです。
    読んでいくうちに、自分も本の中に入り込んで、カステラをご馳走になりに行きたい心境になりました。

    本を参考にしながら、後で子どもといっしょにおやつを作りたいと思いました。

    投稿日:2008/01/12

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  • 食べるの大好き

    もちろん私もぐりとぐらが大好きな子供でした。
    自分も母になって読み返してみると
    懐かしいのはもちろんだけれど、
    私が娘に伝えたいことがいっぱいつまっていました。

    おりょうりすること たべること
    ぐりとぐらが大好きなこの2つ、
    わたしも大好き!!
    食という字は、人を良くするってかくように、
    食べることって絶対に大事!

    一生懸命力を合わせて、頭と体をつかってお料理したら、
    おいしいものができるに決まってるよ!
    もちろんシェアすることも忘れずに。
    もっともっとおいしくなるもん。

    卵の殻までリサイクルしてしまうところもサスガ。

    待ってる時はイライラセカセカしないで
    歌でもうたおう!ぐりとぐらのように。

    読むと気持ちがほぐれて、
    背伸びをしない日常の幸せを感じます。

    投稿日:2008/01/09

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  • 食育+ちょっと残酷

    日本が世界に誇る食育本。
    細長いだけがカステラじゃない!フライパンで作れるんだ!
    ということを教えてくれます。
    でもちょっと残酷ですよね。同じ動物の卵を割って調理
    してしまうんですから!
    しかもそれを仲間の動物とシェアしてしまう...。
    それも食育のひとつかなぁ。

    投稿日:2007/12/10

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  • 大好き!

    大きくなっても、ずっと読みたい絵本です!
    可愛いぐりぐら
    優しい文が こどもに安らぎを与えてくれるようで
    親子でほのぼの・・・・

    特にすきなのは
    やっぱり、大きな大きなカステラ!!!
    黄色いカステラ
    いい香りがわたしたちにまで届きそう
    ぐりぐらだけでなく
    他の仲間達もいっしょに分け合って
    食べるところも
    思いやりを育んでくれそうです
    中川李枝子さんの作品は
    男の子でもOKです!!
    優しい子に育ちそうです

    投稿日:2007/12/06

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  • とても懐かしい〜

    • パッソさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子2歳

    私も子供のころぐりとぐらのシリーズは読んでました
    あんまり内容は覚えてなかったけど
    読んでみたらそうそうカステラを作るんだったなど
    懐かしい気持ちになって読んでました
    子供も好きみたいで
    文章を全部は聞いてなくて
    省略しながらでも何回も聞いてます
    カステラが出来て動物みんなで食べてるのが
    とてもおいしそうで素敵です

    投稿日:2007/12/05

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  • やっぱり我が子も好きでした。

    絵本ナビで評価の高い絵本なので、3歳の娘に読み聞かせようと思い、図書館で借りました(が、娘が大変気に入ったようなので、その後買いました。)

    他の絵本では、絵本の中のフレーズを言ったりすることはまずないのですが、この絵本はやはり「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」の部分の歌、それから「た・ま・ご・」、最後の「なにをつくったと思いますか?」の答え、「くるま」を大声で言います。

    もしかしたら保育園で読んでもらっていて、その時にみんなこのような反応をするので、家でも同じようにしているのかもしれませんが、この娘の反応が他の絵本にはなく、この絵本だけのことです。

    こうやって大きな声で言ってくれるの、何歳までなのだろうかと思いながら楽しく読んでいます。

    投稿日:2007/11/27

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  • 素朴な絵、ほのぼのストーリー

    ぐりとぐらシリーズは、最後によくお食事シーンがでてきて、「みんなで一緒に楽しい食事」。ほのぼのできます。子供たちもこの本は大好き。小さい頃は、卵をばんばん叩いていました。発行はかなり前ですが、いつになっても、いくつになっても、充分楽しめます。

    投稿日:2007/11/08

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  • 44年前の絵本?!

    • うまそうさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    この本は1963年に誕生したそうです。私自身が産まれる10年以上前から存在するんですね!そして,きっと孫や曾孫の代まで読み継がれる絵本だと思います。

    それなのに,全然古臭くなくて,子ども達も大好きな本です。

    ぼくらのなまえはぐりとぐら
    このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること
    ぐり ぐら ぐり ぐら

    というフレーズがテンポもよく,自分で言いたいようです。
    私が読み聞かせをしている時でも,必ず割って入ってきて私には読ませてくれません!

    そして,ぽんとてをたたきました というところでは実際に自分の手をたたき,
    げんこつでたまごをたたきました,というところでは,本のたまごをグーでたたいています。いてててーーーーのリアクション付き♪


    ところで,作者のなかがわりえこさんとおおむらゆりこさんはご姉妹らしいですね。(どこかでそう小耳に挟んだのですが。)絶妙なコンビで,これからも名作を沢山生んでくださることを願っています!

    投稿日:2007/10/12

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  • 素敵な世界

    この絵本、子供だった私の‘憧れの本’でした。内容はもうすっかり忘れていましたが、娘に読んだ時、‘ああ、この世界だ’と何かしっくりくるような温かい気持ちになりました。
    絵が優しくってかわいくって、ぐりとぐらの暮らす森もとても素敵です。
    内容も、とってもわくわくするものです。大きな大きなたまごが落ちていて、どうやって運ぶか考えて、材料や荷物を用意して、手作りのカステラを作る。フライパンを火にかける‘かまど’も手作り。森のみんなと食べて、残ったたまごの殻で車まで作っちゃう・・!
    1才7ヶ月の娘も大好きで、文が長くても大丈夫。特に森の動物達が集まってくるところ、みんなで出来上がったカステラを食べているページが大好きです。
    自分の大好きだった絵本を、娘と一緒にまた楽しめるなんて、本当に幸せです。

    投稿日:2007/10/31

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