「ぐりとぐら」 みんなの声

この作品も名作で、知らない人はいないと思います。
私も、子供の頃に、好きだった作品の１つです。

ぐりとぐらが出掛けた先で、自分たちより大きな卵を見つけて、とても大きなカステラを作ります。
匂いにつられて、森の動物達も寄って来て・・・・。

とても美味しそうなカステラの絵を見て、読んでる私達の所にまで、匂いがしてきた様な気がしました。

最後に、卵の殻で、車を作ってしまう所も、最後まで、ぐりとぐらの世界に引き込まれてしまいました。（≧∀≦＊）

リズムに乗って、“ぐり♪ぐら♪”と読むと、子供達も楽しそうに、声を揃えて大合唱♪する子供達・・・・（≧ω≦。）

おススメの１冊です。

グリとグラのキャラクターはどんな子供もひきつける魅力があると思います。いつも一緒にいる二人を私の子供達は自分たちと重ねて、時々グリとグラになりきります。食べることが大好きなところも似ていますので、余計に親しみを覚えるようです。シリーズというのも利点で、親近感のあるキャラクターの物語だとすんなりとその物語の中へはいっていけるようです。

子供の頃読んでいる時、カステラのにおいが漂ってきそうで、この本をみるたびに、生つばがでてました（＾＾；）

子供はホットケーキが大好きで、作るときにはこの本を持ってきて、動物さんたちにもあげるんだ！！と
とても意気込んでいます。

「ぼくらのなまえは　ぐりとぐら・・・。」わが子の保育園では、メロディをつけて歌っていて、お話もすっかり覚えてしまいました。
　お料理することと食べることが大好きなぐりとぐら、カステラのいいにおいが今にもしてきそうです。このシリーズは定番ですが、何回読んでもあきません。

かなりのロングセラーですね！小さいときによく読んでいました。見てるだけで良い匂いが。。。子供も「ぐりぐらぐりぐら♪」と楽しそうに読んでいます。定番の絵本だけあってみんなに愛されている本ですね（＾＾）

とっても気に入っている一冊。実は、バアが小さいころ大好きだったということで買いました。たまごが大きすぎて、外でカステラを作ることになり、おうちに荷物をとりにくるところは毎回「たまごがどっかにいっちゃったよ」といいます。何回も読んでいるのに毎回同じ質問をするのが子どもらしいですよね。最後にみんなでおいしそうに食べるのも気に入ってます

大好きなぐりとぐら。
シリーズを色々読んでいますが　食欲の秋だし（笑）初心に返ろうと
図書館で「くりとぐら」の大型絵本を借りてきました。￥8000

大型絵本は迫力がありますね。

青い服をきたこがぐり、赤い服がぐら。
２人の大好きなこと、お料理作ること　食べること。

「ママと一緒だねー」だなんて言われながら読みました。

大きな大きなたまごに、大きな大きなカステラ。
黄色い色が鮮やかなカステラが無性に食べたくなりますね。

長女はもう全部覚えてしまっていて、「卵の殻は車にすると思うよ」なんて先走りますが
次女には、まだまだ新鮮なようでした。

名作はなんど読んでもいいですね。

のねずみのぐりとぐらが大きな卵をみつけます。あまり大きすぎて、もって帰れないので、そこへなべや材料を持ってきてカステラを作ります。そのにおいで森の動物たちが集まってきて、みんなでカステラを食べます。作っているときもにおいがしてきそうだし、みんなで食べるカステラはとてもおいしそうで、カステラが食べたくなります。

余りにも有名な『ぐりとぐら』ですが、実は初めて読みました。娘の反応はいまいち。まだ早かったかなと思っていたら、ある日、突然に大好きになり、１人で本を取り出してはめくってじっと絵を眺めています。特に好きなのは皆で食べているシーンで、「わにしゃん」「りすしゃん」と指差しています。笑ったのがモグラ。じーっと考えて「ぴよぴよ？」そうだね、ちょっと鳥さんにも見えるね。森にライオンや象までいるというシュールな世界ですが、子どもは気にならないようです

私が子供の頃からの名作。
親子でも異性の親子だと自分が好きだった本と息子の好きな本が違ってしまったりするのですが・・・
これは例外！
初めて私が好きだった本を気に入ってくれたのがこの本でした。
だから男の子でも女の子でも気に入るんじゃないかなぁと思います。

かわいい動物達がいっぱいでてくることや、なんといっても眩しいほど鮮やかな黄色のカステラ！
これはもうみんなとりこになってしまうのではないかな。

これを息子に買ったのはまだ小さかった頃ですが、４歳になった今でも好きなようです。
おいしいものはひとりじめしないで家族みんなにわけようとする息子の性格は、もしかしたらこの絵本の影響かもしれません。