「ぐりとぐら」 みんなの声

こんなに有名で名作絵本なのに、恥ずかしながら
私は読んだことがありませんでした。

息子の幼稚園で、園バスや園の連絡帳がぐりとぐらで
初めて絵本を読んでみました。
すると、息子もお気に入りになりました。

「ぼくらのなまえは　ぐりとぐら」と
いうフレーズ。そして、カステラを作る様子が
大好きです。
いつか、あのカステラを息子と作ってみたいです。

ぐりとぐらシリーズにすっかりはまっているところです。

一緒にいつも歌ったね。「僕らの名前はぐりとぐら♪」

たくさんの動物君と一緒に大きな大きな黄色いカステラを食べるシーン。
何度見ても嬉しくなります。

焼けるのを待ってる間の動物君も大好き！

「まぁ！」
「まぁ！」
ここはついつい大きな声にいつもなっていました。

美味しいものを食べてる時って怒ってる人はいませんね。
仲間っていいな。とても安心できる絵本
考える楽しさを教えてくれる絵本　
子供が最初にリサイクルに出会った絵本。
うまくいえないけれど　ぐりとぐらの世界にすっかり溶け込んでます。

お友達の家ではどんな風に歌っているのか想像するのも楽しいです。

楽しく、食欲と想像力をかきたててくれる絵本です。
読み聞かせながら、親子２世代で楽しめる本があるというのは素晴らしいなぁ…としみじみ思います。

私自身も子供の頃から憧れていた「大きなカステラ」を実際に作っておやつに出してあげた時の娘の嬌声と笑顔はきっと忘れないと思います。

ぐりとぐら大好き！

自分が小さい頃大好きだったので、子供が1歳8ヶ月の時に買いました。2歳になるあたりから興味を持ち始め、毎晩読んでほしいとせがまれています。やはりいい本は世代を超えていいのだなと実感します。「ぼくらのなまえはぐりとぐら、このよでいちばんすきなのは、おりょうりすることたべること」というフレーズはあっという間に覚えて口ずさんでいます。沢山の動物が出てくるのも楽しいようです。

お話の文が多く、読み応えのある１冊です。ページを捲る度にお話がどんどん展開して行ってワクワクします。お料理を作るお話なので男の子より女の子の方が興味がわくかも知れません。うちの３歳の女の子は「次は何を入れるの？」「これは何？」と絵を見ながら聞いていました。動物が沢山登場するところも可愛らしいです。

ぐりとぐらは、永遠のベストセラー。

小さいころに読んで、とても楽しかったお話です。
楽しいことは、たくさんの仲間と分かち合うと、楽しさは、おなべの中のかすてらみたいに膨らみます。
みんなで分けた、おおきなかすてらがとっても美味しそう。
今でもこんなカステラは作れそうにありませんが。
ぐりとぐらの仲間に入って、一緒に食べてみたいなあ。。。

どの世代でも色あせることなく読み次がれる素敵な1冊

息子もまた、ぐりぐら世界へ吸い込まれていきました

カステラ作る材料はもう覚えたかな
おおきなおおきなぐりぐらカステラ、今度一緒に作りたいね

ついに読むんだなぁ・・・。

感慨深い思いです。
自分が小さい頃に読んだ絵本を自分の子どもに読み聞かせることになるなんて！

大きいカステラをみんなで分けて、おいしいねって食べる。
なんて幸せな世界でしょう。
息子はカステラに手を伸ばし、「パクパク・・・」
そしてわたしにも手を差し出し「はいどうぞ！」
うちにも幸せな世界の延長がきたみたい♪

『ぐりとぐら』は、3歳になったばかりの娘にはちょっと早いかなあと思いながらも、私自身が読んでみたくて購入しました。
でも、まったく問題ありませんでした。絵本の中に吸い込まれるように娘は集中してお話を聞いてくれました。ぐりとぐらのテンポの良い会話と歌、そしておいしそうなカステラは娘の心に深く深く入り込んでいきました。

このシリーズを是非子供たちの宝物にしたいと思いました。
これから集めるのが楽しみなシリーズ本です。

ロングセラー、なおかつ世界の国々の言葉に訳されて愛され続けているこの本は、やっぱり何度読んでもあきがきません。最後に卵の殻で車を作るところも、質問になって次のページなので、うちの娘は”車！”と得意げに答えるのが好きなようです。