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ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • 幼稚園から

    • まさころさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子2歳、女の子0歳

    私も、幼稚園のころ、読んだのをおぼえています。

    二歳の娘が、大人になって覚えているかどうか

    わかりませんが、時々、一緒に読んでます。

    2歳の娘は、ぐりとぐらと同じく「お料理すること」

    が大好きみたいで、ママがお料理してるところを

    まねしながら見てます。

    ぐりとぐらがお料理するところや、動物たちと

    カステラを分け合って食べるところなんかも

    大好きで、いつまでも見ています。

    投稿日:2009/05/14

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  • おいしそう!

    「このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること ぐりぐらぐりぐら」
    この言葉が頭から離れません(笑)
    リズムのある楽しい表現ですよね。

    カステラを作る場面では娘も釘付けで、「まだかなー?」と出来上がるのを待っています。
    そして必ず「私も食べたい!」と言っています。
    結局食べる真似をしていますが(笑)

    最後のなぞなぞみたいな終わり方も娘のお気に入りで、
    ページをめくる前に答えを言っています。
    ほんとに、最後まで楽しめる絵本ですね。

    投稿日:2009/04/16

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  • 定番中の定番ですがやはりいい!

    定番中の定番、知らない方はいないのでは?という名作のぐりとぐら。
    かすてらが美味しそうで美味しそうで…。
    しろくまちゃんのホットケーキ同様、読んでいる私もお腹がグーグーなりそうな一冊です。
    食べ物に興味を持つきっかけには持って来いじゃないでしょうか?

    投稿日:2006/11/28

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  • ぼくらのなまえは〜「かっこー」

    • まんちゃんさん
    • 40代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    私がまだ幼児の時によんだ「ぐりとぐら」に40年近くたって、また、出会えるなんて「読み聞かせ」をやっていて良かったと思える瞬間です。
    ほかの人の声を読んでも、親子2代で読んでいる方がとても多くて、ロングセラーのすばらしさ。いい本だから、ロングセラーなんですね。
    大人になると、ストーリーで好き嫌いを決めますが、私が幼児だった時に読んだ絵本で、話を覚えているのはあんまりありません。しかし、絵ははっきりと覚えています。「ぐりとぐら」も表紙の二人の絵と、ホットケーキの絵は40年近くも心に残っています。

    ところでほかの人の声を聞くと「ふたりのなまえは〜」のところを勝手に歌っているという人が多いので、我が家と同じふしで歌っているひとは、いないかなと探したところ、残念ながらいませんでした。

    我が家は「カッコー」のリズムで歌います。

     しずかな こはんの
    (ぼくらの なまえは)
     もりの かげから〜
    (ぐりと ぐぅらぁ〜)
     もうおきっちゃ いかがと〜
    (ぼくらのいちばん すきなのは〜)
     かっこーがなぁくぅ〜
    (おりょうりすること、たべること〜)
     かっこー かっこー 
    (ぐりぐら ぐりぐら)
    かっこ かっこ かっこ かっこ」
    (ぐりぐら ぐりぐら ぐりぐら ぐりぐら)

    と字にしてみると変ですが、歌ってみるとあいます。
    何の迷いもなくこの歌になったので、我が家はみんな気に入っています。

    投稿日:2004/11/16

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  • だから好きなんだ!

    • なぁなさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    すごく、すご〜く有名な絵本なんだけど、私自身が幼少時期に読んだ記憶がなく、大人になってから読んだということもあって、正直言ってどこが良いのか、なんでこんなに人気なのかわからなかったんです。
    多分、こういうことだと思うんです。

    @絵の感じがすっきりしていてわかりやすい。無駄な線がないですよね。
    A話の内容が楽。子供の好きな要素がいっぱい詰まってる。ピクニック気分だったり、自分たちでもできそうな事をしてたり、なんと言っても甘〜いおやつがでてくるし。それから子供の大好きな動物もいっぱいでてきて、みんなで一緒に楽しんでる。幼稚園くらいの子供にはたまらない絵本だろうな〜って思いました。
    Bなんと言っても、名前でしょう!「ぐりとぐら」一度聞いたら絶対に忘れないし、子供が言いやすいですもんね。 

    それで、総評!「親しみやすさ」の一言に尽きる! ぐりとぐらの全てがすごく身近でほのぼのする。 だからきっとみんな大好きなんだね。

    投稿日:2002/10/23

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  • みんなのおウチのぐりとぐらは

    おはなし会が好きでよく行きます。
    ある時のおはなしが、この「ぐりとぐら」でした。
    娘も大好きな作品なので、「やったー!」と大喜び。
    おはなし会が終わり、娘が一言。
    「お母さんがいつも読むやつとはちょっと違うお話だったね」

    大好きで何度も何度も読んでいるうちに、いつの間にか私の読み方のリズムやクセが耳に残っていて、他の方が読む「ぐりとぐら」は別のお話のように感じたようです。

    たくさんのおウチで読まれてきた「ぐりとぐら」。
    それぞれの家庭でいろいろな「ぐりとぐら」が存在するんでしょうね。
    みなさんのおウチはどんな「ぐりとぐら」なのかな。

    投稿日:2024/02/26

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  • おいしそうなカステラが印象的

    私自身も子どものころに読ませていただいた、あの有名な「ぐりとぐら」のお話を、改めて、子どもと一緒に読ませていただきました。
    ぐりとぐらがつくった大きなカステラはいつ見ても、とてもおいしそうでした。
    何歳になって読んでも、何回読んでも楽しいお話だと改めて思いました。

    投稿日:2022/11/30

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  • 昔読んだけど

    昔から人気の絵本ですが、やっぱり記憶に残っていなくて、息子と一緒に読みました。

    料理好き、食べるの大好きな、ネズミのぐりとぐら。
    木の実を集めていると、大きな卵を見つけます。
    何を作ろうか、卵が大きすぎて運べないからどうしようかと、あれこれ考えますが、お話の最後には大きくて美味しそうなカステラが登場します。

    森の動物たちと一緒にカステラを食べる場面では、息子は大喜びします。
    「ヘビさんも食べはるかな?」「オオカミさんも食べはる?」と、ちゃんとみんなで仲良く食べたか気になるようで、いつも同じことを聞いてきます。

    かわいいぐりとぐらに、心が癒やされる一冊です。

    投稿日:2022/11/17

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  • とても記憶にのこる一冊。

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    すごく凝りすぎた絵もなければ、
    すごく凝ったストーリーでもない。
    でもなぜか記憶にとても残るし、
    何度でも繰り返し読みたくなる。
    そしてとても優しくて温かい気持ちになる。
    不思議な不思議な絵本です。

    余計な説明もないし、
    親切の押し売りもない。
    そのシンプルさがまた魅力なのかもしれません。

    作品に登場する歌?はどんなメロディなんだろうといつも思う。
    「ぼくらのなまえはぐりとぐら・・・」
    娘は私の適当な音程に喜んでくれるけど、
    みんなどんな風にここを読んでるのだろう、
    と思ったりします。

    投稿日:2022/03/18

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  • 平和な世界

    1963年刊行。野ねずみのぐりとぐらが、森の中で巨大な卵を見つけ、カステラを作る話。

    私が子どものころからあった絵本。何度読んでも、平和で楽しい、おいしい。黄色いカステラを森の動物たち全員にふるまう場面が一番好きだ。世界平和は、こんな感じだろうと思った。

    大人になってから再読してみると、今度は突っ込みどころが満載。
    巨大なフライパンがどうして家にあったのか?
    卵の殻で作った自動車の動力は何なんだ?
    カステラの分配でもめなかったのか?誰が一番最初にもらったのか?などなど、絵を見ながら、いろいろ細かいところを、どうでもいいところに妙にひっかかりながら、楽しく読了。
    何度読んでも楽しい気分だ。

    困ったことに、これを読むとカステラや、黄色い焼き菓子を食べたくなる。カステラ、ホットケーキ、マドレーヌ…焼き菓子いろいろ。
    美味しい紅茶やコーヒーを淹れて、ふっくら柔らかい上等の焼き菓子を食べられるのは、大人の特権。
    子どものころは、本書のカステラをどうしても作ってみたかったが、作り方がわからないし、それらしいものを作ってみても何か違ういまいちなものが出来上がってがっかりしていた。
    大人になって、上手に焼き菓子が焼けるようになったり、自分で作れなくてもお金を出して買ってきたりできるようになったりして、よかったと思う。
    物語を読み終わった後にも、自分で物語の続きを体験できる絵本、と言える。

    是非、カステラを作ってみてください。

    投稿日:2022/03/18

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